塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ラップ・イヤー・ブックという書籍を買って

2023-08-26 17:29:26 | 日記
 ディスク・ユニオンから刊行の「ラップ・イヤー・ブック」を購入しました。


 帯には「全米ベストセラー 3冠達成」とあり、米国でも多くの読者を獲得した様子です。


 ラップ、つまりヒップホップの本場な東海岸、ニューヨーク近郊であり僕らにはわかりかねますが、ブロンクスやマンハッタン、クイーンズなど厳密な縄張りがあるといいます。


 サッカーでいえば、アーセナルとチェルシー、フラムにチャールトン・アスレチックなど綿密なファンのすみ分けがあるロンドンのような形でしょうか。


 そして東海岸から西海岸へ伝播し

 
 サイプレス・ヒルやビースティ・ボーイズに代表される、白人ラップの誕生
 サウスと呼ばれる南部でのラップ人気
 西海岸と東海岸の諍い


 などが確認できます。


 僕は南部のラップ、マスターPやノー・リミットレコードについては「さっぱり」ですが、東海岸からすれな


 西も南部もたいしたことない
 派手なダンスだけだ


 という見識があるようです。


 サッカーでいえばマンチェスターは重要な都市でしょうが、食事やファッションから見ればロンドンに行くしかありませんからね。


 でもサッカーがアジアやオセアニアに伝播したようにこ、今後も拡大はあるでしょう。


 今FIBAワールドカップが行われていますが、フィリピンはサッカーよりも(愛称はファイティング・ドッグス)バスケットの方が盛んです。


 しかい、やり方によってはサッカーが同じ花形競技になるかもしれませんし。


 インドもクリケットの印象が強いわけですが、サッカーも地道に浸透しています。


 今はラップも南部や西海岸、東海岸と地域で区別しませんし、良い曲は良いという形なのでしょう。
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神戸、大迫勇也の代表復帰は現実的か

2023-08-26 13:33:56 | 日記
 今季横浜FマリノスをJ1の首位戦線を盛り上げるヴィッセル神戸


 神戸ファンでなくとも


 大迫勇也を代表で見たい
 森保一日本代表監督は招集対象とみるだろうか


 と考えることが当然です。


 日本代表はふしぎと(欧州在籍の選手が増加していることもありますが)、リーグ得点王と最優秀選手が目立つ活躍をしません。


 大迫が今季、怪我をせずに体調を維持できれば、この個人タイトルを2冠で得る可能性はあると思います。


 特にファンが簡単しているのは


 ポストプレイの巧みさ
 フリーキックの制度が他界
 33歳の現在が最盛期ではないか
 海外リーグでもう一度


 という、彼の充実さにあります。


 2021年に加入し、大迫勇也の神戸での日々は今季ほど充実している時期はありませんでしたね。


 怪我で隊長が維持できない
 2022シーズンはクラブが何度も監督を交代し、ようやく1部残留が決まる
 J1ではその存在が残留か降格で露出という皮肉な形


 という形で、大迫もワールドカップ2022から外れたことも含めて、世知辛い日々でした。


 現状、神戸は彼を故障、警告で出場できない際の戦力は、半減どころの騒ぎではないのでないでしょうか。


 逆に大迫勇也の好調さに関して「おんぶにだっこ」は、永久に続く利点ではないことを考える必要がありますよね。


 僕は森保さんは、彼を招集しないと思いますが、それは大迫の実力ではなく、20台で得点を量産し、同時に先述にかなう選手が増加していることんいあります。


 その代表がNECに遺跡した小川航基なのですが、古橋享吾と前田大然も含めての招集になると予想します。
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市場開拓という大切な要素

2023-08-26 13:08:25 | 日記
 バスケットボールではリーニン
 電気自動車ではBVD
 白物家電ではハイアール


 不動産売買の崩壊
 かつての勢いなないように見えるアリババ


 それでも中国企業が無視できない分野がありますし、BYDは日本にショールームを構え、日産のサクラ・リーフの対抗になるのではないでしょうか。


 2000年代から米国バスケットボール市場では、中国企業が続々と参入し現在に至ります。


 もう引退しましたが2006年、マイアミ・ヒートでNBAチャンピオンに輝いたドウエイン・ウエイドという選手がいました。


 彼は2003年にマーケット大学からプロ選手となり、同じく指名されたクリス・ボッシュと共にコンバースと契約し、アイコン・プロレザーを着用したのちに


 「ウエイド」


 という、シグネイチャーが発売、コンバースと同じく星型のアイコンをコンバースが用意するなど、良好な関係で知られていました。


 その後彼は、コンバースの親会社であるナイキのジョーダン・ブランドの契約選手となり、最終的には


 「リーニン生涯契約」
 「米国市場と中国市場を活性化」


 させる役目を担います。


 ハリー・ケインが新興(サッカーに限定すれば)ブランドであるスケッチャーズと契約したことは


 機能とデザインが最高峰である
 米国とドイツ、イングランドでの市場開拓


 という重要な責務があるのではないでしょうか。


 スケッチャーズはナイキと比べた際、競技用という印象が少ないと言えますしね。


 一方でリーニンも、過去はエスパニョールやセビージャを支援していましがが、今はサッカーから遠ざかっています。


 中国の政治体制に言及することは簡単ですが、むしろ中国企業の躍進の方が中位かもしれませんよ。
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体格の差を補うために

2023-08-26 12:50:22 | 日記
 FIBAワールドカップが開幕、ホスト国日本代表は初戦、ドイツ代表に敗北しました。


 ホスト国は勝利する義務と責任がありますが、それ以上にバスケットボールだけでなく、競技において初戦の重要性に何ら変化ないことがわかります。


 昨年のカタール2022,日本代表がそれまでの沈滞を払拭し、いきなり日本国内がもりあがったのも、初戦でドイツ代表に2-1,しかも逆転勝利という劇的な形だったためです、


 サッカーと異なり、バスケットボールには


 フリースローで得点を地道に稼ぐ
 3ポイントシュートで流れを掴む


 ということが可能です。


 日本代表はこの外角から射貫く3ポイントに磨きをかけてきたといいますが、ドイツ代表戦は冠馬少なかったのですね。


 それはサッカーもそうですが


 フィジカル・コンタクトの不利wお荻生
 2点が3点になる利点


 を考慮したのでしょう。


 僕は戦術に言及できる立場にないのですが、的外れではないと思います。


 日本代表選手はBリーグに在籍していますし、海外選手と対戦する機会がそう多くなく、そのため体格と身長で補えない綿を3ポイントに求めたのでしょう。


 日本代表が今でこそイングランド、ドイツ、フランスにポルトガルと欧州各国に散らばっていますし、過去にはルーマニアやポーランドで戦う選手もいました。


 一気に体格のハンディは補えませんが、NBAや欧州プロクラブとの契約が増加すれば、また違った形になる気もします。


 その欧州の老舗でプレイする選手も、最後はNBAをを求めるわけですし、それだけ本場米国の市場と競争が凄いということも伝わりますよね。
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