塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

本日、お昼におはぎを食べましたよ

2023-08-15 15:54:56 | 日記
 お盆ですね。


 我が家は「おはぎ」をあんことゴマ、それぞれ母親が手作りで提供してくれるのが日課で、市販品を買うことがありません。


 おはぎとぼたもちは同じ料理ですが、節句によって呼び名が変わると聞きました。


 僕は今日、昼食にあんこのおはぎとゴマのおはぎをそれぞれ1個食べた次第です。


 再度ポルトガルに渡ったキング・カズ、彼はおはぎを好むことで知られています。


 著作に「おはぎ」があるくらいですからね。


 さすがにポルトガルに「おはぎ」はないでしょうし、笑い話ですが


 「英語でおはぎはなんというんだ」
 「そもそも英語に限らず、あんこという概念を伝えることは難しいよ」


 と言う声もあるくらいですから。


 キングに同行は、過去プレイしたイタリアでもブラジルでも大きな話題ですが、率直に言いますと「おはぎ」の栄養価値はないのではないでしょうか。


 アスリートは基本


 タンパク質の摂取に気遣いをみせる
 野菜もそうだが飲料水の摂取量も大切


 というように、ケーキや大福を摂取する方がそう多くはありません。


 キングにとって「おはぎ」はある意味、栄養素がなくとも


 好物として食べたいだけ
 甘いものを食べて、明日のトレーニングに役立てる
 今日はおはぎを食べた、明日はやるぞと言う気持ち


 になるのでしょうか。


 お汁粉もそうですが、諸外国の選手からすればおはぎもある意味、得体のしれない和菓子かもしれませんよね。


 ただ僕たちが諸外国に旅行した際、やはり得体の例内食事に出会うならば、それはおあいこと言えます。


 あんこは宗教的価値観とは無関係(食べ物の抵触と言う意味で)、案外好む外国籍の方もいるのではないかと推測します。
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オナイウ阿道、トウルーズから移籍か

2023-08-15 15:13:06 | 日記
 横浜Fマリノスは近年、オナイウ阿道、前田大然、そしてレオ・セアラにマルコス・ジュニオールと、前線の選手たちを手放しています。


 sれでも2022年のJ1優勝クラブですから、刷新しながら勝利するという難題を解決している形ですよね。


 そのオナイウ阿道は現在、リーグ1のトウルーズに在籍していますが、契約終了期間を待たずして移籍リストに掲載されていると聞きました。


 リーグ1では過去、フランス代表のブノワ・ぺドレッティを輩出したソショーが破産、2009年のリーグ1優勝クラブ、ボルドーも財務悪化ということで、皆厳しい生活です。


 パリ・サンジェルマンはともかく、ASモナコとオランピック・マルセイユも厳しい財政の中で補強をしているのかもしれませんし、リヨンはジャン・ミッシェル・オラスの手を離れました。


 ですからトウルーズも


 余剰人員を移籍させ、年俸の負担を軽減
 売却したお金で新戦力を補強


 と言う形を模索しているのではないでしょうか。


 ちなみにこの日本代表FWの移籍先には、浦和レッドダイヤモンズやジェフユナイテッド千葉、そして横浜Fマリノスというように、J1クラブも挙がっっています。


 森保代表監督の視察がたやすい日本か
 フランスを離れてまだまだ実地経験を欧州で積むか
 フランス国内で移籍をするのか「


 と言う選択肢があるなか、彼はどんな判断を下すでしょうか。


 香川真司の移籍は30台半ばでしたが、オナイウ阿道の年齢ではまだ欧州が既定路線の気がします。


 鈴木武蔵はガンバ大阪でやり直す決断をしましたが、欧州でやり残した事、自分が現実から逃げたというような葛藤はあったと思うんですね。


 代表復帰を描くのは当然ですが、まずは1試合出場と言う観点が大切な気もしますよ。
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日本サッカーも模索が続くのでしょうか

2023-08-15 12:23:10 | 日記
 池田太日本女子代表監督に、米国サッカー協会が米国女子代表の指揮官として指名するのではいか、という話を聞きました。


 もし本当の話であれば、受諾する市内関係なく良い傾向ではないでしょうか。


 既に日本サッカー協会が、監督の続投を決定していますから、日本が代表監督を探す必要は現状ありません。


 ただ今後はファン(観戦のマナーやごみ拾い)と選手(海外移籍の速度)だけでなく


 クラブと代表、いずれでも指揮官が海外から声がかかえること
 シント・トロイデンやポルティモンセのように、日本資本と欧州サッカー


 の立場がより大切になると思うんですね。


 今、ミズノがボーフム、アウグスブルクなどを軸に欧州サッカーを支援し、同時に


 「ノンアルコール・ビールの販売」


 を模索するなど、事業を拡大しています。


 ミズノもアシックスもサッカー専門ではなく「総合」の形ですが、欧州やオセアニアなど、他の地域、大陸を目指すのは、


 少子高齢化で日本市場に限界がある
 欧州は移民で持っている面もあり、ビジネスヒントも多い
 今後は日本市場だけでなく、北米、アジアなど多角的に見ることが不可欠


 と考えている気がしませんか。


 現状Jリーグはサウジアラビアのように、高額報酬と付帯条件を提示はできませんが、それでも30年着実に歩んできた道があります。


 このままの形を維持するか
 リスクを背負って、より多角的に経営をするのか


 まずはシーズン以降が問題解決となるわけですが、WEリーグの形は参考にならないでしょうかね。


 サッカーは地域的な限界がありませんから、今後も模索は続いていくのでしょう。
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ロベルト・マンチーニ、向かう先はアラビア半島か

2023-08-15 12:08:53 | 日記
 ロベルト・マンチーニがイタリア代表監督の座を織りました。


 帰化選手のジョルジーニョ
 ニコラ・バレッラ、モイゼ・ケーン、ニコラ・ザニオーロなど、若い選手を辛抱して起用
 当初はマリオ・バロテッリも代表の一員


 というように、かつての代表とは異なるやり方で強化を勧めました。


 特に1990年代後半から2000年代のかけ、世界最高峰の選手がそろったフォワードとGK、最終ラインの構成には苦労し


 いつまでジャンルイジ・ブフォンやジョルジュ・キエッリーニに頼るんだ
 フランチェスコ・トッティやアレサンドロ・デルピエロの時代が懐かしい


 と言う声があったはずです。


 シモーネ・ザザやドメニコ・ヴェラルディは、かつてのイタリアならば、代表招集には至らなかったかもしれませんね。


 そのマンチーニ、どうやら


 「サウジアラビア代表監督」


 に就任すると指摘されます。


 彼らが2030年FIFAワールドカップの開催国となれば


 カタールのようなみっともない試合はできない
 そのために外国籍の選手を獲得し、サウジアラビア代表選手たちに刺激を与える
 代表監督を長期で雇い、代表の強化を狙う


 という意図があるのでしょうか。


 マンチーニはアラビア語は当然わかりません。


 ただ、マンチェスター・シティとレスター・シティ時代に英語にふれていますから、選手たちが英語を用いるのであれば、意図を英語で伝えることが可能でしょう。


 既にネイマールがアル・ヒラルと合意したともささやかれていますが、この


 「サウジアラビア」


 という単語が、定番化するのかどうかはある意味でFIFAにとっても大きなうねりになると感じます。


 招致に大きな影響を与えかねない形ですからね。
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