塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

鎌田大地とミズノ、そしてラツイオ

2023-08-08 21:55:13 | 日記
 ラツイオへの移籍が決定した鎌田大地。


 背番号も6に決定し、指揮官のマウリツイオ・サッリとの面会も実現した様子です。


 彼はナイキ契約選手ですが、実はクラブ・スポンサーであるミズノが年俸を一部負担するとの声があります。


 ミズノが鎌田の報酬を一部でも支払うということは、ミズノとの新契約なのか
 従ってナイキとの契約は終了したのだろうか


 と言う声があります。


 アシックスの看板選手である林大地と古橋享吾。


 彼らもアシックスではなく「ナイキ」にっ鞍替えするのではないかとの声があります。


 ある意味でサッカー選手とスパイク契約は


 企業にとっても持ちつ持たれつの間柄である
 大迫勇也のように、ナイキからアシックスの移籍し、再度ナイキと契約する事例もある

 というように、興味深い側面が多いですね。


 ただ現状、鎌田大地がミズノと新契約を結ぶという話は浮上していません。


 あくまでラツイオとジャージ・スポンサー契約を結んでい居るからこそ、浮上した話という側面もあるようです。


 1994年、三浦知良がジェノアに移籍した際、ケンウッドやプーマなど企業名が全面に押し出され、最初からお金の問題しかイタリアの取材陣は相手にしていなかった気がします。


 ただ、既にスポンサーではなく、純粋に選手としての力量で移籍が担えるようになっぅたこと。


 キングの移籍からおよそ30年、長い月日が経過しましたが、それだけの経験値を選手個人も代表も得てきたことは間違いないですよ。
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