塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

プーマ、新しい広告塔を探すのか

2023-08-16 22:16:32 | 日記
 ネイマールがパリを離れ、アラビア半島での暮らしを決断しました。


 彼は三角貿易のようにフランスからサウジアラビア、サウジアラビアからスペイン、夢の大地でもあるFCバルセロナへの復帰を目論んでいると囁かれます。


 つまりネイマールはブラジル代表として、FIFAワールドカップ2026を戦う炉には、スペインでプレイしている、つまり代表招集を受け続けるようですが、まだ不透明な面はありますが。


 そのネイマールが欧州から離れることに、スポンサーである「プーマ」が困惑しているといいます。


 プーマは日本市場では現在「プーマ・ジャパン」という報人がありますが、過去は「コサ・リーベルマン」という企業が代理店であり、三浦知良と中山雅史という、国内ではス橋らしい広告塔を得ていました。


 現在のプーマはフューチャーの評判がよく、欧州王者のマンチェスター・シティとも良好な関係を築いています。


 しかし、選手個人に絞ると(問題行為、不遜行為が多いとの声もありますが)、ネイマールほどの知名度を誇る選手がそう多くないという現実があります。


 では思い切って「三笘薫」という選択肢があるのでしょうか。


 仮の話で恐縮ですが


 指摘されるマンチェスター・シティへの移籍が決定
 一方でアーセナルも、この日本代表を獲得したいと考えている節がある


 というように、現状ではブライトン残留と移籍は、案外半々ではないでしょうか。


 つまり、優勝を狙えるクラブ、UEFAチャンピオンズ・リーグ優勝経験クラブに移籍した際


 三笘薫を全面的に支援し、広告に起用する
 彼はそもそも、ネイマールのように恋人との問題を抱えてはおらず、夜更かしや夜遊びとは疎遠である


 ということを思うと、思い切りの交代がプーマに大きな恩恵をもたらすかもしれません。


 ただ現状はネイマールが最優先であることに間違いはないですよね。
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あか抜けないは、最高の賛辞ではないでしょうか

2023-08-16 20:50:24 | 日記
 サッカーで見慣れないファン・グッズとして「スタジャンン」があります。


 一方、野球とアメリカン・フットボール、ラグビーで見慣れないファン・グッズにマフラー、英語でいうスカーフがあります。


 実は行きつけの古着屋で「フォーシーズン」という銘柄のサテン・ジャンパーが定価の5割引きで売られているんですよ。


 イングリッシュ・スプレッドのシャツにフォーイン・ハンドでタイを占める
 ライト・グレイかミディアム・グレイのトラウザーに、磨かれたドレスシューズを着用


 この格好ならば、今の時期はサマー・ブレザーやコットン・ジャケットを羽織るのが基本ですが、


 意図的にサテンジャンパーを羽織る
 意図的にデニム・ジャケットを合わせる


 という恰好が、案外面白いのではないか、とと考えたにすぎません。


 米国では「スターター」や「マジスティック」が、大リーグやNFLの各チームと契約し、サテンジャンパーを提供してきました。


 日本ですとサテン、ナイロンのほかにも「メルトン」を用いた本格的なスタジャン(スタジアム・ジャンパーは和製英語、米国ではアワード・ジャケットと呼びます)が人気ですね。


 意図的にあか抜けない、ダサいと思う品を合わせると、年齢を経たせいか面白くて仕方がないんですよ。


 高校の頃はダサい服はご法度でしたから。


 サッカーでもUEFAチャンピオンズ・リーグで優勝を狙うクラブには、あか抜けない、レプリカ・ジャージの販売に貢献しない選手が必ずいます。


 2019年王者 リバプール ブラジル代表ファビーニョ
 2021年王者 チェルシー フランス代表エヌゴロ・カンテ


 がそうですし、2002年のレアル・マドリードにはフランス代表のクロード・マケレレ、1998年当時はブラジル代表のフラビオ・コンセイソンがいましたから。


 ダサい、あか抜けない、地味な恰好は案外「誉め言葉」かもしれませんし、僕もそうなりたいと思うこと、最近よくあるのです。
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コラボレーションという具体的な形

2023-08-16 20:40:50 | 日記
 コラボレーション。略語の「コラボ」は既に世間に浸透しています。


 企業同士が協力し合い、より良い商品、魅力ある商品を提供、提案しようという動きが活発です。


 サッカーに特化した形ではありませんが、アディダスとグッチの試みはすごいと思いましたね。


 またナイキは以前からコラボレーションが巧でして


 ナイキとシュプリーム
 ナイキとサカイ
 コンバース(ナイキの資本家ということで)とXラージ


 の品はどれも人気ですぐに品薄になります。


 実はサカイ(日本のブランドですよ)と手がけた「ズーム・コルテッツ」と言う靴が中古で売られて入れ、そんなに痛んでもいませんし、買えない価格でもないのです。


 コルテッツはナイキがまだ「ブルーリボン・スポーツ」の時代から手掛ける看板商品ですが、最近はみかけませんね。


 その看板商品を


 厚底にして前部にビジフルウインドウ
 エアを搭載して抜群の機動性


 と言う形で、実に魅力的です。


 サッカージャージでいえば、ナイキの場合


 インテル・ミラノに提供する「マッシュ」のデザイン
 パリ・サンジェルマンに提供するジョーダン・ブランド名義のジャージ


 もコラボレーションと言えるきがします。


 インテルの場合は純粋にナイキの提供ですが、クラブと協力都言う形でいえば、コラボレーションの範疇ではないでしょうか。


 ちなみに僕は今日、お馴染み中古品でウエアハウスとリーのダブルネームで作られた「黒タウ101B]を2割引きで購入した次第です。


 ウエアハウスお馴染みの「未洗い」ではなく、中古加工は施してある品で、劇的にややsy買ったのです。


 ただ中古市場でもそう極端な高値ではないようですが、今後は高値になる可能性はあると思いますよ。


 サッカー日本代表選手たちの市場価格高騰と同じ形でしょうか。
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