前回に引き続きトルコ一周とカッパドキアの旅から旅行10日目の「プルサの朝」からお伝えします。
<Mugiko>
おはよう!今日はイスタンブールに向けて出発だけれど、これでトルコの旅が終わりに近づいてきた!という感じがするわ。
<Mugio>
残念なのか、それとも日本に帰れる!と喜んでいるのかよく分からない言い方だね。
さて、早速、「プルサの朝」からをお伝えします。
<Mugiko>
ホテルの様子は昨日レポートしたから、まず、出発までの予定を申し上げます。
もう起きていますが、モーニングコールが6時00分です。そして、朝食が6時30分、スーツケース搬出が7時30分、ロビー集合・出発が8時00分となっています。
<Mugio>
出発後の予定は、午前中が「カーフェリーでヤロワからマルマラ海を渡り、イスタンブールに入る」ことになっています。
そして、イスタンブールの新市街地で昼食後、「ドラマバフチェ宮殿」を見学して、スイスホテル・ザ・ボスフォラスに宿泊となっています。
<彩り豊かな朝食>

<Mugiko>
朝食はプルサのホテル、キャラバンサライ・テルマルだけれども、人が多くてとても混雑していたわ。
<Mugio>
7時過ぎぐらいの時刻なのに、どうして混んでいたのかな?
席が見つからず、ナイフとフォークを持ちながら「キョロキョロ」と困ってしまったね。
料理の味がよかっただけに残念だったね。
<Mugiko>
ホテルを予定通り出発してヤロヴァ(Yalova)という港町に向かいました。プルサからは道路でもイスタンブールに行けるようですが、アルマラ海を渡っていくコースが一般的なようです。
<Mugio>
まあ、船というのは、美しい景色が望める上に異国情緒も味わえる、という意味ではとても良い交通手段だと思うな。
<Mugiko>
などと知ったかぶりをしていますが、イスタンブールの何という桟橋に向かうのかなど細かいことはわからないようです。
<ホテル出発直後のプルサ>

<ヤロヴァ港>

<Mugio>
おい、おい!早速、亭主の悪口かい?まあ、その通りだから反論できないけれど・・・・・
さて、朝靄に包まれたような天気でしたが、船は十兆にイスタンブールの旧市街にあるイエニカブという桟橋に向かっているようであります。
<マルマラ海を渡って>

<船の中でトルコの人々と談笑>

<Mugiko>
プルサのホテルを出発して約1時間30分でヤロヴァ港>について、その後、今日の主な訪問先となっている新市街にあるドルマバクチェ宮殿にむかうことになっているようだネ。
<どんより曇ったイスタンブール郊外>

<下船後のトイレタイム>

<Mugiko>
それならばヤロヴァ港からは、新市街のカラキョイという桟橋に向かうフェリーもあるようだから、わざわざ遠い旧市街のイェニカブ桟橋に向かったのが理解できないわ。
<Mugio>
それは、その前に旧市街にあるエジシャンバザールという市場にあるレストランで昼食をいただくことになっているからじゃないの?
まあ、どこをどう走ったのか分からないけれど、エジシャンバザールに到着するまでに見えた光景を撮影しておきたいね。
<高速道路沿いのマンション群?>

<ボスフォラス海峡?>

<Mugiko>
こうして、バスは12時10分過ぎにエジシャンバザールに到着しました。
<日本でおなじみ>

<肉?それともチーズの店?>

<香辛料の山盛り>

<ナッツなど>

<Mugio>
このバザールは、かってはエジプトなど北アフリカの香辛料やハーブを扱うバザールだったそうだね。現在は土産物店、貴金属店などもあるけれども、ご覧のように香辛料の他、チーズ、ナッツ、ピクルスからキャビア、カラスミまで食料品の店が並んでいたね。
<Mugiko>
昼食は、バザールの2Fにある「Babi Hayat」というモスクをイメージした内装のレストランでいただくことになっているけれども、ツアー客用の店みたいで混雑していたね。
<レストランの様子>

<昼食のサラダ>

<トルコ風ミートボール>

<Mugio>
メニューは、サラダ、キョフテ(トルコ風ミートボール)などですが、味の方は残念なが記憶に残っていません。
<Mugiko>
ところで、あなたは、イスタンブールの地形を勘違いしているようね。
昨日、ヤロヴァからイスタンブールにフェリーで向かったけれど、フェリーが向かったのは、ヨーロッパ側であってアジア側ではないのよ。
ヨーロッパ側とアジア側の区分けというのは、マルマラ海と黒海を結ぶボスフォラス海峡の西側(ヨーロッパ側)か、東側(アジア側)かによって分かれているのよ。
また、ヨーロッパ側に旧市街と新市街があって、その区分けは金角湾(Goldn Horn)という湾で分けられているのよ。
その北側が新市街で、南側が旧市街ということね。
<Mugio>
流石は僕の奥さんだね。僕の勘違いを的確にご指摘いただき、本当にありがとうございます。
<本日のブログの記事は、これにて終了します。次回は、エジシャンバザール前の広場や新市街にあるドルマバフツェ宮殿についてお伝えしたいと思います。それではこれにて失礼します。>
<Mugiko>
おはよう!今日はイスタンブールに向けて出発だけれど、これでトルコの旅が終わりに近づいてきた!という感じがするわ。
<Mugio>
残念なのか、それとも日本に帰れる!と喜んでいるのかよく分からない言い方だね。
さて、早速、「プルサの朝」からをお伝えします。
<Mugiko>
ホテルの様子は昨日レポートしたから、まず、出発までの予定を申し上げます。
もう起きていますが、モーニングコールが6時00分です。そして、朝食が6時30分、スーツケース搬出が7時30分、ロビー集合・出発が8時00分となっています。
<Mugio>
出発後の予定は、午前中が「カーフェリーでヤロワからマルマラ海を渡り、イスタンブールに入る」ことになっています。
そして、イスタンブールの新市街地で昼食後、「ドラマバフチェ宮殿」を見学して、スイスホテル・ザ・ボスフォラスに宿泊となっています。
<彩り豊かな朝食>

