蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

ダンス振付撮影

2012年11月16日 16時30分55秒 | 日記
昨日の昼間はシアターWS関係のデータ製作。

やるべきことが多く、終わりが見えないのはいつものこと。
プレッシャーはあるけど、ストレスは感じない。
芝居の創作過程で出会う発見や気付きと
夢幻関係者やお客様の笑顔のおかげだね、きっと♪

夕方、稽古場へ。
サンクスの劇団員反省会後
シアターWS発表会作品のダンス振付撮影。
振付をしているマリちゃんに来てもらって
各パターンの振付を踊ってもらい
ビデオカメラで撮影していく。

撮影したテープを再生し

  うーん…納得いかない!
  もう一度、お願い出来ますか?

と、何度か撮り直しを。

どうやら脳に描いているイメージと
ビデオに撮った映像イメージが違うようだ。

これは、ダンスに限らず演技の場合もよくあること。
抱いたイメージ通りに表現できたら
かなり達者な役者、だと思う。
イメージを持つには、イメージを抱くための記憶が必要で
そのイメージを体現するには、脳神経から
身体への信号をスムーズに送れるようになる必要がある。

だから―
ダンスにしても演技にしても
まずは、記憶にインプットするために
観たり聞いたり感じたりする必要があるのだ。

終了後、劇団員とマリちゃんと一緒にファミレスへ。
不思議なメンツで、愉快な時間だった。

以前から知ってるのに、話してみて
初めて知ることっていっぱいある。
こういう時間も時には必要だね。

マリちゃん、ガンちゃん、ケンジ君、お疲れ様でした!

さっきシアターWS実行委員のMさんが
DVDを取りに来てくれた。
明日までに参加者人数分をコピーしてもらって
参加者全員に配布する予定。

Mさんと、劇団員ケンジ君のサポートと
篠ノ井市民会館事務局の皆さんのご配慮により
シアターWSは、良い雰囲気で進行中。
来週の三連休を利用して、連続集中稽古を行う。
三日連続の稽古は、かなり効果がある、はず!

来月の発表に向けて、みんなのテンションが
どんどん上がって行くようにサポートしていこう♪

今日、衆議院が解散!
あまりに急な展開…
大切なことは何なのか…を考えながら
今後の動向を注視していきたい。