今日はHPの更新についてお伝えします。
特に、「旅行記」は、このHPの中心にしたいと考えています。
その中で、現地の写真ばかりではなく、外国の歴史や文化を紹介していますが、なかなか納得のいくHPの構成や文章ができないのが悩みです。
その原因の大部分は、小生の勉強不足と未熟な表現力なのですが、そこがHPを作りたい!という魅力にもなっているのですから不思議です。
現在、2007年の12月29日から訪問した中国雲南省の旅行記を手がけていますが、やっと、二日目(30日)の麗江:玉泉公園(黒龍潭)について報告が終わるかな?というところです。
サー、ここから馬力を入れて!と考えたのですが・・・旅行してから1年半が経過してしまったことから、現地の正確な様子や情報が頭に浮かんでこないのです。
仕方なく、写真で確認しながらスタートしたのですが、玉泉公園=暗い池、納西族の踊り、そして、トンパ博物館の絵文字というイメージが強烈に残っており、30日の旅行記は、「この3点から始めるしかないな!」と思ったのです。
これが悪かったのですね。玉泉公園には、説明すべき自然や建物などが、この3点以外に沢山あったのです。
その歴史を反映するものは、「龍神祠」「得月楼」「鎖翆橋」明代の「解脱林門跡」「五鳳楼」清代の「一文亭」などで、現地では、それぞれの由来などを現地の添乗員(納西族の女性)さんが熱心に説明して下さったはずなのです。
仕方なしに、今になってこれらの歴史や由来を勉強しているのですが、これが実に苦しく、また、楽しい!のですから不思議なものです。
「何が苦しく楽しいか」といいますと、例えば、「五鳳楼」の正面には、馬にまたがった英雄?がいますが、この像は何だろうと思い、調べました。
でも、なかなか答が見つかりません。名前は「三朶像(さんだぞう)」というそうですが、そもそも「三朶」とはどういう意味なのでしょうか?
三は、数字の三ですが、「朶」は、たれ下がった枝のことのようです。
「三本のたれ下がった枝?これでは、意味がまったく分からない!」そのとおりなのですが、どなたか答を教えていただけませんか?
ということで、雲南省のHPづくりが大変、混乱していますが、是非、ご覧いただいて、ご意見・ご感想などをお寄せ下さい。