塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

遠藤航、リバプールと4年契約へ

2023-08-18 21:41:24 | 日記
 日本代表主将の遠藤航。


 既報通り、リバプールに移籍が決定しましたね。


 4年契約で契約解除金は30億円とされていますが、彼を心よく送りだしたシュットガルト首脳陣は「扉はあいている」と示唆しています。


 長谷部誠は現在のフランクフルトで既に将来の監督候補とまで囁かれるほどの人材ですが、ウオルクスブルクで駆け出しのころはそうなるとは微塵も思わなかった事でしょう。


 フランクフルトではDFBポカールとUEFAヨーロッパ・リーグで優勝しましたがそれ以前に


 自分よりも周囲のことを考える
 人間的に素晴らしいし、選手としても素晴らしい


 という点が大きいのでしょう。


 遠藤航もリバプールとの契約終了後は


 湘南ベルマーレと浦和レッドダイヤモンズを含む、日本での再挑戦
 シュットガルトに戻ること


 のいずれかになるのではないでしょうか。


 首脳陣は遠藤航との関係性を今後も継続していきたい様子ですし、引退後も現地にとどまりクラブの発展に寄与してほしいと願っているようにも感じます。


 先日、インターネット版のナンバーにおいて、鹿島アントラーズに在籍したブラジル代表のジョルジーニョが、インタビューに答えていました。


 アントラーズのことは常に頭にある
 将来は日本代表監督になること


 日本を良い国として今でも慕う外国籍選手がいることは嬉しいですよね。


 パリ・サンジェルマンの日本ツアーにパトリック・エムボマが帯同したことも偶然ではないでしょうし、ピクシーが将来日本で指揮を執ることもあるのではないでしょうか。


 異国の地で評価されるということは、本当に名誉な出来事と言えます。
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ハリー・ケイン、スパイクを意外なブランドに鞍替えへ

2023-08-18 21:19:43 | 日記
 ハリー・ケインと新契約を結んだスケッチャーズが大きな話題です。


 新興ブランドのアイコン
 移籍先のFCバイエルン・ミュンヘンでの活躍

 
 イングランド代表としてワールドカップ2018得点王にしても、今回与えられた二つの課題は相当しんどいように思えます。


 ただスケッチャーズのルーツは、LAギアというアスレチックシューズになります。


 NBAではいつの時代も、バッシュ占有率がある意味で群雄割拠ですよね。


 1990年代初頭はナイキとリーボックが2強であり、老舗のコンバースとアディダスが追随する一方で、ナイキはまだサッカーには本格参入していませんでした。


 その90円台、マイケル・ジャクソンという希代のアーティスtと契約し


 カール・マローン ユタ・ジャズ
 カリーム・ジャバー LAレイカーズ


 など、実力選手を買獲得したのがLAギアでした。


 結局選手とアーティストに対する報酬額が皮肉にもブランドの衰退を招きますが


 今では珍しくなか踵が光るデザイン
 リーボック同様に、アッパーの萩心地を空気調整できる機能


 で好調なセールスだったんです。


 バッシュファンならばこの時代、アシックスやミズノ、ウイルソンやユーイング・ブランドのバッシュも注目され、エトニックとカンガルース。スポットビルtのアヴィアも印象深いと思います。


 現在のサッカースパイク同様に、大手と弱小が同じ市場を形成している点では同じかもしれません。


 スケッチャーズは完全ニットで新型スパイクを構成し、再度にはブランドロゴの「S」が刻印されています。


 スケッチャーズからすれば世界有数の点取り屋であるケインの獲得が大きな成長をもたらすと思ったのでしょうが、もし彼が怪我で長期離脱すれな契約選手が不在となるマイナス点がある。


 このことを忘れてはいけないとも言えますが。
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今年も8月15日を迎えたわけですが

2023-08-18 20:59:44 | 日記
 今年も終戦記念日を迎えました。


 岸田文雄内閣総理大臣は、靖国神社参拝を行いませんでしたが、中国と韓国はあたまごなしに否定しているわけではない様子です。


 「日本でも徴兵された男性と民間人の多くが犠牲となった」
 「彼らの魂を鎮魂する場所が不可欠なのは間違いない」
 「その場所に彼らを死滅させた、戦争指導者を奉る梨理由はなんだ」


 と言っているにすぎません。


 ですから僕が応えるならば


 「現状、戦争指導者と民間人を別に奉ることは考えていません」
 「現状維持で鵜所」


 とするでしょう。


 ドイツはポーランドを軸に2時対戦で多くの国に攻め入りましたが、現況欧州選手権予選やFIFAワールドカップいおいて、この戦争的見解が持ち込ま絵れていることがない印象です。


 しかも府ドイツは


 欧州選手権2024の開催国
 現状ではその面子を果たせない


 と心配しているほどですからね。


 日本の場合、韓国代表との試合ではどこか政治的なきな臭さが舞い込みますし、これからアジア予選を戦えば、その都度同じような境遇に森保一日本代表監督と選手たちが遭遇します。


 例えばシンガポール。


 かつては英国領でしたが、日本軍は早い段階で軍艦「プリンス・オブ・ウエールズ」を撃沈、さすがにウインストン・チャーチルも絶句したといいます。


 しかし英国領での日本領でもシンガポールからすれば大きなお世話ですが、同じ英国支配のインドにおいてマフマト・ガンジーは


 植民地生活などごめんだ
 でもどの国の統治下になる選択ならば、やはり英国だ


 と語ったといいます。


 日本と英国の違いがどこにあるかは別として、紅茶、サッカー、テニス、卓球、はく製など、競技と文化で英国が残した遺産が豊富な点は確かですがね。
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