前回の記事(1月24日掲載)では、プルサナ村の木造教会の模様をお伝えしました。
本日は、教会の見学が終了して昼食のところから記事にします。
昼食の場所は、「ボディザ」という村です。
小雨の天気でしたが、民家のようなレストランでご馳走になり、また、食後には、2階で手作りの民族服などを見ることができました。
なお、旅行会社が作成した資料では村などの名前がの「PENSIUNEA SIGHETEANAにて」となっています。
「ボディザ」なのか「ボディッツア」なのか?また、「PENSIUNEA SIGHETEANA」の意味も分かりませんが、舌を噛みそうな名前だということだけは確かですね。
さて、肝心な料理ですが、添乗員のTさんのメモでは「学校の先生であるマリアさん宅にて昼食。」となっていて、すべて自給自足の家庭料理だそうです。
<近くの光景>
<昼食会場の民家に入る>
小生などは、普通のレストランでいただくものだとばかり思っていましたので、個人の家でいただいたのですから驚いてしまいました。
どんな料理が出てくるのか楽しみです。
<サワースープ>
<豚肉料理>
<クレープ>
小生の独断と偏見による味の評価は、「野菜スープ(サワースープ)」が「美味」、ブドウの葉包み(豚肉料理)が「まあまあ」、クレープが「イマイチ」でしたが、この地方独特の素朴な料理を堪能できましたので、大満足です。
ところで、食後に見学した2階の民族服の様子ですが、写真を撮影しなかった!のではなく、ツアーメンバーの美顔が「バッチリ」判明するものばかりだったものですから、残念ながら掲載しないことにしました。
なお、帰り際にマリアさんご夫妻の写真を撮影することができました。
<にっこり微笑むご夫妻>
昼食が終わりますと、ブコビナ地方のグラフモール・ルイのホテルに向かったのですが、その途中、またまたTさんのご配慮で小生が希望していた「ボクダン・ボダ」の木造教会を見ることができました。
ざぜ、小生がこの教会を知っていたのか?ですが、別な旅行会社のツアーでは、「どんなところに行くのかな?」と思い、その日程表を見ていましたら、「ボクダン・ボダの木造教会」というところを見学するとなっていたのです。
私たちが参加した旅行ツアーには、この教会のことが触れていなかったものですから、厚かましいとは思いましたが、申し上げてしまったのです。
しかも、道路わきにバスを止めて、バスから降りて写真撮影するというチャンスをいただきました。
<ボクダン・ボダの木造教会>
<同じく>
<教会の反対側にある銅像>
<別な角度から>
この教会は、世界遺産ではありませんが、歴史や文化的価値を知りたいものだと思いました。
さて、ここを見学した後は、美しい景色が広がるというブコビナ地方に向かったのですが、雨のためガラスが曇ってしまい、景色がかすんでしまいました。
その間、14時20分ごろにガソリンスタンドでトイレタイムをとったのですが、16時ころの2回目のトイレタイムではハプニングが待っていました。
2回目のトイレタイムは、16時ごろでしたが、霧のようなもに覆われている霞んでいる峠(Tさんのメモでは1416mのプリスロップ峠)のような場所でした。
ここで降りて、トイレを借りる予定だったのですが、予定していた店が閉まっていて使えないのです。
{さあ!どうする?」となるところですが、ノープロブレムです。青空トイレを愉しめばよい!だけのことです。
<1回目のガソリンスタンド>
<2回目の峠の茶店>
<峠の風景1>
<峠の風景・霞んでいる>
<同じく>
「男はよいが、女性は?」などと詮索しないでください。
それにしても、グラフモール・ルイは遠かったですね。何しろ、16時15分ごろ峠を出発して、ホテルに到着したのが19時20分ごろでしたから、2時間以上バスに揺られていたことになります。
その間、何かないか?とバスから景色を眺めていたのですが、小生は、昨日から尾てい骨が痛んで、痛みを和らげるためにバスのイスに前かがみになってス座っていました。
<バスから撮影した光景>
<青空が覗いていた>
ホテルに到着すると、早速、夕食です。今は「ビュッフェ」というそうですが、小生などは「バイキング」といった方が理解しやすいと思います。
<鶏がらスープ>
<豚肉>
<鶏肉>
<レタス?>
<ハム・ソーセージ>
味は、全体に「おいしい」と思いましたが、好きなものをいただいたので、肉の揚げ物が多くなってしまいました。
さて、このホテルは、グラフモール・ルイの「ベスト・ウエスタン・ブコビナ」というホテルですが、今回に旅のメイン観光地「5つの修道院」をめぐる基地として2泊する予定になっています。
またまた、話が変わって恐縮ですが、ルーマニアでは、この日から「標準時間になる!」というのです。
ルーマニアも他のヨーロッパ諸国と同様にサマータイム制度を採用しているそうで、昨日までが夏時間で、今日から標準時間になるという話なのです。
標準時間になりますと、時計の針を1時間戻す必要があります。時計をそのままにしておきますと、勘違いを起こしかねません。日本との時差も1時間違ってきます。
ということで、この日は長い移動日のような旅でした。
