塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

鎌田大地、新天地はACミランか

2023-05-14 20:26:08 | 日記
 SLベンフィカ移籍を軸に、契約終了で違約金が発生しない鎌田大地の新天地は、様々な憶測の形で記事が書かれてきました。


 実際SLベンフィカはUEFAチャンピオンズ・リーグ8強の常連ですし、1960年代の出来事とは言え2連覇、何よりファンが絶大な信頼を置く会長のマヌエル・ルイ・コスタが、この日本代表を大きく評価しているといいます。


 しかし、実際のところ鎌田大地はポルトガルではなく、そのルイ・コスタが現役時代長年過ごしたイタリア、それも在籍経験を持つACミランになるのではないかと言われています。


 ACミランは過去、ピッポ・インザーギやクレランス・シードルフなど、かつて在籍した選手を指揮官に迎え、選手の拠り所としてきました。


 他にはヴィンチェンツオ・モンテッラが就任したこともありましたし、2014年には契約解除金なしでCSKAモスクワから本田圭佑を獲得、背番号10を与えるもクラブの低迷期と混乱もあったことも事実ですが、目立つ成績ではありませんでした。


 しかし現在のミランは

 2022シーズン、宿敵のインテルからスクデットを奪い返す
 2023シーズン、UEFAチャンピオンズ・リーグ4強


 というように、一時期の低迷期を抜け出しチャンピオンズ・リーグから得られる勝利ボーナスも考えれば、財政も一安心かもしれません。


 かつてはズラタン・イブラヒモビッチのように優れた外国籍選手だけでなく、ジャンルイジ・ドンナルンマという、イングランドでいう「ホーム・グローン」という大切な存在をパリ・サンジェルマンに売却しなければ、財政は好転しませんでした。


 しかしパオロ・マルディーニは、鎌田大地に年間4億円近い報酬を提示する模様で、これはミランが重大な戦力として彼を獲得したい気持ちが表れていると思いますよ。


 鎌田大地から近いうちに決意表明があるかもしれませんね。
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アジア杯2023の組み合わせ抽選より

2023-05-14 20:13:09 | 日記
 イラク代表とベトナム代表、そしてインドネシア代表と同組となったアジア杯日本代表。


 2024年1月にカタールで開催される本大会ですが、参加24か国の中で優勝を狙えるのは日本代表を以外でも「お馴染み」の国々、韓国代表とイラン代表、サウジアラビア代表にオーストラリア代表というワールドカップ常連国となるのでしょうか。


 ただ、サウジアラビア代表以外の4か国は、選手招集に苦戦するかもしれませんね。


 基本的に春開幕、秋閉幕のアジア各国リーグを考慮すれば、国内リーグの選手たちはオフシーズンを返上して代表合宿に挑む形になります。


 指揮官からすれば


 正月から選手が始動するのはいささか早い
 長いシーズンを考慮すれば、代表招集の形であっても故障の危険性は避けたい


 と思うでしょうしね。


 一方で欧州各国リーグはシーズン真っただ中ですが、冬の欧州から温暖(酷暑でしょうか)のカタールに選手を派遣したくないとも思うでしょう。


 日本代表は欧州でプレイする選手はいても、カタールやUAE,サウジアラビア各国でプレイしている選手はまずいませんし、欧州クラブの協力がなければ選手の招集すら難しくなります。


 森保一日本代表監督は、2007年王者のイラク代表ではなく、インドネシア代表の方が要注意と考えている模様で、現地でも森保さんの発言が大きく扱われています。


 2011年以来優勝から遠ざかる日本代表ですが、むしろワールドカップ常連国でありながら、アジア杯の優勝はわずかに1度の韓国代表の方が焦りは強いと思います。


 あくまで憶測では、ソン・フンミンとキム・ミンジェの意見に相違があるともささやかれていますが、韓国代表にとって両選手は攻守の要であり、例え不和が本物でもユルゲン・クリンスマン新監督は招集に踏み切るはずですし、体調は常に視察すると感じますね。
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プラズマ乳酸菌、皆さんは口にしていますか

2023-05-14 19:59:48 | 日記
 キリン・ビバレッジが盛んに提案する「免疫ケア」


 僕もアイ・ミューズを飲んだことがありますが、確かにプラズマ乳酸菌はすごいと思う一方で、ブドウ糖液が入っているようでこれが砂糖と甘味料なしならば、もっとよかったのにと思います。


 ただ「携帯」可能なタブレットをはじめ、小岩井ヨーグルトなどプラズマ乳酸菌はどんどん拡大していますから、自分にあう品はあるとも感じますがね。


 その一方でプラズマ乳酸菌は、サッカーでいえば3-4-1-2や4-3-1-2の「1」、日本で盛んに言われる司令塔です。


 つまり、どんなに司令塔から優れたスルーパスやサイドチェンジの意図があっても、フルバックやセンター・フォワードとの相性と呼吸が合わなくては意味がありません。


 2002シーズンのパルマ、ASローマから移籍した中田英寿は3-4-1-2の「1」に指名されますが、パトリック・エムボマやサボ・ミロシェビッチで構成される2トップとの相性がよくなく、苦労したものです。


 プラスマ乳酸菌飲料を最大限活用するには


 喫煙はご法度
 飲酒も当然適量
 キムチや納豆に代表される発酵食品の摂取
 ポテトチップスやインスタント食品の摂取を控える


 という、食生活の「土壌」をまず整えなくてはいけないと思います。


 サッカーでもバック3,バック4関係なく最終ラインの構築は大切ですし、フルバックに適任が不在であってもバック4を進めては、無駄に失点しまいます。


 実は2002年のパルマは、GKのジャンルイジ・ブフォンをユヴェントスに売却しており、守備の最後尾はインテル・ミラノから移籍したセバスティアン・フレイが就任したばかりと、前線から守備陣まで開幕から呼吸を合わせるだけで精一杯だったんです。


 健康もサッカーも拠り所が不可欠、ですね
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