塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

遠藤保仁は今年もウルトラママンでしたね

2023-08-07 22:39:44 | 日記
 トキオの看板番組である鉄腕ダッシュ。


 番組内の人気企画「ウルトラマン」が昨日放送され、レギュラーである遠藤保仁が鮮やかに結果を残しました。

 
 昨年も見事に成功しましたが、デサントの関係者からすれば


 今年もアンブロの代名詞である「ダブル・ダイヤモンド」が大きく露出
 遠藤保仁という名手が選んだブランド


 という姿が大きく映し出される結果になり、嬉しかったでしょうね。


 特に昨晩は


 大型自動車が交差する
 その交差するバスの窓にボールを蹴りこむ
 時間としてはなんと0・7秒


 という、企画としては尋常ではない難しさでしたからね。


 過去は引退した中村俊輔が登場していましたが、今は親友である遠藤が登場しています。


 「来年もスケジュールを空けときますから」


 と最後に語った遠藤。


 彼にとっても既に日常なのかもしれません。


 人工芝の温度は60度にもなる
 冷却スプレーは必須
 街中は風向きが計算しにくい


 という特徴があり、フリーキックの盟主でも蹴りながら微調整が不可欠です。


 その微調整に一役買っているのがアクセレレイターになるわけですが、アンブロとしてはJクラブとの契約も含め、あと一手が欲しいのではないでしょうか。


 遠藤保仁の後継問題は大きいですし、後任に指名された選手お大変でしょうが、ダブルダイヤモンドは輝いてこそ意味がありますから。
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クレイジー・ジャーニーで流れた衝撃展開

2023-08-07 22:25:49 | 日記
 世界でも有数の凶悪犯罪多発地帯として知られるホンジュラス。


 凶悪犯たちも、自国代表がFIFAワールドカップに出場した際は嬉しかったのでしょうか。


 予選と本戦のテレビ中継がある際は、停戦tなったのでしょうか。


 先ほど放送をおえたばかりの「クレイジー・ジャーニー」


 ジャーナリストである丸山ゴンザレスが、中米と言う範疇を超え極悪人が潜むホンジュラスへの取材を慣行しました。


 銃撃戦は日常
 麻薬の密売で多くの利益を得る
 治安維持のためにホンジュラス政府は、警察だけでなく軍隊を投入


 と言う形をとっていると番組内で指摘がありました。


 ホンジュラスには現在、米国チャンピオン社が工場を設立し、看板商品である「リバースウイーブ」の清掃を行っています。


 米国資本が工場を建設し、一定の職業提供をおこなっているわけですが、人々の生活は芳しくないのでしょうね。

 
 ハイチやドミニカ共和国に代表されるカリブ海の国
 ニカラグア、ホンジュラスに代表される中米の国


 これらは過去、米国の統治、彼らが押し付ける米国主義に翻弄された来たことも確かですし、過去にはキューバ危機もありました。


 かつてFIFAワールドカップを語る際に


 エルサドルバドルとニカラグアの戦争
 ペレがプレイしている際は、戦争がやんだ


 ともささやかれていますが、美談にしてはいけません。


 すくくとも日本でも格差は拡大しつつあり、日本大学の大麻問題に見られるように、若年層は気軽に麻薬購を考えてしまいがちなのでしょうか。


 僕は格差があってもよいと思いますが、その差を常に是正でき、同時に野球でいるワイルドカードのような、敗者復活が容易である方がよいと思いますよ。


 ワールドカップも初戦で敗れたからといって、即時終了ではありませんからね。
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成し遂げていない選手の欧州離脱

2023-08-07 22:12:49 | 日記
 東北楽天ゴールデンイーグルスに在籍する田中将大投手。


 ニューヨーク・ヤンキース移籍前には、チームを日本い一に導き、大リーグ背も先発投手として主軸として活躍し、古巣に復帰しました。


 松井秀喜氏のように大リーグで活動を終える事例もありますが、大リーグで結果を出した選手たちが日本に帰国したのは


 経験値をつたえたい
 引退はかつて過ごした街で


 という気持ちがあるためでしょうか。


 それはサッカーも同様で、今季からセレッソ大阪の一員になった香川真司の事例もあれば、ポルトガルでの日々を再開させた三浦知良の話もあります。


 サウジアラビアへの移籍、かつてが中国リーグへの移籍が批判的だったのは


 突出した報酬額
 欧州と比べた際のリーグ運営


 にもありました。


 ただそれ以上に、まだ欧州と言う本場でプレイ籍る選手が、一時代を築きファンが別れを惜しむ形で送り出した名手たちと、同じ日常を過ごすことを決断したためです。


 中国ではブラジル代表のオスカールのように、辛抱しているかはわかりかねますが、まだ中国で奮闘している選手がいる一方


 カルロス・テベス アルゼンチン代表
 アンソニー・モデスト フランス生まれ


 のように、移籍当初から移籍を悔やんだ選手もいます。


 悔やんだ理由は環境なのか、食生活なのか、難解な中国語なのか、理由は選手によって異なるでしょう。


 サウジアラビアではアラビア語が公用語となりますが、そんな簡単に読み書きはできないと思いますよ。


 ただサウジアラビア代表をみてもわかるように、実力が中国代表を凌駕していますし、リーグの力量はそこまで落ちないでしょうが、ウスマヌ・デンベレのようにまだ20代でも、サウジアラビアを目指すのでしょうか。


 クラブからすれば、解除金の金額は魅力的なのは確かですがね。
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