mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

ロマンチック街道

2007年11月10日 | 旅行記

 今日は、待ちに待った土曜日です。

 何を待ったか?単に休日である、ということで何か予定があるとか、行きたい場所がある、ということではありません。

 新聞やテレビでは、民主党の小沢代表のことが大きく報道されていますが、評価は総じて芳しくないようです。

 日本の国益や国民の幸福のために何をすべきか、という政策が置き去りにされて、政党のごたごたが面白おかしく報道されるのは、いかがなものと感じてしまいます。

 政治が何のために何をするのかという視点をもっと大事に、丁寧に報道するという姿勢が欲しいですね。

 政治や報道の話は、これくらいにして旅行の話をしましょう。

 前回は、インドネシアでしたが、今日からは、「ロマンチック街道・スイスアルプス・パリ」についてお話ししたいと思います。

 このコースは、今では海外旅行の定番になっていますが、私達は、初めてのヨーロッパ旅行がこのロマンチック街道だったものですから、とても印象深く、そして、楽しい旅行だったのです。

 それ以来、海外旅行といえば、「ヨーロッパに行きたい。」という考えが小生の頭から離れません。

 ところで、「ロマンチック街道」というネーミングは素晴らしいですね。

 ところで、日本のロマンチック街道というのをご存じですか?

 群馬県の赤城付近にドイツ村などいくつか楽しい施設があり、けっこう楽しい旅ができます。

 でも、本場のロマンチック街道は、素晴らしいもです。

 海外旅行で楽しいことは、自然、歴史、文化などなどですが、このコースはどれをとってもベリィグッドでした。

 本来なら、小生のホームページをご覧頂きたいところですが、紀行文としては、載せておりませんので、このブログでその一端を紹介します。

 さて、前置きが長くなりましたが、この旅に行きましたは、92年の6月ですから、もう15年前になります。

 まず、飛行機のことを覚えておりますので、そのことを申し上げます。

 私達の席は、一番後ろで、当時はタバコが吸える席でした。小生も愛煙家なものですから、大変助かりました。

 飛行機のことからきしましたは、別にタバコのことが言いたかったわけではなく、どのようなコースを飛んだか解りませんが、飛行機から見える下の景色が「真っ白」で・・・・・

 急遽、用事ができました。この続きは、またの機会にします。