17日の朝はものすごい強風が吹き荒れて、近所の木々もかなり
倒れたようです。
今朝は久しぶりに早起きしたので、ベランダからカメラを向けてお向いさんの
ヨットを撮りました。
あの台風ではヨットにも被害がでるのではと思っていましたが、かなりの
強風でも大丈夫なんですね。何事もなかったかのようにいつものように
佇んでいます。
17日の朝はものすごい強風が吹き荒れて、近所の木々もかなり
倒れたようです。
今朝は久しぶりに早起きしたので、ベランダからカメラを向けてお向いさんの
ヨットを撮りました。
あの台風ではヨットにも被害がでるのではと思っていましたが、かなりの
強風でも大丈夫なんですね。何事もなかったかのようにいつものように
佇んでいます。
私流の「栗の渋皮煮」の作り方をご紹介します。
まず鬼皮をむいた栗をひたひたの水と重層小さじ1を入れて10分くらいゆでます。
沸騰したら弱火にしないと煮崩れしてしまうので注意。
火からおろして栗を水洗いし、串などを使って丁寧に汚れや筋を取り除きます。
再びひたひたの水を入れ、重層を入れて10分くらいゆでます。
この作業をもう2回繰り返します(重層を入れてゆでるのは3回)。
今度は重層を入れずに水だけを入れて20分ほど煮ます。この作業を
3回繰り返します。
4回目に砂糖を三分の一入れて煮ます。この作業をさらに2回繰り返します。
と、こんな感じで「栗の渋皮煮」を作るのは大変な作業です。特に、栗が
柔らかくなるとすぐ崩れてしまうので、かなり火加減に注意をしないとなり
ません(今回も下ゆでをしている間にかなり崩れてしまいました)。
栗の渋皮煮にワインを入れる方もいますが、私はラム酒を入れています。
そうすると、冷蔵庫でもかなりの間保存がききますし、お菓子に入れた
時に香りもとても良いのです。
冷凍保存すれば味は少し落ちますが、1年間は保つことができるので
とても便利ですよ。