やっと中国雲南省大満喫の旅6の旅行記ができました。
思い出せないことが多くて困ったのですが、ネットなどからお知恵を拝借してなんとか旅行記らしいものにすることができました。
特に、添乗員さんのメモを十分活用させていただきました。メモは、写真とともに旅行を思い出してくれる上で欠かせないものだと感じています。
そのため、最近の小生の旅行では独自のメモをあらかじめ用意しています。そして、訪問した日のことをホテルで整理することにしています。
それでも、カメラとビデオの両刀づかいですので、現地の説明などを聞き逃すこともしばしばあり、また、帰国して写真を整理していますと、「ここはどこだったかな?」ということも同じようにあります。
さて、次の旅行記ですが、途中まで整理して公開している「とっておき南イタリア・シチリア島の旅」(阪急交通社ツアー)に取りかかりたいと考えています。
遅々として進まないのが小生の悪い癖ですが、次の旅行に出発するまでに一月を切り、そちらの準備もありますので、旅行記の方がスムーズに進まないと思います。
今日はその「花のベネルクス物語」(4月11日出発、ユーラシア旅行社)の内容を日程にしたがいレポートしたいと思います。
先ず、1日目は成田空港に出発の二時間前に集合となっています。
飛行機の出発時ばかりではなく、航空会社もわかりませんので、なにもコメントできないのですが、「ヨーロッパ内都市乗り継ぎ」で「ベルギーの首都ブリュッセルへ。」となっています。
ここでの小生の心配は「乗り継ぎ」です。「直行便が良いな!」と思うのですが、ブリュッセル直行便という飛行機はないのでしょうね。オランダのアムステルダム直行便はあることは知っていましたし、現に乗車したこともあります。
なぜ、そんなに気にするのか?と思うでしょうね。簡単に「乗り継ぐ」とはいっても日本で電車を乗り継ぐような短時間ではないからです。5時間ぐらいは待ち時間がある、というのが普通のようです。その間、「ただ、空港でぶらぶらしている」だけですから、時間の浪費という感じがぴったりです。
さて、最初から楽しくない話になってしまいましたが、ブリュッセルに到着しますとバス?でブルージュに向かうようです。この日の宿泊は、ブルージュの旧城壁内ホテルとなっています。
日本との時差がこの時期(サマータイム)は7時間ですが、翌日(2日目)は「ブルージュ市内観光」となっています。
そして、その中身は、ベルギー最古のゴシック建築「市庁舎」と「鐘楼」、「聖血礼拝堂」、ミケランジェロの”聖母子像”がある「聖母教会」、今はベネディクト派の修道女が暮らす「ベギン修道院」」「愛の湖公園」にご案内します、となっています。
また、水の都ブルージュならではの運河クルーズを楽しむことになっていて、午後は自由行動です。
ブルージュの教会などの建物と市街地観光ということだと思いますが、書かれている建物などの詳細を調べてみたいと思います。
でも、「お前には、どこの教会も同じように見えてしまう」のではないか?そのとおりですが、調べることが楽しいですから。
それよりもブルージュ市内観光そのものが楽しそうです。
3日目の内容は、後日、レポートします。写真?カメラを落としたトルコのメブラーナ博物館(霊廟)です。
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