塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

女子サッカーでも、ナイキとアディダスが強いですね

2023-08-11 21:47:51 | 日記
 日本男子代表はジャージの背中に「苗字」がナンバーリングされています。


 一方の女子代表は「名前」をマーキングしているのですね。


 アディダス・ジャパンがデザインした、桃色とグレイに彩られたアウエイジャージは、世界中から素敵と絶賛されています。


 選手たちも着用するのが楽しかったでしょう。


 その一方で女子代表も男子代表と重なります。


 ジャージもスパイクも、ナイキとディダスが2強である構図は河和らず、そこにプーマが加わることが基本です。


 今回のワールドカップ開幕前、ナイキとアディダスは、契約する各国に白ショーツを提供しないこと(日本女子代表は違いましたが)を提言し、ナイキは


 「ファントム・ルナ」


 と呼ばれる、女性用ラストを用いたスパイクの提供を実現しました。


 それはアジア代表、アフリカ代表よりも


 欧州各国代表と米国代表の発言力より実現
 彼女対の意見がなければ、通常と同じ形での用具提供


 になったかもれませんし、効果は非常に高かったと思います。


 その一方で、ナイキとアディダス、プーマ以外の3社は仮に男女問わず契約選手を増加させたいのであれば、何か手を打つ必要が出てきました。


 僕でさえ口コミやインターネットの評判t書き込みを参考にするほどですから、良い商品を提供するだけではもう限界なのでしょう。


 良い製品と良い選手と良い販売促進
 選手が活躍をする姿がハイライトに使われる


 と言うサイクルは、、サッカーだけでなく今後もあらゆる教具で重要になってゆく気がしますね。
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日本女子代表、ワールドカップの舞台から去る

2023-08-11 21:32:22 | 日記
 もし獲得したPKが決まっていれば、2-2で延長戦だったかもしれません。


 もしスウエーデン女子代表がPKを外していれば、日本女子代表がセーブしていれば、と言う気持ちもありますよ。


 ただ日本女子代表の前半、シュートゼロというある種の停滞が、最後まで尾を引いたように感じたNHKの中継を見た感想です。


 実は日本女子代表のワールドカップの映像を見ることが出来たのは、今日が初めてになります。


 3-4-2-1は最終ラインに幅はありませんが奥行きがあります。


 4の両翼がオーバーラップを行うには、バック3の安定性はもちろんですが、長谷川唯と長野風班で組む2センターハーフの存在が大きいと思いますが、今日は長野風花の姿が実に目立ちませんでした。


 PKを採られる形にハンドは、彼女の意志ではありまえんし、主審が唐突にVARを要請した際は一瞬何が起きたのかわkらなかぅたほどです。


 ただある意味で長谷川唯が、自陣の奥深い場所まで戻りボールを奪い返すことを見ていれば、


 2センターの意味合いが無い
 両翼のオーバーラップを助けることが出来ない


 と感じたにすぎません。


 僕は母と一緒に中継を見ていましたが


 「ボールをこねくり回していないで、シュート打てばよいじゃないか」
 「相手のゴール前に全然見方がいないよ」


 とまくしたてながら


 「母ちゃんはしろうとだからか」
 「あっちはプロだもんな」


 と自嘲気味に話しましたが、それはある意味で正論であり、正鵠だったと思います。


 シュートを打つことという基本が、前半はまるでできませんでしたが、やはりシュート0でスウエーデンでなくとも、やる気を与えてしまうように感じます。


 日本サッカー協会は伊池田太代表監督の続投ヲ既に考えているようですが、実際はどうなるでしょうか。
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宿敵同士の間で揺れること

2023-08-11 15:51:57 | 日記
 インターリーグが始まる前、大リーグではレギュラー・シーズン、アメリカンとナショナルの対戦はありませんでした。


 ニューヨーク・メトロポリタンズとニューヨーク・ヤンキースの両チームに在籍したダリル・ストロベリーのような事例もありますが、サッカーほど騒がれないのは


 同じ都市でもリーグが異なる
 対戦しない以上、騒ぎ立ててても仕方がない


 と言う意味でしょうか。


 そのメッツも、ワールドシリーズ有鬚経験投手、ジャスティン・バーランダーをヒューストン・アストロズから獲得しましたが、現在ナショナルの東地区4位と、厳しい戦いです。


 有力選手を獲得して、つまりお金を使ってもだらしがない戦績であれば、マスメディアは責任を追及する。


 これはサッカーも野球もバスケットボールも同様ですが、それ以上に宿敵、不倶戴天の場合はなおさらです。


 今、セリエAではある意味で@「ロメル・ルカク」と言う言葉がよく用いられます。


 ユヴェントス、インテル・ミラノの両方のファンがすでに嫌悪している
 人格者としえ知られるマッシモ・モラッティとハビエル・サネッティも、このベルギー代表の判断を批判
 ユヴェントスはヴラホビッチを残留させる模様


 と事態はより重くなっています。


 ルカク側の代理人がまだ公式声明文をだしてはないようdすが、既にユヴェントスとインテル、そしてチェルシーの両方である種の「四面楚歌」の形です。


 インテル・ミラノがスクデットを獲得した2020-21シーズン、彼とラウタロ・マルティネスがコンビを組む3-5-2はよく機能したわけですが、ルカクは今後どうするつもりでしょうか。


 案外J1に移籍先を求めるのであれば、儲けものなかもしれませんね。

 
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競技においてより重圧がかかること

2023-08-11 15:42:55 | 日記
 7月にシアトルで開催された大リーグのオールスターゲーム


 アメリカンとナショナル、合計で30チームありますから、オールスターの招致は基本30年に1度の形ですから、希少価値があります。


 UEFAチャンピオンズ・リーグの会場は、トルコのアタチュルク、イングランドのウエンブリーなど、開催が短期で重複することもありますが、いずれにせよ指定された側にとっては素晴らしいことですね。


 大谷翔平が打席に立つと、シアトル・マリナーズのファンは


 「カモン・ショウヘイ」
 「シアトルへようこう」


 と掲げ、フリー・エージェントである彼の心情を揺さぶります。


 ただマリナーズはアメリカン・リーグの西地区で同じわけですから、移籍はまずなかったと思い一報で、LAエンゼルス側は神経を使ったと思います。


 プロサッカーの場合


 クラブではよい成績だが、代表ではさっぱり
 UEFAチャンピオンズ・リーグで国内リーグのような活躍が見られない


 と批判されがちな選手がいます。


 日本代表の古橋享吾が前者。スウエーデン代表のズラタン・イブラヒモビッチが後者でした。


 とくにイブラヒモビッチの場合、体調が整わなくともクラブであれだけの活躍でしたから、代表での活躍が乏しくみえたのでしょう。


 大リーグも、レギュラーシーズンの活躍よりも、ワールドシリーズとプレイオフの活躍を重視する風潮が、昔からあります。


 大一番での出来栄え
 より重圧がかかる試合での活躍


 というわけですが、少なくともプレイオフに進まねば意味がないわけですが。


 それだけ野球もサッカーも、場数を踏むという意味合いでは、強豪に移籍したいと思わせるレギュレーションと言えそうです。
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