昨日、ヤマト運輸センターからの帰り道で、まだ桜の花が咲いているのを見かけました。
いつの間にか周辺は鮮やかな新緑の季節になり、
うぐいすの鳴き声も聞こえたりしますので、
歩いているだけで気持ちが良いのですが、やはり「ウクライナ」のことを考えると気分が沈んでしまいます。
朝からNHKのBSで放映されている「ワールドニュース」を見て、朝ドラが終わると「ワイドショー」、そして、お昼にはまたニュース&ワイドショー、
夕方7時からののNHKニュース、ニュース9が終わるとまたNHKのBSの「国際報道」と一日に何度も「ウクライナ」で悲惨な状況を見ているのですから
気分が沈むのも当たり前のような気がします。
「西日本新聞」の解説員の方が書いていらっしゃいましたが、こうした心の状態を「共感疲労」と呼ぶとのこと。
これは例えば、災害などでも起こることで、「気の毒な人々に共感して落ち込み、直接何も出来ない自分を責めてしまい、
負の感情に襲われ、鬱状態になる」とのこと。
確かに、私一人がいくら心を痛めたとしても何も出来ないし、どうしようもできないのはわかっているのですが、かといって
「自分には関係ない」と言って、現実から目を背けることは出来そうもありません。
子どの頃は桜の木は日本だけのものと思っていたら、大人になり「海外旅行」をするようになると、日本以外にも沢山あるのだということを知りました。
勿論、アメリカなどのように日本から送った桜の木もありますが、タイのチェンマイでも、イギリスでもフランスでもスイスでも
あらゆる国々で桜の木を見かけましたので、もしかしたらウクライナにもあるかも知れません。
しかし、現在のウクライナでは例えあったとしても桜の花は咲くでしょうか・・・・
一日も早く、「本物の春」がウクライナに来ることをひたすら願うばかりです。
いつの間にか周辺は鮮やかな新緑の季節になり、
うぐいすの鳴き声も聞こえたりしますので、
歩いているだけで気持ちが良いのですが、やはり「ウクライナ」のことを考えると気分が沈んでしまいます。
朝からNHKのBSで放映されている「ワールドニュース」を見て、朝ドラが終わると「ワイドショー」、そして、お昼にはまたニュース&ワイドショー、
夕方7時からののNHKニュース、ニュース9が終わるとまたNHKのBSの「国際報道」と一日に何度も「ウクライナ」で悲惨な状況を見ているのですから
気分が沈むのも当たり前のような気がします。
「西日本新聞」の解説員の方が書いていらっしゃいましたが、こうした心の状態を「共感疲労」と呼ぶとのこと。
これは例えば、災害などでも起こることで、「気の毒な人々に共感して落ち込み、直接何も出来ない自分を責めてしまい、
負の感情に襲われ、鬱状態になる」とのこと。
確かに、私一人がいくら心を痛めたとしても何も出来ないし、どうしようもできないのはわかっているのですが、かといって
「自分には関係ない」と言って、現実から目を背けることは出来そうもありません。
子どの頃は桜の木は日本だけのものと思っていたら、大人になり「海外旅行」をするようになると、日本以外にも沢山あるのだということを知りました。
勿論、アメリカなどのように日本から送った桜の木もありますが、タイのチェンマイでも、イギリスでもフランスでもスイスでも
あらゆる国々で桜の木を見かけましたので、もしかしたらウクライナにもあるかも知れません。
しかし、現在のウクライナでは例えあったとしても桜の花は咲くでしょうか・・・・
一日も早く、「本物の春」がウクライナに来ることをひたすら願うばかりです。