mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

雲南省大満喫の旅

2009年07月10日 | 旅行記

 今日はHPの更新についてお伝えします。

 特に、「旅行記」は、このHPの中心にしたいと考えています。

 その中で、現地の写真ばかりではなく、外国の歴史や文化を紹介していますが、なかなか納得のいくHPの構成や文章ができないのが悩みです。

 その原因の大部分は、小生の勉強不足と未熟な表現力なのですが、そこがHPを作りたい!という魅力にもなっているのですから不思議です。

 現在、2007年の12月29日から訪問した中国雲南省の旅行記を手がけていますが、やっと、二日目(30日)の麗江:玉泉公園(黒龍潭)について報告が終わるかな?というところです。

 サー、ここから馬力を入れて!と考えたのですが・・・旅行してから1年半が経過してしまったことから、現地の正確な様子や情報が頭に浮かんでこないのです。

 仕方なく、写真で確認しながらスタートしたのですが、玉泉公園=暗い池、納西族の踊り、そして、トンパ博物館の絵文字というイメージが強烈に残っており、30日の旅行記は、「この3点から始めるしかないな!」と思ったのです。

 これが悪かったのですね。玉泉公園には、説明すべき自然や建物などが、この3点以外に沢山あったのです。

 その歴史を反映するものは、「龍神祠」「得月楼」「鎖翆橋」明代の「解脱林門跡」「五鳳楼」清代の「一文亭」などで、現地では、それぞれの由来などを現地の添乗員(納西族の女性)さんが熱心に説明して下さったはずなのです。

 仕方なしに、今になってこれらの歴史や由来を勉強しているのですが、これが実に苦しく、また、楽しい!のですから不思議なものです。

 「何が苦しく楽しいか」といいますと、例えば、「五鳳楼」の正面には、馬にまたがった英雄?がいますが、この像は何だろうと思い、調べました。

 でも、なかなか答が見つかりません。名前は「三朶像(さんだぞう)」というそうですが、そもそも「三朶」とはどういう意味なのでしょうか?

 三は、数字の三ですが、「朶」は、たれ下がった枝のことのようです。

 「三本のたれ下がった枝?これでは、意味がまったく分からない!」そのとおりなのですが、どなたか答を教えていただけませんか?

 ということで、雲南省のHPづくりが大変、混乱していますが、是非、ご覧いただいて、ご意見・ご感想などをお寄せ下さい。