塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

クラブかそれとも代表の指揮官か

2023-08-09 19:11:09 | 日記
 イングランド代表として名を馳せ、在籍するアーセナルでも主役を担ったイアン・ライト。


 彼が敬愛するアルセーヌ・ヴェンゲルと共に、FIFA女子ワールドカップを現地観戦していることを伝えています。


 そのアーセナルはヴェンゲル後任にウナイ・エメリと現在の指揮官であるミケル・アルテタしか起用していません。


 マンチェスター・ユナイテッドがアレックス・ファーガソン退任の後、デビッド・モイーズ、ルイ・ファンハール、ジョゼ・モウリーニョ、オレ・グンナー・スールシャールと立て続けに指揮官を交代してきました。


 現在のエリック・テンハーフが今後、どう転ぶかはわかりませんし、リバプールはユルゲン・クロップにたどり着。くまでの30年、さらに混沌としていました。


 2004年の無配郵送以来続く、アーセナルの空白期間は


 そのほとんどをヴェンゲルが指揮していた
 しかし、後任人事でさほどの混乱は見せていない
 アルテタは昨年優勝を逃したが、むしろよくやったという面はある


 と言える気がしますね


 ヴェンゲルはやはり「クラブ」向け」の監督なのでしょう。


 彼のふるさと、フランスは女子代表が快進撃を続けています。


 代表監督エルベ・ルナールは


 ザンビア代表とコートジボワール代表をアフリカ王者に導く
 カタール2022は、サウジアラビア代表監督として陣頭指揮
 アルゼンチン代表に勝利する


 というように、代表での実績が明らかにクラブのそれを超えています。


 クラブでの毎日が楽しい
 代表監督は暇な時間が多い


 と言う声もありますが。「やりがい」は人それぞれと言う面もありますし、ルナールは代表監督が肌に合う人物と言えそうです。
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長谷川唯という日本女子代表の要

2023-08-09 17:00:41 | 日記
 長谷川唯は現在アディダスを愛用していますが、日本テレビベレーザ在籍時はミズノでした。


 ミズノからすれば惜しいことをしたと考えているかもしれませんし、別の角度から日本女子代表選手たちを支援していくことを考えているとも思います。


 長谷川唯は実力者でありながら、ACミラン、ウエストハム・ユナイテッドを短期で退団、現在のマンチェスター・シティに在籍の形です。


 イタリアでのプレイよりも、イングランドの地を優先したのか
 ウエスト・ハムが断れない契約解除金をシティが打診したのか


 理由はわかりませんが、シティので日々が今回のFIFA女子ワールドカップでも活用できているのでしょうね。


 彼女がミズノからアディダスに契約を切り替えたのは


 ミズノとアディダスを比較した際、後者の方がグローバルである
 いずれ欧州に挑むのでわれば、欧州ブランドの方が都合が負い


 と判断したのでしょうか。


 スペインでも続々とプロクラブが誕生していますし、フランスならばリヨン、どいるならばFCバイエルン・ミュンヘンにポツダムと、知られるクラブもあります。


 それでもイングランドはチェルシー、アーセナル、シティにウエストハムと男子同様に活動しているクラブが多いことが特徴ではないでしょうか。


 米国女子代表のミーガン・ラピノーが、今大会が最後のワールドカップになると決断しましたよね。


 米国女子代表の敗退
 日本女子代表、コロンビア女子代表など16経の新鮮な顔ぶれ


 をみますと、女子サッカーも今後はより代表の強化が不可欠であり、男子同様に欧州が主戦場となることで初店してゆくのでしょう。


 その中にWEリーグが「どう振る舞うかは、アジアの全体像につながる気がします。
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日本女子代表躍進の背後で

2023-08-09 16:36:24 | 日記
 日本女子代表の一員として、FIFA女子ワールドカップを戦う宮沢ひなた。


 彼女のおかげで、2011年FIFA女子ワールドかっっぷにおいて、澤穂希が5得点で得点王だった事実を今更で恐縮ですが、知ることが出来まして本当に感謝しています。


 2011燃のワールドカップ有償と、国民栄誉賞の授与
 同年女子版バロンドールを澤穂希が受賞


 という事は念頭にあったのですが。


 その宮沢が仮に優勝と得点ぷに輝いたとします。


 WEリーグは楽観できないのではないでしょうか。

 
 2011年の優勝時も、限定的に選手たちは海外に移籍しましたが、日本はまだ「アマチュア」でした。


 同時にまだ欧州も現在の陽な


 女子サッカーは素晴らしい
 彼女たちのために、環境整備や報酬の見直しが必要


 と言う声は大きくなかったと思いますよ。


 しかし現在、米国以上に欧州の女子サッカーは素晴らしい観客動員数であり、日本女子代表は恐らく男子と共に解除金はあってないような形ではないでしょうか。


 既にAC長野パルセイロ・レディースは


 信州と長野の豊かな観光資源
 東南アジア市場を考える


 と言う形で、タイ女子代表の2選手を獲得しています。


 現在AC長野パルセイロ・レディースに日本女子代表はいませんが、個人の意思で退団し欧州移籍を求める選手もいます。


 タイ代表選手はSの穴埋めの意味だけでなく、市場の活性化でも会わけです。


 代表選手を見たいから観客が増すのか
 それとも選手を売却するのか
 諸外国に活路を求めるのか


 WEリーグの高田チェアマンも、代表の戦いぶりをみながら、どこかでっ困惑しているかもしれませんね。
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三笘薫にマンチェスター・シティがオファーか

2023-08-09 16:22:41 | 日記
 エル・ゴラッソだったと思いますが、プレミアリーグに的を絞り2023-24シーズン特集が刊行されました。


 この事実だけでもいかにFAプレミアシップがずば抜けた人気かわわかります。


 1990年代はセリエA
 2000年代はリーガ・エスパニョーラ


 の時代でしがが、最近のプレミアはこれらの人気を完全に凌駕しています。


 マンチェスター・シティとパリ・サンジェルマン、FCバイエルン・ミュンヘンの知名度を比べた際、シティはさほどではないと思います。


 それでも日本ツアーは観客動員は素晴らしいものですし、今季もUEFAチャンピオンズ・リーグ優勝の最右翼です。


 そのシティに


 三笘薫が加入するかもしれない
 ブライトンは果たして彼の処遇をどうするのか
 指揮官のデ・ゼルビは、当然この日本代表選手の残留を期待


 と言う形のようですよ。


 日本代表選手が欧州王者から名指しで指名されることは、当然初め手の出来事す。


 それだけでも三笘薫の凄さと素晴らしさがわかりますし、案外「プーマ」つながりがあるかもしれませんね。


 日本代表選手も以前よりは明らかに


 国内リーグとUEFAチャンピオンズ・リーグの掛け持ち
 それがUEFAヨーロッパ・リーグであっても、懸命に戦う


 と言う形が馴染んできました。


 ワールドカップ2次予選では、そこまで欧州リーグの選手たちを使うとは思いませんが、いよいよ移動の厳しさを含む、欧州リーグが始まります。


 スコットランドは既に開幕し、フランスは明後日ですよね。
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