mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

海外旅行の必需品

2012年05月03日 | 旅行記

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 ユーラシア旅行社の「花のベネルクス物語」という15日間のツアーから帰って1週間以上が経つのに未だに時差ぼけで困っています。特に、夜眠れず、朝方、目が覚めない状態が続いていました。

 でも、やっと、日本時間に身体が慣れてきて、今日あたりから「すっきり」と目覚めることができるようになりました。

 それにしても、はやく時差ぼけを解消できる方法がないものでしょうか?「テニスをすると良い。」というような話を聞いたのですが、要は、身体を疲れさせると眠くなる、ということかもしれませんね。

 そこで、スポーツジムにいって身体を動かそうとしたのですが、スポーツジムも連休に合わせて「お休み」が続いています。

 ところで、今日の本題は「海外旅行の必需品」としましたが、小生が海外旅行に行くときに持って行くものは何だろう?と思ったです。以前にもこのブログでレポートしたことがあると思いますが、今日はその持ち物をメモした紙が見つかりましたので、皆さんの参考になれば!と思い書いてみました。

1 パスポート(コピーと顔写真も用意)

  パスポートがないと旅行ができません。まさに、海外旅行の必需品です。パスポートのコピーと顔写真は、パスポートとは別なところに保管すると良いと思います。

  また、パスポートを紛失(盗難防止)しないように、現地に着いたら首から提げるパスポート入れに保管する方法が良いと思います。

 小生の場合は、かみさんの知り合いの方が手作りで作ってくれましたが、ユーラシア旅行社では無料で配布しています。(成田空港で)

 内容が分かりにくい?首から提げたパスポート入れをシャツの上からお腹に向けて下げていますので、腹巻きみたいなものですが、お腹が膨らんだり、ブラブラしないように男性の場合は、パスポートが入った部分をズボンのバンドの下に挟むと安定します。

 でも、その分、少し太めのズボンが必要かも知れませんね。

2 現金(小遣い) 

  外貨と両替して下さい。ベネルクスの旅では、一人4~5万円のユーロが必要だという説明がありました。出発2~3日前に添乗員から挨拶を兼ねた電話がありますので、その時に説明があると思いますが、ない場合には聞いて下さい。

 お土産代にしては、多すぎると感じられますが、お土産代以外に4~5回ぐらい自由食(一人40ユーロくらいかかった食事があった)があり、また、食事の際の飲み物(ビールやワイン、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクなど1杯につき3~5ユーロ(サービス料込みで)くらい、水も有料!ビールよりも高い場合もある!)、トイレ(50セントくらいであるが、有料の場合が多い)、まくら銭(1ユーロ)など、小さい数字ですが、積み上げると結構、大きな数字になります。

 また、旅行社によっては、毎日、1本の水の無料サービスがあるとこもありますが、全くない旅行社がほとんどで、その場合には空港やスーパで買ったりする必要があります。

 なお、バスで移動することが多いので、その場合にはドライバーが水を用意してくれていることもあります。1本、1ユーロ(スーパで購入するとエイビアンでも0.6ユーロくらい)が相場ですが、我が家ばかりではなく、皆さん、ドライバーから購入してよく飲んでいました。

 今度の旅行では、ユーロを使っていないデンマーク(スカンジナビア航空)で乗り継ぎましたので、その時にかみさんが水がほしくて買ったのですが、なんと!1本4ユーロもしたのです。

 おまけに、おつりの小銭がデンマークの通貨ですから、使い道に困ってしまいました。この話には面白いこぼれ話がありますが、旅行記(いつになることやら!)でご覧下さい。

 さて、現金の話が「水」の話になってしまいましたが、次の必需品(必需品とは言えないかな?)は、洋服(服装)類です。

 でも、長くなってしまいました。次の機会にレポートしますので、今日はこれで失礼します。

 写真は、チューリップなどが鮮やかに、そして、美しく咲くあのキューケンホフ公園です。


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