<Mugiko>
朝食はプルサのホテル、キャラバンサライ・テルマルだけれども、人が多くてとても混雑していたわ。
<Mugio>
7時過ぎぐらいの時刻なのに、どうして混んでいたのかな?
席が見つからず、ナイフとフォークを持ちながら「キョロキョロ」と困ってしまったね。
料理の味がよかっただけに残念だったね。
<Mugiko>
ホテルを予定通り出発してヤロヴァ(Yalova)という港町に向かいました。プルサからは道路でもイスタンブールに行けるようですが、アルマラ海を渡っていくコースが一般的なようです。
<Mugio>
まあ、船というのは、美しい景色が望める上に異国情緒も味わえる、という意味ではとても良い交通手段だと思うな。
<Mugiko>
などと知ったかぶりをしていますが、イスタンブールの何という桟橋に向かうのかなど細かいことはわからないようです。
<ホテル出発直後のプルサ>

<ヤロヴァ港>

<Mugio>
おい、おい!早速、亭主の悪口かい?まあ、その通りだから反論できないけれど・・・・・
さて、朝靄に包まれたような天気でしたが、船は十兆にイスタンブールの旧市街にあるイエニカブという桟橋に向かっているようであります。
<マルマラ海を渡って>

<船の中でトルコの人々と談笑>

<Mugiko>
プルサのホテルを出発して約1時間30分でヤロヴァ港>について、その後、今日の主な訪問先となっている新市街にあるドルマバクチェ宮殿にむかうことになっているようだネ。
<どんより曇ったイスタンブール郊外>

<下船後のトイレタイム>

<Mugiko>
それならばヤロヴァ港からは、新市街のカラキョイという桟橋に向かうフェリーもあるようだから、わざわざ遠い旧市街のイェニカブ桟橋に向かったのが理解できないわ。
<Mugio>
それは、その前に旧市街にあるエジシャンバザールという市場にあるレストランで昼食をいただくことになっているからじゃないの?
まあ、どこをどう走ったのか分からないけれど、エジシャンバザールに到着するまでに見えた光景を撮影しておきたいね。
<高速道路沿いのマンション群?>

<ボスフォラス海峡?>

<Mugiko>
こうして、バスは12時10分過ぎにエジシャンバザールに到着しました。
<日本でおなじみ>

<肉?それともチーズの店?>

<香辛料の山盛り>

<ナッツなど>

<Mugio>
このバザールは、かってはエジプトなど北アフリカの香辛料やハーブを扱うバザールだったそうだね。現在は土産物店、貴金属店などもあるけれども、ご覧のように香辛料の他、チーズ、ナッツ、ピクルスからキャビア、カラスミまで食料品の店が並んでいたね。
<Mugiko>
昼食は、バザールの2Fにある「Babi Hayat」というモスクをイメージした内装のレストランでいただくことになっているけれども、ツアー客用の店みたいで混雑していたね。
<レストランの様子>

<昼食のサラダ>

<トルコ風ミートボール>

<Mugio>
メニューは、サラダ、キョフテ(トルコ風ミートボール)などですが、味の方は残念なが記憶に残っていません。
<Mugiko>
ところで、あなたは、イスタンブールの地形を勘違いしているようね。
昨日、ヤロヴァからイスタンブールにフェリーで向かったけれど、フェリーが向かったのは、ヨーロッパ側であってアジア側ではないのよ。
ヨーロッパ側とアジア側の区分けというのは、マルマラ海と黒海を結ぶボスフォラス海峡の西側(ヨーロッパ側)か、東側(アジア側)かによって分かれているのよ。
また、ヨーロッパ側に旧市街と新市街があって、その区分けは金角湾(Goldn Horn)という湾で分けられているのよ。
その北側が新市街で、南側が旧市街ということね。
<Mugio>
流石は僕の奥さんだね。僕の勘違いを的確にご指摘いただき、本当にありがとうございます。
<本日のブログの記事は、これにて終了します。次回は、エジシャンバザール前の広場や新市街にあるドルマバフツェ宮殿についてお伝えしたいと思います。それではこれにて失礼します。>