10月16日火曜日、天気は晴れかな?5時30分に目が覚める。
何の話か?この日にブルガリア・ルーマニア大周遊の旅に出かけたのです。
朝食は、昨晩の食べ残し?のご飯少々と焼き餅3個、そして味噌汁。なんだか美味しくなかったな!
駅まで歩いて約10分、8時18分発の特急電車にのって、さらに日暮里から京成スカイライナーで成田空港に向かいました。
「私達は、空港第1だよね。」などと自分の心に自答しながら、無事、予定の時間10時過ぎに到着しました。
スカイライナーの様子?外人さんが何人か見えましたが、車内は空席が目立ちました。
空港も閑散としていて、なんだか拍子抜けしてしまいました。
私達は、ワールド航空サービスから指定された南ウイング出発ロビー(4階)のK9番カウンターに行きますが、正面にぶら下げてある旅行社を表示するプラカード?はJTBや阪急交通社など大手旅行代理店ばかりで「ワールド航空サービス社」という文字がなかなか見つかりません。
やっと窓口が見つかり、そこに行くと、添乗員と思しき「ちょとふっくらとした」感じの若い女性が待っていました。
さっそく、受付を済ませて、搭乗券と保険証、食事のメニュー、名簿、イヤホンガイドなどが入った書類袋を受け取り、私達が搭乗するルフトハンザ(Dカウンター)の窓口にスーツケースを持ち込む手続きをします。
阪急交通社名などの場合には、eチケットというものをツアーメンバーに渡して各人がスーツケース搬入と搭乗券を取得する手続きをすのですが、ワールド航空サービス社では搭乗券の手続きが済んでいるのです。
過去の例で、この航空会社の搭乗手続きで困惑したことがありました。それは、ウィーンだったと思いますが、受付が機械なのです。日本語があるというので安心していたら、日本語の機械が故障しているらしく正しく反応してくれないのです。仕方なく、英語版で手続きをしたのですが、ツアーという団体旅行でこんな経験は初めてでした。
ところで、ルフトハンザはANAグループですから「マイレージカード」も忘れないように手続きしたいものです。
これも、取り扱いがよくわからないことがあります。ルフトハンザではありませんが、ツアー客のマイレージカードは取り扱わない、という航空会社がありました。
話を戻していただいて、ルフトハンザLH715便には、私達ばかりではなく、JTB旅物語などの旅行社のタグをつけている方がたくさんいました。でも、私達のようにブルガリアとルーマニアに旅行するのではなさそうです。
私達のツアー参加メンバーは23名で、男性が7名(全員夫婦)、女性が16名です。圧倒的に女性が多いのは当たり前なのでしょうね。
事前に24名と聞いていたのですが、1名(女性)が体調不良でキャンセルされたようです。
その後、近くの両替所で円をユーロに両替して、ちょっと速いのですが、搭乗口(45番)に向かうことにしました。
などと10月16日から11月1日まで旅行した「ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅17日間」の最初の日の模様を記述してみましたが、これが小生がホームページに載せたいと考えている原稿みたいなものです。
出発の成田空港の様子など面白くないので書かなくても良いのですが、ツアー旅行の手続きの参考にはなると思います。
というような書き出しで旅行記を作りたいと考えていますので、期待しないでお持ち下さい。
巻頭写真?ルーマニアの黄葉をご覧いただきましょう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます