塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

スマートフォン全盛期の中での苦労

2024-12-15 12:26:56 | 日記

 僕の勤務先は、毎年冬に健康診断があります。

 

 寒風の中、薄着でレントゲン検診を軸に、過程をこなすことはなかなか大変なのですが、総務課としては秋口の気候が温暖な時期にすべきだという考えがあっても、保健師との契約の都合があるのでしょうか。

 

 この健康診断、2023年までは従来同様に問診票が事前配布され

 

 検尿と検便を忘れない

 マークシートで問診記入

 

 という従来の方法でした。

 

 しかし今年からはスマートフォン対応となり、今苦労しながら問診記入を終えました。

 

 近所に親戚がいまして、彼は僕よりもはるかにスマートフォンに精通、前回の年末調整(これは4年前からスマートフォンかパソコン)の際も、手伝ってもらいありがたい限りです。

 

 サッカー解説でおなじみになり、指揮官とGMまで指名された人物に、あのラングニックがいます。

 

 彼は1998年のワールドカップの際

 

 ドイツ代表も3-5-2から4-4-2に脱皮しましょう

 戦術的に「リベロ」を置くことは淘汰されますよ

 

 と語り、ファンからは実に好評でした。

 

 ただ、当時はブンデスリーガ1部すべてのクラブが、3-5-2のリベロを採用しており、ラングニックの発案は採用さずに、3-5-2で結果欧州選手権2000を戦い、終焉します。

 

 僕の親戚やラングニックのように、不得手な人物に根気よく接する、ため息をつかない、これらは難しい要素ですし、だからこそ信任が得られたのでしょうね。

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