塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

両輪で物事を考えてみませんか

2023-05-22 22:15:01 | 日記
 サッカーの世界でも、性的少数の方たちを支援する形が、各段に広がっています。


 その一方で信濃毎日新聞が連載している「フツウって何ですか」を読むと、様々な要素が軸となり社会だけでなく肉親と疎遠になってゆく方の人生が確認できます。


 僕はこう感じるんですね。


 シングルマザーは大変な思いとしている。どうにかならないかではなく


 シングルマザーは大変だよね
 でもシングル「ファーザー」だっているんだっよ、どうにかSべき問題だよね


 これならば両輪で解決して湯kかたちになりませんか


 男性も女性も性的少数の皆さんも


 人間は性別問わず「表裏一体」
 どちらかが良い手本になれば、悪い見本ともなる


 そう考えれば政策や助け方もおのずと、良い考えが出来てくる気がします。


 サッカーと同じではないでしょうか


 良い恋劇が良い守備から始まる
 良い守備は良い攻撃から始まる


 その考えを一般的に示したのがアリゴ・サッキであり、代名詞のゾーン・プレスです。


 確かにレオ・メッシやアーリン・ハーランド、ネイマールたちにプレスの起点になれ、守備をして最終ラインを助けろというのはナンセンですよね。


 でもイビチャ・オシムが生前語った


 「ボールを持たないロナウジーニョはただの人」


 というように、現代サッカーはされ加賀一瞬でもおろそかな構想をすると、簡単に破綻してしまいますよ。


 人間社会も同様で現在の日本は、楽をして金儲けをした糸井犯罪者が増加していますが、それは金利を含む経済の問題が大きく関与していますが、敵影に見合った仕事が犯罪だったと皮肉さでもあります。


 サッカー選手が少なくとも「適性」のある仕事としてクラブと契約していますが、学校訪問など加害体験を軸に実社会を知る形になるのでしょうか。
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アーセナル、指揮官の愛弟子を補強か

2023-05-22 21:54:25 | 日記
 アーセナルは今季開幕前、マンチェスター・シティからブラジル代表のガブリエル・ジェススを獲得、前線の補強に成功します。


 そして彼らはそのシティを退団するかもしれない、ドイツ代表nイルカイ・ギュンドアンを獲得したいと考えている様子です。


 僕はギュンドアンは秀でた選手ではあると思いますが、故障が多い印象があるんですね。


 ただアーセナルの場合、故障の多さ、年齢よりもむしろ


 ミケル・アルテタの戦術に関し、迅速に対応できる選手
 2023-24シーズンこそ、エミレーツ・スタジアムでリーグ優勝をファンにプレゼントしたい


 と思うのでしょうね。


 リバプールがユルゲン・クロップと契約した2015-16シーズン、自治はFAカップとUEFAヨーロッパ・リーグで「準」優勝しています。


 もしこの年、2冠を達成していたならば、クロップにはコップの期待が最初から最高潮となり、以後の仕事が非常に進めにくくなったかもしれません。


 自分は完ぺきではない
 リバプールには未来がある
 それは私も同じだ

 
 とクロップが考えたからこその意見が、ファンにも首脳陣にも伝わった、その成果がチャンピオンズ・リーグを獲得した2019年から2022年までつながったのではないでしょうか。


 ミケル・アルテタの場合、2019燃の初年度からFAカップを獲得し、地盤固めが出来たと思いましたが、その優勝は過度の期待を与えすぎているのかもしれません。


 この時の主力である

 ベルント・レノ ドイツ代表
 ピエール・オーバメヤン ガボン代表
 アレクサンデル・ラガゼット フランス代表


 など、既にクラブをさっており、アルテタは刷新して茂樹を与え続けています。


 この形が来季実れば最高でしょうが、シティの強さは並大抵ではありません。
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市場価格、推定100億円の選手たち

2023-05-22 21:37:15 | 日記
 セルビア代表ヴラホビッチ フィオレンティーナからユヴェントスへ
 ドイツ代表カイ・ハベルツ バイエル・レヴァークーゼンからチェルシーへ
 ポルトガル代表ジョアン・フェリックス SLベンフィカからアトレティココ・マドリードを経てチェルシーへ


 契約解除金を100億円近く計上した選手たちが、どこか影が薄くなっている気がします。


 特にジョアン・フェリックスはチェルシーにも、アトレティコ・マドリードにも居場所がないようですし、そもそも指揮官ディエゴ・シメオネは過去、オリベル・トーレスの時もそうでしたが


 技術に秀でた選手をそもそも好まない
 フィジカル・コンタクトに長けた選手を重宝する


 ように感じます。


 ヴラホビッチはユヴェントスの不正会計、残りの二人はチェルシーのオーナーシップ交代、指揮官が交代し過ぎる面がマイナスに働いたことはあるでしょう。


 興味深いのはこのセルビア代表に、チェルシーが関心があるようで仮に移籍する場、かつて市場価値が100億円はある、と推定された選手が3千種集うことになります。


 マンチェスター・ユナイテッドのジェイドン・サンチョとハリー・マグワイア
 FCバイエルンのリロイ・ザネ


 などもそうですが、市場価値にクラブが振り回されたというよりも、本人たちが自覚しない中で急激なインフレーションが起きてしまったという形でしょうか。


 現在イングランド代表のベリンガムが素晴らしいと評判ですが、実際お金を払えるクラブはわずかです。


 ロベルト・フィルミーノがアンフィールドを去りますが、リバプールがホッフェンハイムに支払った50億円、当時は高すぎると批判の的でしたが、実に安い買い物ででした。


 契約解除金はやはり、選手の引退時期、もしくは次の移籍まで正直わからないというのが現実ではないでしょうか。
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