mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

次の旅はモロッコそれともエジプト?

2016年11月27日 | 旅行記
 昨日は午後からかみさんと買い物に行きました。
 買い物といいましても、小生は本屋と電気店に用事がありましたので、かみさんとは行く店が違います。
 本屋で何を買ったかですが、来年の年賀状用に素材を探したのですが、「12年使える12支プレミアム年賀状」という冊子を買いました。
 本に書かれた内容は、DVD-ROMがついていますので、パソコンで読み取ることができますが、問題は、小生が使っている「筆ぐるめ」というソフトで使えるのか?でした。
 この本は、「筆まめVer26」というソフトと添付されていますので、これでもいいのかな?とも考えたのですが、名前や住所などのデータ処理がどうなっているのか?(筆ぐるめのものをコピーできるのか?はがきなどから入力する必要があるのか?)という疑問もあり、購入することをためらったのです。
 でも、本をよく読みましたら、筆ぐるめにも対応しているという説明がありましたので、案した次第です。
 
 ところで、今日は午前中、畑に行ってダイコンなどを収穫に行ったのですが、畑を眺めていましたら、ダイコンばかりではなく、黄色い菊の花が目に飛び込んできました。
 食用の菊は、ちょっと茹でたものを3倍酢などでいただくのですが、あの苦みが何とも言えない味わいなのです。

 <大根>


 先ほど、収穫してきた大根です。今年は野菜が高いという話を耳にしますが、我が家の野菜たちは順調に育っています。
 ダイコンは、虫が食べていたり、足が何分も出ているなど売っているものに比べますと、見た目はよくありませんが、これを生でいただきますと、みずみずしくてとても美味!です。また、大根の葉は、店では売っていませんが、炒めたりしますと美味です。
 今年は、例年以上に豊作で、食べきれないと思いますが、友達や近所の方に差し上げようかな!と考えています。

 <菊の花>


 ところで、小生が畑から帰ってきましたら、かみさんが「エゴマの種」を篩(ふるい)にかけて、ごみを取り除いてくれました。
 今年は、エゴマの苗が畑にたくさん出てきて、秋には多くの種が収穫できました。しかし、細かい種でいたから、枝から種だけを取り出す方法を考えたのですが、中々良い方法が見つからなかったのです。
 このエゴマは、必須脂肪酸のオメガ3という油がとれる植物ですが、食べ方としては、ゴマと同じようにフライパンなどで炒ったものを粉にして野菜などに振りかけて食べようか、と考えています。

 <エゴマの種>


 <ためし掘りしたジャガイモ>


 この写真も先ほど収穫した秋用のジャガイモですが、これも出来が良く一安心です。

 などと畑のことを記事にしていましたら、肝心な旅行のことが疎かになってしまいました。
 最近までは次の旅行先はどうしようか?それともしばらく休もうか?などと考えていたのですが、旅行の虫が2月にモロッコか、エジプトが良いのではないか!と誘うものですから、どちらかに行こうか?と検討を始めました。
 かみさんが、エジプトの場合なら、「アブシンベル神殿のご神体を朝の光が照らしだす特別の日」に行けるものがよい!また、「2016年秋から1年間、一般開放されるというネフェルタリ王妃の墓」も見たい!と言ってます。
 エジプトは、アラブの春以来、旅行しにくい国になってしまいましたが、治安が回復したようです。
 また、モロッコの場合は、サハラ砂漠がメインだと思うのですが、旅行費用が比較的安いので、モロッコの有名なところを周遊するような長めのツアーがいいな!と考えています。

 

 
 


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