毎年、「東北の被災地に行って見たいね」と連れ合いと話しながら、8月はいつもイギリスのミセステーラーに会いに行くことになっていたので実現ができずにいました。
今年は3月にイギリスを訪れたことと、もうミセステーラーに会いに行かなくても良いのだということから今回やっと行くことができました。
地元の人たちが驚くほどの「異常な暑さ」でしたのでかなり疲労しましたが、でも大きな収穫(と言って良いのかどうかわかりませんが)がありました。
ひと言でいうと「「行って良かった!」です。
出会った皆さん、全員がとても温かくて優しかったし、とにかく皆さん、頑張っていました。
私たちの方が感動をいだいて帰ってきました。
本当に感謝の一言です。
私の拙い文章と写真(iPad)では上手く伝えられないと思いますが、ご覧いただけたら嬉しいです。
南三陸鉄道の様子は先日ご紹介しましたので、今日は大船渡の様子をお知らせします。
南アリス線の終点は盛という駅で、大船渡まではタクシーを利用しました(約10分で、1490円)。
途中で運転手さんが津波の被害当時の様子を説明してくださいました。
宿泊先はルートインで、
新しいので全てが綺麗でベットも硬くて寝心地が良く、
スタッフの方々も笑顔でとても感じが良かったです(前日宿泊した「秋田ドーミイン」のフロントの人が感じが悪かったので尚好感が持てました)。
ホテルの周辺には飲食店やスーパーなどが出来ていましたがまだまだ空き地が多く、殺風景な印象がありました。
新しくできた商店街「キッセン」まで歩いて行くと、魚やさんや食堂、ガーデニングショップなどがありましたが、
お休みのお店が多かったのと暑さのせいで人通りは殆どなくて、
小さな広場で数人のお子さんが遊んでいるのを見かけただけでした。
でも、「カモメテラス」という和菓子やケーキ、パンなどを売るお店とカフェが一緒になったお店があったので入ってみると、そこには観光客の人たちが結構いたので安心しました。
かなり広いスペースがあり、こちらで購入したお菓子などもイートインできるようになっていました。
連れ合いは同僚やお稽古仲間の人たちにお土産を沢山買い、さらに「自分用」のまで・・・
この後、「ささき」というお寿司屋さんで食事をした後、
再度訪れて、デザートをいただきました。
とにかく、お菓子の種類が沢山ありすぎて選ぶのに迷ってしまうほどでした。
大船渡に行った際にはぜひお勧めです。
東北旅行の記事はまだまだ続きます。
今年は3月にイギリスを訪れたことと、もうミセステーラーに会いに行かなくても良いのだということから今回やっと行くことができました。
地元の人たちが驚くほどの「異常な暑さ」でしたのでかなり疲労しましたが、でも大きな収穫(と言って良いのかどうかわかりませんが)がありました。
ひと言でいうと「「行って良かった!」です。
出会った皆さん、全員がとても温かくて優しかったし、とにかく皆さん、頑張っていました。
私たちの方が感動をいだいて帰ってきました。
本当に感謝の一言です。
私の拙い文章と写真(iPad)では上手く伝えられないと思いますが、ご覧いただけたら嬉しいです。
南三陸鉄道の様子は先日ご紹介しましたので、今日は大船渡の様子をお知らせします。
南アリス線の終点は盛という駅で、大船渡まではタクシーを利用しました(約10分で、1490円)。
途中で運転手さんが津波の被害当時の様子を説明してくださいました。
宿泊先はルートインで、
新しいので全てが綺麗でベットも硬くて寝心地が良く、
スタッフの方々も笑顔でとても感じが良かったです(前日宿泊した「秋田ドーミイン」のフロントの人が感じが悪かったので尚好感が持てました)。
ホテルの周辺には飲食店やスーパーなどが出来ていましたがまだまだ空き地が多く、殺風景な印象がありました。
新しくできた商店街「キッセン」まで歩いて行くと、魚やさんや食堂、ガーデニングショップなどがありましたが、
お休みのお店が多かったのと暑さのせいで人通りは殆どなくて、
小さな広場で数人のお子さんが遊んでいるのを見かけただけでした。
でも、「カモメテラス」という和菓子やケーキ、パンなどを売るお店とカフェが一緒になったお店があったので入ってみると、そこには観光客の人たちが結構いたので安心しました。
かなり広いスペースがあり、こちらで購入したお菓子などもイートインできるようになっていました。
連れ合いは同僚やお稽古仲間の人たちにお土産を沢山買い、さらに「自分用」のまで・・・
この後、「ささき」というお寿司屋さんで食事をした後、
再度訪れて、デザートをいただきました。
とにかく、お菓子の種類が沢山ありすぎて選ぶのに迷ってしまうほどでした。
大船渡に行った際にはぜひお勧めです。
東北旅行の記事はまだまだ続きます。