塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

初めて、ケンドリック・ラマーの作品を買いました

2023-08-28 21:42:24 | 日記
 本日、初めて「ケンドリック・ラマー」の作品を買いました。


 それは2017年にCD化された「ダム」という作品で、前回お話しし「ナイキ・バッシュ・コレクション」と共に見つけたんですよ。


 ケンドリック・ラマーは米国西海岸でも、格別に治安の悪さで知られるオークランドの「コンプタウン」で誕生したと聞きました。


 その一方で彼の描く詩は、ピユリツアー賞の輝くなど誰もが感嘆する内容のようです。


 音楽もバスケットボールも、そいsてプロサッカーも


 ストリートで新しいスターが生まれる
 貧しさと想像力、創造性は紙一重
 当然、麻薬は拳銃の前に倒れてしまう存在もいる


 という皮肉さがあります。


 例えばブラジル。


 2006年FIFAワールドカップに参戦したアドリアーノ。


 インテル・ミラノ、ASローマ、パルマなどに在籍し、特にインテル・ミラノ時代凄さはよく知られています。


 敬愛する父親の他界
 その悲しみから抜け出せず、体調管理ができないままキャリアをたどる


 という面がありました。


 それでもアドリアーノは、ある意味でスラムのスターでしたよね。


 アルゼンチンでもファン・リケルメ、カルロス・テベスがそうでした。


 そこにはディエゴ・マラドーナも含まれますが、ネイマールも含めて


 幼少期、助けてもらった恩をいつまでも覚えている
 だから金がある現在、彼らのために金を使う
 よりよい生活を両親、祖父母にプレゼント


 という気持ちなのでしょ言うか。


 ただ、そこには


 お前の金だけが必要だ
 取り巻きとしえ甘い汁を吸いたい


 と寄ってくるだけの存在がいることも確かです。


 その見極めが難しいのでしょうが、少なくともケンドリック・ラマーが今後も素晴らしい作品を提供してくれることは、間違いない様子です。
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双葉社から刊行のナイキ・バッシュ本

2023-08-28 21:25:05 | 日記
 双葉社から刊行の「ナイキ・バッシュ・コレクション」という書籍を入手しました。


 まあ、単なる中古品ですが。


 ナイキの靴しか掲載されてまえんから、リーボック、アディダス、コンバースにAND1も一緒に見たい、という方には物足りないとは思います。


 僕は参考資料として購入しましたが、以前にもお話ししたように


 「ナイキ・スパイク・コレクション」
 「サッカー・スパイク・コレクション」


 という書籍があればよいのに、と思います。


 バッシュ、スパイクの両方で占有率が高いナイキ。


 当然現在(2023年)には


 廃盤になったマジスタ
 1994年当時発売の初期のティエンポ


 などの情報は入手しにくいですね。


 どうして人気スパイクも廃盤なのか
 契約選手には、実力、人柄、プレイスタイル、どれを最重要と思うのか
 契約金、契約期間の提示は


 などが知ることができたらなあと思うんÐス。


 ナイキがそれらの序情報を掲示することはないと思います。


 その一方で


 ナイキを他社における売上の「差」はどこから生まれるのか
 ナイキの方針は、日本、イタリアのブランドが真似できるのか
 ナイキが躓くことはあるのか


 という、良い資料になる気がします。


 例えばプーマは19990年代前半、北米市場では非常に失速しており、アディダスもナイキの影響力に飲まれていました。


 つまり、ナイキの成長は当時から鈍化していないことになります。


 スパイクの書籍ならば、身軽に経済学を学べると思うのですが、どんなものでしょうか。
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黒人すべてがミスター・トランプに反対ではないようです

2023-08-28 21:15:50 | 日記
 先日、キング牧師のお孫さんが演説を行いました。

 
 「私はおじいさんに謝る必要があります」
 「おじいさんが夢見ていた社会は、まだ実現していません」


 と語り、白人、黄色人種、黒人の人生観にはまだ隔たりがある様子です。


 ただ、ヒップホップの世界では、カニエ・ウエストが


 ミスター・トランプを支持する
 奴隷制は歴史上の選択制度に過ぎない


 と過去に発言しました。


 つまり、黒人社会が皆、ミスタートランプと共和党、制作を批判しうけいれていないわけではないのです。


 カニエ・ウエストのような大物が政治的関与の発言をすれば、当然影響が甚大です。


 過去、カシアス・クレイがベベトナ戦争の徴兵に反発し、モハメド・アリを名乗る菊花になりましたね。


 例えばサッカーでも、チェルシーのように


 優勝監督も簡単にクビ
 とにかく金に糸目をつけずに、有名選手を加入、移籍させる


 という点は、どうしてもっ批判されます。


 しかし、ファンにはこの方針を支持する割合が決してzw炉ではありません。


 政治もサッカーも、確実に賛成と反対が「ゼロと100」になることはないと思いまうよ。


 そうでななければ、バッシュもスパイクもナイキかアディダスが占有率を100パーセントという形になってしまいますし、他のブランドが契約選手を迎える余白すらありません。


 パントフォラドーロが良いと思う選手
 ケルメが良いと思う選手
 ペナルティが良いと思う選手


 このうように多様な意見が尊重されること良いのでしょうが、中にはそのぜひを問う声があることも確かです。
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