本日は、教会の見学が終了して昼食のところから記事にします。
昼食の場所は、「ボディザ」という村です。
小雨の天気でしたが、民家のようなレストランでご馳走になり、また、食後には、2階で手作りの民族服などを見ることができました。
なお、旅行会社が作成した資料では村などの名前がの「PENSIUNEA SIGHETEANAにて」となっています。
「ボディザ」なのか「ボディッツア」なのか?また、「PENSIUNEA SIGHETEANA」の意味も分かりませんが、舌を噛みそうな名前だということだけは確かですね。
さて、肝心な料理ですが、添乗員のTさんのメモでは「学校の先生であるマリアさん宅にて昼食。」となっていて、すべて自給自足の家庭料理だそうです。
<近くの光景>
<昼食会場の民家に入る>
小生などは、普通のレストランでいただくものだとばかり思っていましたので、個人の家でいただいたのですから驚いてしまいました。
どんな料理が出てくるのか楽しみです。
<サワースープ>
<豚肉料理>
<クレープ>
小生の独断と偏見による味の評価は、「野菜スープ(サワースープ)」が「美味」、ブドウの葉包み(豚肉料理)が「まあまあ」、クレープが「イマイチ」でしたが、この地方独特の素朴な料理を堪能できましたので、大満足です。
ところで、食後に見学した2階の民族服の様子ですが、写真を撮影しなかった!のではなく、ツアーメンバーの美顔が「バッチリ」判明するものばかりだったものですから、残念ながら掲載しないことにしました。
なお、帰り際にマリアさんご夫妻の写真を撮影することができました。
<にっこり微笑むご夫妻>
昼食が終わりますと、ブコビナ地方のグラフモール・ルイのホテルに向かったのですが、その途中、またまたTさんのご配慮で小生が希望していた「ボクダン・ボダ」の木造教会を見ることができました。
ざぜ、小生がこの教会を知っていたのか?ですが、別な旅行会社のツアーでは、「どんなところに行くのかな?」と思い、その日程表を見ていましたら、「ボクダン・ボダの木造教会」というところを見学するとなっていたのです。
私たちが参加した旅行ツアーには、この教会のことが触れていなかったものですから、厚かましいとは思いましたが、申し上げてしまったのです。
しかも、道路わきにバスを止めて、バスから降りて写真撮影するというチャンスをいただきました。
<ボクダン・ボダの木造教会>
<同じく>
<教会の反対側にある銅像>
<別な角度から>
この教会は、世界遺産ではありませんが、歴史や文化的価値を知りたいものだと思いました。
さて、ここを見学した後は、美しい景色が広がるというブコビナ地方に向かったのですが、雨のためガラスが曇ってしまい、景色がかすんでしまいました。
その間、14時20分ごろにガソリンスタンドでトイレタイムをとったのですが、16時ころの2回目のトイレタイムではハプニングが待っていました。
2回目のトイレタイムは、16時ごろでしたが、霧のようなもに覆われている霞んでいる峠(Tさんのメモでは1416mのプリスロップ峠)のような場所でした。
ここで降りて、トイレを借りる予定だったのですが、予定していた店が閉まっていて使えないのです。
{さあ!どうする?」となるところですが、ノープロブレムです。青空トイレを愉しめばよい!だけのことです。
<1回目のガソリンスタンド>
<2回目の峠の茶店>
<峠の風景1>
<峠の風景・霞んでいる>
<同じく>
「男はよいが、女性は?」などと詮索しないでください。
それにしても、グラフモール・ルイは遠かったですね。何しろ、16時15分ごろ峠を出発して、ホテルに到着したのが19時20分ごろでしたから、2時間以上バスに揺られていたことになります。
その間、何かないか?とバスから景色を眺めていたのですが、小生は、昨日から尾てい骨が痛んで、痛みを和らげるためにバスのイスに前かがみになってス座っていました。
<バスから撮影した光景>
<青空が覗いていた>
ホテルに到着すると、早速、夕食です。今は「ビュッフェ」というそうですが、小生などは「バイキング」といった方が理解しやすいと思います。
<鶏がらスープ>
<豚肉>
<鶏肉>
<レタス?>
<ハム・ソーセージ>
味は、全体に「おいしい」と思いましたが、好きなものをいただいたので、肉の揚げ物が多くなってしまいました。
さて、このホテルは、グラフモール・ルイの「ベスト・ウエスタン・ブコビナ」というホテルですが、今回に旅のメイン観光地「5つの修道院」をめぐる基地として2泊する予定になっています。
またまた、話が変わって恐縮ですが、ルーマニアでは、この日から「標準時間になる!」というのです。
ルーマニアも他のヨーロッパ諸国と同様にサマータイム制度を採用しているそうで、昨日までが夏時間で、今日から標準時間になるという話なのです。
標準時間になりますと、時計の針を1時間戻す必要があります。時計をそのままにしておきますと、勘違いを起こしかねません。日本との時差も1時間違ってきます。
ということで、この日は長い移動日のような旅でした。
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