塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕の車には、カーステレオがありません

2023-08-29 22:03:27 | 日記
 僕は現在、3代目となる愛車スズキのワゴンRで通勤しています。


 いずれも軽自動車を愛用していますが、オーディオ機能とラジオを使用したことが一度もありません。


 僕は今のワゴンRを2018年に購入しましたが、購入の際


 「オーディオは不要です」
 「その分おまけしてもらえませんか」


 と伝えたほどです。


 当時から英語の教科書を読んでいましたから、CDを聞いて勉強することも必要かな、とは思いました。


 また、今のように再度CDを買うことになるとは考えなかったので、オーディオは無くても構わないかなと考えた麺もあります。


 それ以上に器具したのは


 音楽に夢中になり、交通事故を起こしてしまいかねない
 人身事故を起こせば、人生で最悪な出来事になっってしまう


 ためです。


 Jリーグファンの多くは、シャトルバスを利用すると思いますが、敵地での感染はクラブが提供するバスツアーよりも、自家用車が一番という方の方が多いでしょう。


 その際、知らない道を走ることは神経使うと思いますが、もしカーステレオやラジオから音楽やニュースが流れてきたならば。


 集中力が前方、広報ではなく流れてくる「声」に向かってしまうと思うのです。


 僕は自分で運転がへたくそと思いますから、リスク分散のため社内で音楽は聴きません。


 選手たちが移動のバスで音楽を聴くのは、運転手のかたがおり自分ではしないからですよね。


 中にはこちらがびっくりするくらいの大音量でカーステレオを流す方がいますが、周囲はきっと不思議で仕方がないと思います。


 試合のために運転している最中、音楽を聴く際はほどほどの音量が一番ではないでしょうか。
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CDとレコード、雑誌で当時の熱を思い出す

2023-08-29 21:36:40 | 日記
 これまでセックス・ピストルズのベストアルバムが、様々な形で発売されてきました。


 その中に「キス・ディス」という作品がありまして、僕はかつて通常版にノルウエー・コンサートを収めた限定版2枚組を所有していました。


 最近、1枚組の通常版を見つけ買いなおそうと思っていますが、その解説は大貫憲章さんんが記しています。


 このCDは1992年の発売で、「マイウエイ」「シリーシング」なども含む、本当にお買い得なのですが大貫さんは


 「セックス・ピストルズ再結成という話を時折耳にするけれども、ないものねだり」
 「それでも当時の熱気をレコードで味わうというのであれば、合点がいく」


 とおっしゃいます。


 日本五輪代表がブラジル五輪代表に勝利し、前園真聖がサッカー好き以外にも知られるようになったアトランタ五輪の1996年。


 パンクファンはセックス・ピストルズ再結成の1年と記憶していると思いますよ。


 僕がいま、CDを再購入しているのは、ある意味大学時代を過ごした1990年代を振りかえろうと、無意識の中で感じているからでしょうか。


 ロック、レゲエ、ソウル、そして日本の歌謡曲ので「懐メロ」がもてはやされるのは


 「当時の自分を思い出す」
 「若いころの熱気をっもい一度」


 と思うためでしょうね。


 もし手許に古いサッカー雑誌や、引退した選手の自伝がある方は、きっと手に取った瞬間


 往時の思い出
 選手のプレイ、表情


 が一瞬にして思い浮かぶと思うんです。


 逆に今の専門誌と雑誌は売れないために低下を高く設定し、同時に中身は減少という矛盾の形での販売です。


 編集部にとっても既にワールドカップもJリーグでも新鮮さがなく、むしろどう編集すべきか悩んでいるのでしょうか
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サッカーにもみられる仲違い

2023-08-29 21:26:36 | 日記
 「元カレ」「元カノ」という言葉があります。


 一般的に男性の方が、昔能交際相手の現在を知りたいと思い、女性は思い出に拘泥しないといいます。


 サッカーでは移籍がつきものですから


 以前在籍していたクラブと対戦すること
 以前はホーム側のドレッシングルーム、敵となった今はビジター側を利用


 というのは、不思議な気分でしょうね。


 大リーグや日本プロ野球のように、基本はリーグ戦とプレイオフという形とは別にサッカーでは


 AFCチャンピオンズ・リーグ
 UEFAチャンピオンズ・リーグにヨーロッパリーグ


 というように、国境を平気で超えます。


 仮に遠藤航が何かの形で再度、シュットガルトと対戦したならば、スタジアムは嫌悪感よりも彼に対する感謝の横断幕が多いかもしれません。


 ただ、彼のような別れ方は別で、あのレオ・メッシですら


 「パリ・サンジェルマン時代の良い出来事はない」
 「ファンとの間がこじれた」


 と語るくらいですからね。


 よく女性は、恋人からの贈り物を潔く処分し、過去の自分と決別するといいますが、パリ・サンジェルマンのファンは、レオ・メッシとネイマールを批判し続けることで


 過去の自分たちにさようならを告げる
 思い出を潔く捨てる


 という形なのでしょうか。


 アンドレア・ピルロのように選手時代にユヴェントスのスクデットに貢献しても、指揮官としてはわずか1年の在籍という事例もあります。


 男女の折り合いよりもサッカー選手とクラブの折り合いの方が、困難と言える気がしますが、祖の移籍模様を扱う報道が一番盛り上がることも事実ですから、ややこしいといえますね。
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