蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

衣装&生地選び

2014年01月24日 23時22分03秒 | 日記
今週は、稽古と周知活動以外の時間は
ほぼ全て衣装&生地選びに費やした。

木曜日は、チラシとポスター片手に
N社の常務さんからご紹介いただいた
H銀行の支店長さんをお尋ねしてから
北野文芸座事務局さんに顔を出し
その後、県の生活文化課へ―

昨年10月に県庁ピロティ・シアターを上演させていただき
11月のサンクス・ギビング・デーには
ピロティ・シアターで関わった職員さんたちが
参加してくれて、大いに盛り上がった。
あれから2ヶ月半…
偶然にも顔見知りの職員の皆さんがお揃いで、びっくり!
懐かしい(?)皆さんにお会いすることが出来
お話も出来て、嬉しかったし楽しかった♪

ナント!
皆さん、その場でチケットも買ってくださいました!

ありがとうございました!

昨日は、倉庫へ行き、再度使えそうな衣装探し。
その後、駅前の生地屋さんにも行ってみた。
まずは、お値段が全体的に高価。
それでも欲しい生地が見つかれば購入しようと思ったが
残念ながら見つからず、代用できそうな生地を
店員さんと一緒に探して、やっと一つだけ見つかった!

ところが、値札を見ると

 う…1m…1980円!?
 うーむ…どうしよう…

購入予定mは僅か2mなんだけど

 4000円は痛いよね…

どうしようか迷ったが、結局

 すみません…検討します。

と店員さんに謝りつつ、昨日どうしても必要だったサテン生地だけ購入。

店員さん、曰く

 生地がどんどん値上がっちゃってね
 今年3月には更に値上がるんだよ
 せっかく来てくれたのにごめんね

と。

いえいえ、こちらこそ一緒に探してくれて
せっかく代用品が見つかったのに…ごめんなさい…

お店を出て、稽古場へ急ぐ。
稽古は昨日の続き。
来ているメンバーに、劇団FBページに掲載された
稽古写真を見て、どう思うか聞いてみた。
すぐに返答がなかったので

 自分の体の形を確認してみてね。
 写真で切り取られると、はっきりわかるから。

と伝える。

自分が想像している身体になっているか否か…
写真はビデオを違って止まっているし
他のメンバーとの違いも明確にわかる。

21:10頃、衣装の北村さんが稽古場へ。
明日、衣装のお手伝いをしてくださるチーさんに
衣装用の着物を渡すことになり、衣装を加工する上で
必要な採寸と縫製の確認に来てくれたのでした。

そして、お手伝いに名乗りをあげてくださったチーさん
Rちゃんのお母様、ありがとうございます!
助かります!!

有難いことですね、本当に…

陰で支えてくれているボランティアスタッフの皆さんに感謝!

帰宅後、もう一度、必要な衣装生地をネットで検索。

 あった!

しかも…
ネットのほうが種類が豊富で安い!

生地屋さんは大変だわ…

けど、現物を見て買いたい時は、お店が一番。

ネットも生地見本を送ってくれるサイトはあるが
時間と手間がかかるので、急ぎの場合もやっぱりお店。

親身になって探してくれる店員さんがいるお店って
また行きたくなるよね。

通信販売は便利で安い。
人件費を削ることが出来るからか。
小売店がそれに対抗するには…
サービスと接客が砦か。

出来るだけ地元のお店で買うべきなんだよね。
地域活性化にも繋がるわけだし…

…うーむ…

ひとまず、ほぼ全ての衣装生地選びが終わって、ホッ!

次は小道具とパンフ用の文章作成
そして、舞台美術…

よし、効率的に進めよう!