昨日は劇団員・ケンジと一緒に松本~上田へ=^_^=
地元紙の記者・Mさんと上土劇場で待ち合わせ。
劇団本公演の取材を受けた。
間を取り持ってくださったのは
上土劇場の支配人・Nさん!(^^)!
誠にありがとうございますm(__)m
Mさんとは初めてお目にかかったが
とても気さくな方で、公演内容や劇団について
ご興味をいただいていただいた様子。
取材時間はナント!2時間!!
私だけでなく、ケンジの本公演に対する思いも聞いてくださり
非常に中身の濃い2時間だった。
どんな記事になるか今から楽しみ~
その後、N氏にお願いして、上土劇場内にて
映像実験をさせていただいた。
今回は映像を使用予定。
山月記は、文体や漢字の良さがある。
耳で聞こえる触感と目で見る触感は違う。
中島氏の作品の良さを感じていただきたい・・・と思い
今回は映像を使うことに決めた。
N氏のご協力で無事チェック終了!
その後、上田文化センターへ。
この劇場で上田市の劇団“TOKYO BOWZ”さんが
今週末、公演を行うとのことで
劇団本公演チラシの折り込みをお願いしに伺った。
本当は本番を観劇したかったんだけど・・・
どうしても予定がつかず・・・
どの劇団も大抵週末に公演がある。
そういう夢幻も同じで、週末が激務の私は
何かしらの予定を返上しないと
県内劇団の公演に足を運ぶことが難しい。
特にTOKYO BOWZさんは、まだ一度も拝見したことなく
今回こそは・・・と思っていたが、またもや。。。
真田武将隊としてもご活躍されている劇団さん
夢幻も佐々成政おもてなし武将隊をさせていただいているが
TOKYO BOWZさんは武将隊としての先輩だ。
今後何かしらの形で交流できたら・・・と考えている。
公演のご成功を祈っています!
最後に伺ったのは「犀の角」劇場さん
来年2月、劇団本公演を上演する劇場である。
支配人のAさん、そして照明を担当していただくTさんと
じっくり2時間打ち合わせをさせていただいた。
犀の角さんは、他の3劇場に比べてキャパが小さい。
小劇場の面白さを最大限生かせる演出を考えねば・・・
今回は4都市巡回公演、しかもそれぞれ劇場キャパが違うし
ホール機構も異なる。
毎回演出が変わるので、役者陣は大変かもしれないが
緊張感と鮮度を保つにはウッテツケ。
キャスト、スタッフの皆さん、どうぞよろしくお願いします!
ということで、今回のステージは、会場ごとに異なる演出になります。
皆さん、今回はぜひとも複数会場でご覧になってみてください。
同じ作品でも見え方が変わることでしょう。
お待ちしています!!