塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ベレス、新スポンサーはディアドラに決定

2023-05-19 22:16:58 | 日記
 1994年、アルゼンチンの無名クラブがコパ・リベルタドーレスで優勝し、おまけにコパ・トヨタでも勝利し世界一となります。


 そのクラブがベレス・サルスフェイルドであり、以後ボカ・フニオルスで名声を築く、カルロス・ビアンチの名前が世界にとどろいた瞬間でした。


 そのベレスが新シーズンから「ディアドラ」と契約します。


 日本での活動は見込めないディアドラですが、海外では展開していることが確認できると、なんだかうれしくありませんか。


 ブラジルならが最近聞かないトッパーも気がかりですし、近年はハイキング・シューズで知られる英国の老舗「ハイテック」も、過去はサッカースパイクを製造していました。


 俳優や歌手がアルバムやテレビドラマで見ないと、何をしているのか気になりますよね。


 それは僕たちの観察力が散漫で


 1・舞台やプロデュースなど、活動内容が多岐にわたる
 2・テレビやラジオに出演していないからといって、引退したわけではない


 と言う意味もあります。


 特にル・コックとアンブロ、ディアドラは代理店の影響がこれまで強すぎた麺もあるのでしょうし、ナイキやプーマは日本法人がある、つまり過去の「リーベルマン」「日商岩井」のような、代理店依存からいち早く抜け出した、と言う形が現在の礎となっています。


 ミズノとアシックスは日本企業ですが、現地法人があるはずですから代理店任せの販売はしていないと思いますよ。


 僕の場合は懐かしさから感慨深いわけですが、若い方はむしろ新鮮に感じることの方が多いのでしょうね。
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風呂は日本人の心、そのものですよね

2023-05-19 21:52:55 | 日記
 山梨学院大学入学前、僕は漠然とした不安を抱えていました。


 それは男でも泥棒に注意しなくてはいけないだとか、病気にならないように食生活に気配りが大切だとか、ではないんです。


 大学の授業は基本90分ですよね。


 僕は幼少期から本当に手洗いが近く、おまけに「冷え性」で入浴をしてもすぐに足先が冷えてしまうんです。


 高校時代の授業は50分でしたが、それでも念のため常に手洗いで用足しをしていたほどで、およそ2倍に授業時間、手洗いは大丈夫かという形は常にあったものです。


 そして、今僕は自身の冷え性を克服しようと少し動いているんです。


 サッカー観戦でもハーフタイムに手洗いに行く方は多いと思いますが、僕はまたすぐに(特に冬場)トイレの戻りたくなるんですよ。


 まず、生姜茶を一日いっぱいのみ、チューブ式のおろし生姜を味噌汁に入れて、体を温めるようにしています。


 また「ルイボスティー」は身体を冷やしにくいと聞きましたので、これも毎日ホットで飲んでいますし、数日前からバスクリン「ファイン・ヒート」花王「モンスターバブル」など、めぼしい入植材を入れて足首をマッサージしています。


 我が家の風呂は入浴剤を使うと摩耗が激しいと母が語ったこともあり、これまで控えていたんですよ。


 ただ、効能のほどはまだわかりませんが、今後も自分に合う身体を温める入浴剤を購入したいと考えています。


 2003年からニューヨーク・ヤンキーズに在籍した松井秀喜は、ニューヨークでの新居を探す際、バスタブがあり入浴ができるかどうかを、最後まで気を抜かなかったと聞きました。


 またセルティック・グラスゴー在籍時、中村純樹家は


 練習後、クラブハウスで熱い風呂に入る
 寒さ厳しいグラスゴーで暮らす彼にとって、練習後の風呂は身体の疲れをほぐし、リラックスできる瞬間


 だったに違いありません。


 今、サッカー、野球だけでなく多くの選手が海外遠征に出向き、現地で生活します。


 その際はやはり「風呂」があるかどうかを入居の条件にしているのではないでしょうか。


 もし僕が日本代表選手でワールドカップ予選のために帰国したならば、やはりまず「風呂」を目指すと思いますよ。
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人間、歯が命でしょうか

2023-05-19 21:40:59 | 日記
 ダイヤモンド社 世界の一流はなぜ歯に気を使うのか
 日経BP 新しい歯の取説


 今日、勤務帰りに上記の書籍を買い求めました。


 歯は人間の身体において自然治癒力がありませんし、歯周病は様々な病気の要因として知られています。


 近年サッカー界では


 ヘディングにおける脳震盪の問題
 単純にクロスを供給する戦術


 を問題視していますが、頭と歯、つまりかみ合わせという問題は今後、選手たちの将来を大きく変えてゆくに違いありません。


 選手の中には歯を「食いしばる」力が強すぎることを考慮し、マウスピースを使用する自邸もあります。


 マウスピースはボクシングの印象が強く、サッカーでは認知されていない気もしますが、今後はよりマウスピース、歯のかみ合わせなど最新のデータが医療スタッフから指揮官、アシスタント・コーチに打診され、選手の練習に反映されることでしょう。


 僕個人の事例で恐縮ですが


 1・日本ブランド「エビス」の舌苔歯ブラシ
 2・ライオンのマウス・ウオッシュ「ノニオ」
 3・イタリアの歯磨き粉「マービス」のクラシック・ストロングミント
 4・日本ブランド「イオンパ」の電動音波歯ブラシ


 を用いています。


 会社にも歯ブラシを持参していますし、車には携帯用のマウスウオッシュを備えています。


 僕はたばこを吸わないせいか、さほど歯にきばみがあるわけではありませんが、ホワイトニングやステイン除去も視野に入れていますので、これらの本は参考になると思います。


 サッカー監督、選手は人気と実績があればあるほど人前に立ちます。


 かつて歯磨き粉のCMで


 「芸能人は歯が命」


 というコピーが流れましたが、サッカー選手も僕たちも「命」ではないでしょうか。
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