塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ジーパンを買うのは、面倒なこと多いわけです

2023-08-02 17:44:28 | 日記
 僕の学生時代、ジーパンの重要性は今よりも格段に大切でした。


 ただ、ジーパンの購入難しいことも確かですよね。


 ブルックス・ブラザーズのポロ・ボタンダウンシャツもそうですが、名品には必ずフォロワーがあり、不躾な言い方ですが、ユニクロや無印商品のジーパンとシャツは、この2ブランドの後追いですよ。


 本家を先に買うか、それとも分家満足か
 本家と分家では価格が違いすぎる
 分家の方が店舗数が多く、試着が簡単


 と言う見方もありますしね。


 また、リーバイス501に限らずジーパンは

 
 未洗いやワンウオッシュに代表される濃い藍色
 ストーンウオッシュに代表される、中古加工された藍色
 ブリーチされた全体に淡い藍色


 と色彩も豊富ですし、同時にストレート、ベルボトム、スリム、スリムストレードにブーツカットを、ジーパンのシルエットも様々で、自分に合う色を型がわかりにくい面もあります。


 またその501だけでも


 中古品Ðネオ入手
 ヴィンテージの復刻版
 米国製501
 通常の501

 
といように価格も種類も様々ですし、今はエドウインのジャージーズのようなストレッチ素材もあれば、ヌーディージーンズ、デンハムのような欧州規格もあります。


 簡単にいうと、ジーパンを買うこと自体が面倒で難しくで仕方がないというわけです。


 サッカーも初心者からすれば


 4-3-3、4-2-3-1と言う数字は何
 最終ラインの3バックと4バックは何がそんなに違うの
 代表だけを応援する「にわか」はダメなんですかね


 と思うと感じませんか。


 このサッカーの応援は面倒だ、もっと気楽でも良いのではと言う気持ちに、サッカー好きは批判ではなく、まずは同意すべき時代なのでしょう。


 面倒を超えた先に快適が待っていることも確かですが、人はまず「快適」を求めますからね。
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リーバイス501に見られる世界基準

2023-08-02 17:32:28 | 日記
 リーバイスという企業の枠を超え、常にジーンズの代名詞である501.


 かつては米国生産が基本でしたが、現在ではエジプト、南アフリカ共和国、フィリピンでも製造されています。


 その中には日本生産もありますし、リーバイス・ヴィンテージ・クロージングは(僕は所有していませんが)ブルガリアとトルコで生産しているといいます。


 つまりリーバイス501を調べただけで


 グローバル・スタンダードとは何か
 世界に雇用を与えることの意義
 生産国によって、細部が異なるのか


 と言う面が学習できます。


 ある意味ではマンチェスター・シティも同様でしょうか。


 日本では横浜Fマリノス
 米国ならばニューヨーク・シティ
 オーストラリアならばメルボルン・シティ

 
 世界各国のクラブと業務提携し、同時に英国本国のシティを基軸としたサッカーを模索する


 マンチェスター・シティは日産自動車と契約しているはずですが、これも提携の意義を深めるためでしょうか。


 またシティは公式スーツをディー・スクエアードから支給されていますが、プーマ同様に彼らからしても欧州王者をサポートすることの意義は不快と思いますよね。


 今朝の信濃毎日新聞では、アンドレス・イニエスタが企画するサッカーキャンプが、長野市で開催され好評を得たとあります。


 日本では野球人口が減少しているとありますが、今はテレビゲームやスマートフォンも含めて多くの楽しみがあり、サッカーもそのなかの一つでしかありません。


 バスケットボールのワールドカップ 
 ラグビーのワールドカップ

 
 もある2023年。


 現在FIFA女子ワールドカップにおける、日本女子代表の躍進が注目されていますが、関係者は選手たちの動向をつぶさに感じているはずですよ。
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AC長野パルセイロ、限定ジャージを発売へ

2023-08-02 12:02:50 | 日記
 AC長野パルセイロのホーム、長野市篠ノ井地区。


 ここに皆から愛される「茶臼山動物園」があります。


 僕も幼少期、両親と訪問したことがあり、JR篠ノ井駅から車でどうでしょう、20分くらいで到着するのでしょうか。


 その茶宇薄山動物園が、2023年の今年開園40周年ということもあり、スポンサーであるペナルティと共に


 限定記念ジャージの発売
 特徴はシンボルカラーのオレンジではなく、紺色の採用


 を企画したのです。


 AC長野パルセイロは過去


 松代真田六文銭
 クラブ創立30周年


 と、記念ジャージをやはりペナルティと共に開発、販売してきました。


 その際いずれもオレンジではなく、紺色や紫色を採用しているのが特徴で、これだけで限定品と言う感じがします。


 今回の企画のように


 地元を意識したデザインと色彩
 地元の方が積極的に購入したい


 と思わせる企画が、今後の不可欠様な気がします。


 限定ジャージも価格設定は1万円以上しますし、物価高が懸念される中ファンは既に「限定」と言う言葉だけでは、お金を払わないでしょう。


 地域貢献や持続可能など、言葉を消費しすぎても致し方ないと思いますし、ファンが自主的に


 これ、いいよね
 お金を払ってよかったあなあ


 と感じてくれる品でなければ、意味合いをなさい時代ではないでしょうか。


 この茶臼山動物園モデル、フロントに「獅子」が描かれているのが特徴で、デザインは実に秀逸だと思いますよ。


 僕が何年も出かけてはいませんが、夏休みの時期はきっと多くの肩が訪問し、楽しい時間を過ごしているに違いありません。

 
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