mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

次の旅と旅行社の評価

2010年06月27日 | 旅行記

 

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 このブログでも申し上げたことがありますが、先日から次の海外旅行の行き先をどこにするか迷っています。

 そのため、旅行会社や海外旅行に関する個人のHPなどを覗いて「なんでも参考にしよう!」と意気込んでいます。

 話が見えない?そうですね、今年は、クロアチアのプリトヴッツェという青い湖と滝のショーを見ましたので、リトヴッツェ以上に美しいと言われる中国の九賽溝・黄龍と比較してみたいと思ったのですが、かみさんの「若いうちに遠くに行ってしまった方がよい、中国はいつでもいける。」という言葉に魅せられて?「それじゃ、トルコにしようか!」と迷っているというものです。

 どちらに決めたのか?

 いまのところ、トルコに変更したいと考えていますが、行き先や金額、季節などの情報をとって旅行者を決めたいなと思っています。

 ところで、ネットを見ていましたら、これとは違うことが気になってきました。

 それは、旅行会社の評価の問題です。

 値段だけの比較なら簡単ですが、値段に見合うサービスの内容を適正に評価することが難しいものですから、この問題に正解はないと思って、このブログでも、そのようなことを申し上げてきました。

 でも、あるネット(本名と顔写真、職業などを公表)を見ていましたら、ある旅行社を辛らつに批判しているのです。

 その評価を冷静に自分が言った旅行に当てはめて考えてみましたら「なるほど!」と思えるものがかなりありました。

 そういう意味では、小生などは、人間が「甘ちゃん」なものですから「値段を重視するのか、それともサービス(ホテルや食事のグレード含む)や、ゆとりを重視するのか」単純に割り切って考えるしかないと思っていました。

 まぁ、簡単に言えば「安かろう、悪かろう!」も、やむを得ないと考えていたのです。

 でも、本当は、そこがとっても重要なんですね。なぜかと言えば、パック旅行は、旅行先の自然や歴史・文化などを一通り案内するものが多いのですが、こうしたサービスやゆとりが旅行の本来の目的である観光に大きな影響を与えるからなのです。

 小生の経験では、料金が安いと、移動時間が長くなるなど日程に無理が生まれて「見たいところ(世界遺産など)」に使う時間がどうしても短くなる傾向がありますし、ホテルのグレードが低いと部屋の面積や水周りに問題があったり、また、「食べる」という旅のもう一つの楽しみも低くなるようです。

 それにしても、小生が前に申し上げた「安くてグレードが高いツアー」はないのでしょうか?

 今日は、旅行会社の選定は「難しいものだと分かってきた」という話でした。

 巻頭の写真は、クロアチアのオレビッチです。(美しい!でしょう。)


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