今日は、待ちに待った土曜日です。
何を待ったか?単に休日である、ということで何か予定があるとか、行きたい場所がある、ということではありません。
新聞やテレビでは、民主党の小沢代表のことが大きく報道されていますが、評価は総じて芳しくないようです。
日本の国益や国民の幸福のために何をすべきか、という政策が置き去りにされて、政党のごたごたが面白おかしく報道されるのは、いかがなものと感じてしまいます。
政治が何のために何をするのかという視点をもっと大事に、丁寧に報道するという姿勢が欲しいですね。
政治や報道の話は、これくらいにして旅行の話をしましょう。
前回は、インドネシアでしたが、今日からは、「ロマンチック街道・スイスアルプス・パリ」についてお話ししたいと思います。
このコースは、今では海外旅行の定番になっていますが、私達は、初めてのヨーロッパ旅行がこのロマンチック街道だったものですから、とても印象深く、そして、楽しい旅行だったのです。
それ以来、海外旅行といえば、「ヨーロッパに行きたい。」という考えが小生の頭から離れません。
ところで、「ロマンチック街道」というネーミングは素晴らしいですね。
ところで、日本のロマンチック街道というのをご存じですか?
群馬県の赤城付近にドイツ村などいくつか楽しい施設があり、けっこう楽しい旅ができます。
でも、本場のロマンチック街道は、素晴らしいもです。
海外旅行で楽しいことは、自然、歴史、文化などなどですが、このコースはどれをとってもベリィグッドでした。
本来なら、小生のホームページをご覧頂きたいところですが、紀行文としては、載せておりませんので、このブログでその一端を紹介します。
さて、前置きが長くなりましたが、この旅に行きましたは、92年の6月ですから、もう15年前になります。
まず、飛行機のことを覚えておりますので、そのことを申し上げます。
私達の席は、一番後ろで、当時はタバコが吸える席でした。小生も愛煙家なものですから、大変助かりました。
飛行機のことからきしましたは、別にタバコのことが言いたかったわけではなく、どのようなコースを飛んだか解りませんが、飛行機から見える下の景色が「真っ白」で・・・・・
急遽、用事ができました。この続きは、またの機会にします。