蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

「アマノ~」演出プラン

2011年01月24日 20時57分02秒 | 日記
土~日曜の午後は、ワークショップ。
両日とも夜は、通年準劇団員の稽古とMAが入っている。

これまで春から夏にかけては、本公演~オープンエアと続くため
休みのない日が続いていたが、この冬場の時期は
充電しながらの作品づくりにあてていた。

しかし、今年は12月~2月末までワークショップが入っている。

しかも!
短編とは言え、二本台本を執筆し…
去年の暮れあたりは

  このペースで体が持つのかな…

と少々不安もあったけど、今は不安が吹き飛んで
面白がりながら作品創りに取り組んでいる。

私は、やっぱり面白いことが好きなんだわぁ~
面白いと思うと、疲れを感じなくなっちゃう~

ワークショップ参加メンバーとの稽古は
そりゃね、初めての人が多いから
教えなきゃならないことがたくさんあるけど
それぞれの特性を発見するのが面白いし
何よりもみんなの楽しそうな笑顔が私の活力になっている

毎年この時期、準劇の稽古にエチュードを取り入れる。
これも面白いんだわぁ~
一昨日も、いろんな収穫がありました♪

MAのエチュードは、更に即興性が高く
何が飛び出るかわからない
それがまた楽しいんですよ

昨日もアクシデントがアクシデントを呼び

  人はこういう時、こういう行動に出るんだねぇ~

発見ってマジ楽しい

とは言え、寝不足続きだと体力的にはしんどいです
けど、そういう時は劇団員がサポートしてくれるので…
彼らがいるからこそ出来ることですね。

「アマノ銀河~」のほうは、衣装や小道具が揃い始めた。
舞台図もでき、今はチラシの製作中。
照明プランは、舞台屋さんに相談しながら
可能な限り工夫をしていこうと算段中。

あっ!
ドロップの布の注文を忘れてた!
…間に合うかな…

道具類が揃えば、あとは音楽編集と当日パンフ製作だ。
音楽に関しては、材料を集めてあるので大丈夫。

  パンフ、誰か作ってくれないかなぁ…
  こういうことを得意な人がお手伝いしてくれると
  とっても助かるんだけどなぁ~

と、ちょっとぼやいてみた

さて…
来月からは、劇団本公演の具体的な内容に取りかからねば

頑張りまっせぇ~~