塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

Jリーグのプレイオフ、歓喜と失望が交わる

2024-12-07 17:59:54 | 日記

 高知県にホームを置く高知ユナイテッド。

 

 彼らがJ3に登場し、代わりにYSCC横浜が姿を消します。

 

 カターレ富山がJ2に昇格し、松本山雅が残留することで2025シーズンも信州ダービーが実現しますが、AC長野パルセイロの遠征範囲が拡大したという印象です。

 

 スポニチアネックスでは

 

 Jリーグの空白地帯が島根県、福井県、和歌山県、三重県、そして滋賀県の5県のみと指摘していますが、これらの県、地域では焦りを感じているでしょうか。

 

 三重県はその焦り、早急な感覚が大きい気がします。

 

 アトレティコ鈴鹿が存在しますが、クラブ名が直近で「鈴鹿アンリミテッド」「鈴鹿ポイントゲッターズ」という形で3度の名称変更をしていますし、指揮官であった三浦ヤスさんがもめたこと、ありましたよね。

 

 確かにクラブの名称は過去に事例もありますが、アトレティコ鈴鹿の場合はクラブの在り方に多くの見解が寄せられた様子です。

 

 ちなみに三重県にはJFLでプレイする「ヴィアテイン三重」があるのですね。

 

 2024シーズンのJ3とJFL入れ替え戦は初めての試みになり、今後リーグが運営方式を採点、見直しするのでしょうか。

 

 少なくとも長野県の場合、J2昇格プレイオフは松本山雅が登場したことで、信越放送が生中継を行うなど、プレイオフならではの光景が、多くの視聴者を獲得した模様です。

 

 少なくともAC長野パルセイロのファン感謝デーには1100人が来場し、2024シーズンの低迷があっても、サポートする方がいることが確認できました。

 

 新監督は誰になるでしょうか。

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プーマ、フューチャー8の画像を公開

2024-12-07 14:18:26 | 日記

 プーマが代表作である「フューチャー8」を一般公開しました。

 

 映像と細部は「0014のブログ」で確認できます。

 

 スパイクがシリーズ化されるということは、それだけアマチュアとプロ、両方からの評判が良いという意味合いですよね。

 

 他にシリーズ化されているスパイクですと

 

 ミズノ モレリア2ジャパン モレリアネオ4ジャパン

 ヒュンメル ヴォラート2

 ニューバランス フェーロンV7

 

 などがあります。

 

 プーマにしても素材変更に伴う型番変更は、ブランドによって周期は異なりますが、開発担当者は常に新しい素材、軽量性、そして履き心地の改良を考えているのでしょう。

 

 バッシュではナイキのエアー・ジョーダンとズーム・レブロン、リーボックのアンサー・シリーズが、一般人気も高いわけですが、バッシュは試合でもカジュアルでも対応できます。

 

 しかし「サッカー」スパイクの用途は、基本試合に挑むときのみです。

 

 ですから、用途は限られていますし、スパイク開発は多くのブランドの肝いりですから、シリーズ化されることは本当にすごい事だと思いますよね。

 

 プーマはウルトラとキングも生産していますが、フューチャーの方がより好まれる傾向にあります。

 

 ただ、ネイマールの契約に関しては、本当に頭が痛いのではないでしょうか。

 

 2020年に契約した際、本人もそうですがサウジアラビアに移籍し、ここまで頻繁に怪我するとは思わなかったでしょうから。

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50代で他界することの衝撃

2024-12-07 14:06:03 | 日記

 昨日、中山美穂の訃報に日本中が仰天しました。

 

 彼女は享年54歳。

 

 僕とはわずか6歳の違いでしかなく、少なくとも殺人事件のような、犯罪行為で亡くなったわけではない模様です。

 

 僕個人は彼女の作品、CDにしてもDVDにしても視聴したこともなければ購入したこともわかりません。

 

 ただ、最近放送された歌番組で、1980年代の特集が組まれた際、彼女だけでなく工藤静香や中森明菜が登場し、スタジオが

 

 これで10代なんて到底思えません

 なんでこんなに皆さん、大人びているんですか

 

 と感嘆の声がもれましたが、実際僕も彼女たちの歌声だけでなく、衣装や美貌に驚いたものです。

 

 当時はそれほど、人の成長を早めるほどの激務だったのでしょうね。

 

 中山美穂は2002年から14年までパリに暮らしていましたが、特別サッカーやテニスに関心を抱いていたわけではない様子です。

 

 フレンチ・オープンテニスの開催

 パリ・サンジェルマンの低迷期から成長期

 

 を近くで見ていたならば、何か思うことがあったかもしれません。

 

 彼女と同世代に三浦知良が、まだプロで生きる覚悟があることを思うと、やはり50代での他界は年齢的に若いものだと痛感させられます。

 

 コンサート会場では訃報に対して、涙する、絶句する、嗚咽する方が続出し、その衝撃の大きさが彼らの慟哭から伝わってきます。

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ケビン・ブルイネは米国移籍を検討中か

2024-12-07 11:40:21 | 日記

 ベルギー代表のケビン・ブルイネが、2025シーズンでマンチェスター・シティを退団するとされています。

 

 彼は米国に移籍するかもしれないと「QOLY」が指摘していますが、米国の移籍はある意味で欧州各国で暮らすことより面倒かもしれません。

 

 米国は州法、つまり「州」によって整備されている法律と環境が劇的に違います。

 

 日本では既に流通していませんが、「プレイボーイ」(今は女性の全裸が掲載されてはいません)に代表される

 

 全裸の女が雑誌に登場

 モザイクなしのハードコアビデオの流通

 

 というのは一部の都市だけで、アダルト関連を厳密に禁止し、結婚するまでセックスするなという州もあると聞きました。

 

 吉田麻也が在籍するロスアンゼルス・ギャラクシー。

 

 丸山ゴンザレスの取材で

 

 繁華街を離れると麻薬におぼれた貧しい人々が数多く暮らす

 軽度、重度関係なく麻薬から抜け出せない人々は、当然警察の注意を招き犯罪も多い

 

 という映像が「クレイジー・ジャーニー」で流れました。

 

 確かに東京都も麻薬、暴力、ホスト問題などが大きく浮上していますし、暴力で金品を強奪する事例は桁外れに増えています。

 

 しかし、Jリーグでプレイする外国籍選手は、日本の治安を素晴らしいと感じているようですし、都道府県で生活習慣や法律にへだたりがあるわけではなく、日本国内で移籍してもそう大きな違和感はありませんよね。

 

 僕らが思う米国というのは、やはりニューヨークやロスという、観光資源がありファッションブランドや音楽は目立つ都市群なのでしょうし、そこにも州法と生活概念の違いがあると思うんですよ。

 

 ですから米国でサッカーをするというのは、本当におおきな意味を持つのではないかと感じませんか。

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田中碧に多くのオファーが舞い込むのか

2024-12-07 11:31:10 | 日記

 Jリーグはオフシーズン、これから多くの引退、移籍報道となるでしょう。

 

 2部から1部へ、3部から2部へ。

 

 クラブの昇格とは無関係に、選手が移籍の打診があるならば、多くの選手が古巣との関係で悩み、残留か移籍かで決断する瞬間がきます。

 

 日本代表の田中碧にも同様の出来事が起こるのでしょうか。

 

 リーズ・ユナイテッドには、この日本代表の獲得を2025年夏ではなく、冬の移籍市場で希望するプレミアクラブが注視しているといいます。

 

 当初は終盤での起用が多い

 しかし現在はリーズ・ユナイテッドの主力として認知

 したがって冬の移籍で去ることは、リーズ・ユナイテッドに大きな痛手

 

 とされています。

 

 恐らく田中も冬の移籍市場で移籍を決断はしないと思いますよ。

 

 何せどんな名手でも

 

 既にシーズンの中盤を迎え、新しいクラブになじむことは、並大抵の苦労ではない

 移籍してすぐに主力となることは難しい

 準備期間が短いうえに、新しい練習、戦術と暮らしに対応することなど、多くの課題がある

 

 事を思えば、移籍は躊躇するでしょう。

 

 日本はオフシーズンですから、年始休暇を過ごせますし移籍の決断まで考える時間があります。

 

 欧州はこれからが本番ですし、田中の評価は夏に向けてさらに急上昇する可能性は高いと感じますね。

 

 ただ、選手にはうれしい話ではありますが。

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