マクラーレン・メルセデスのドライバーであるルイス・ハミルトン。
先日開催のフォーミュラー1のブラジル・グランプリにおいて、ホンダ、マクラーレンを軸に
1994年のサンマリノ・グランプリで事故死したアイルトン・セナを追悼
セナが事故死して、今年は30年という節目ということもある
ハミルトンは2022年、ブラジルにおいて名誉市民となっている
と専門サイトの「QOLY」が伝えています。
1994年、当時卓球部で休日練習(セナが他界したのは、日本のゴールデン・ウイークの時期でした)した際に僕は知りました。
普段関心のない世代でも、アイルトン・セナが他界したことが衝撃であり、それは彼が日本でも有名であり、テレビ番組に登場していたこともあるのでしょう。
このフォーミュラー1の心意気に、ネイマールを軸と知った各国に在籍するブラジル代表選手たちも、感謝と哀悼を示しているとも伝えています。
セナの事故死は結果論ですが、運転ミスですよね。
でもサッカーはミスをしても、車が大破するわけでも、観客席に車が突入するわけでも、ましてや運転手と異なり、他界する危険性があるわけではありません。
フォーミューラー1にインディ・カーレース、そしてル・マン。
車の国際部隊は多くあるわけですが、セナは著名人ですから報道されましたが、無名の運転手が他界した事例があるのかもしれませんね。
そう思いますと、サッカーはミスとしても挽回できる、批判を糧にできることは素晴らしいと思えてなりません。
あんなドライビングミスは、ないですよね。
最終的な結論でドライバー自身のミステイクによる事故死の判断はなされていない。
それはオンボードカメラを観てもわかるはず。