本の山・・・

昨日、図書館通いをしている次男に
本を10冊借りて来てもらった。

資料用なので、何かを発見するまでは
我慢しながら読むタイプの文献が多いが
夢枕獏さんの本もあるので早く読みたいのに
今日も、全く時間が取れず仕舞いσ(^◇^;)。。。

さっき久しぶりに推理小説をパラパラと斜め読み。
これは、短大の生徒が

　　先生、これ面白いから読んでみて下さい！

と言って貸してくれた本で
タイトルは「死神の精度」(伊坂幸太郎／著)
明日、短大の生徒たちと打ち上げをする予定でして
(文化祭とあかとんぼ演劇祭の)
これを逃すと、なかなか会う機会もないため
返却物は、明日渡さなければならない。
もっと早く読んでおけば良かったが
なんだかんだで、すっかりこの本の存在すら忘れてて…
で、さっき思い出して、斜め読みをしたってわけ。

いやぁ～面白い本でした！
もっと早く読んでおけば良かった！

推理小説は、息抜きにたま～に読む程度。
私の中では、娯楽の分類。
が、伊坂さんの推理小説は「奥が深い」と思った。
何といっても視点が面白い！
きっと人物観察眼も長けている作家さんなんだろうなぁ。
時間があれば、もう少しじっくり読みたかった。°・(>_<)・°。

明日はお昼に短大の生徒との打ち上げ。
その後、まつもと芸術館に向かい
芸術館の劇場付き劇団「レジデント・カンパニー」の
稽古場発表会を観劇予定。
発表会後、交流会もあるそうで
今から、すっごく楽しみ(*^_^*)

団員も全部で８名、観劇予定で
うち７人は明日、一緒に行くことになっている。

そして、交流会の後は
まつもと演劇連合会の会長さんご夫妻と
お会いすることになっていて
今後の連携の模索をするつもり。

松本の演劇関係者の横のパイプは太そうに見える。
どうやってそのパイプを築いていらしたのか
明日、じっくり伺ってみようと思っている。

なんだかワクワクして来たなぁ～
忙しくて、イライラ気味だったけど
ワクワク感で、全部吹っ飛んじゃいそう(*‘‐＾)-☆

つくづく・・・
私って楽しいことや面白いことがあると
どんな苦痛も瞬時忘れちゃう
おめでたい人間なんだなぁ～(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン