mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

旅のつれづれに

2007年07月28日 | 旅行記

 今日は、土曜日であります。

 前回は桂林の璃江くだりの話でしたが、現在の中国のような喧噪とは無縁だったせいか、一言で言えば、「さわやかで感動的な旅」でした。

 ところで、こうして旅の想い出を書いていますと、旅が縁で知り合いになり、親しくおつき合いとは、いかないまでも年賀状のやりとりなどを通じて親しくさせている方々もいます。

 特に、わが家では亡き、母が80歳を過ぎて旅に参加したものですから、ツァーでたまたまご一緒しただけにもかかわらず、いろいろと心遣いをいただきました。

  さて、香港、桂林の次は、何処へ行ったのでしょうか?

 記憶を辿っていますが、なかなか思い出せません。

 そこで、今日は、過去の話ではなく、これから何処へ行くかの話をしたいと思います。

 小生が訪問していないところは、大まかに言えば、アメリカとオセアニア大陸、それとアフリカですが、どうしてもヨーロッパにあこがれてしまいます。

 もちろん、アジアの国々でお邪魔していないところも、たくさんあります。

 近年、旅ではなく外国に安住の地を求める日本人も沢山おられるようであります。

 日本人が世界中に散らばっており、逆に、日本にも世界中から外国人が来ているようであります。しかし、長く滞在すると問題も多いようであります。

 人間の本性?がでてきて、一部の人達なのかも知れませんが、根強い差別意識がでてくるようです。

 特に、欧米では一種の人種差別が根強く残っており、白人以外が差別されるということが現実があるようです。

 小生の知り合いの方は、大手企業の現地法人の責任者を長く勤められて、家族とともにアメリカやヨーロッパで生活していたのですが、お子さんの話として、そのような話をされていました。

 「人類は皆、兄弟、」「世界連邦」というのは観念論に過ぎないのでしょうか?

 さてさて、話を旅に戻しましょう!

 ヨーロッパでいっていないところは、スペイン、英国、ベルギー、オランダ、北欧などなどですが、次回は、是非、スペインにお邪魔したいと考えております。

 ヨーロッパ在住経験者の話ですと、ヨーロッパ旅行で、期待に違わない国は、イタリアとスペインだそうです。

 イタリアは、4都市を訪問して、その歴史と文化に「うなって」しまいましたし、食の「美味しさ」も納得しております。

 次にイタリアを訪問するときは、ローマだけをゆっくり訪問するような旅をしたい、と思っています。

 ヨーロッパに行って、何故アメリカに行かないのか? と思うでしょうが、その話は、「ハワイ」の体験記の時にでもお話ししましょう。


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