mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

歯が「がたがた」と抜けそうになった夢

2014年02月03日 | 健康・病気

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 今日は、午前中スポーツジムに行ってきました。

 その目的?もちろん、健康維持のため!といいたいところですが、目に見える成果として、減量!を達成したいなと強く思っています。

 でも、このところ、週に3日くらいのペースでジムに行っているのですが、体重は現状維持というところで、少しリバウンド気味(太る)かな?と感じています。

 こうなると、食べる量を減らすしかないかな?などと思うのですが、食事よりも毎日の飲酒(糖尿病によいという話ですので主に焼酎)が原因なのかも知れませんね。

 ところで、健康の方ですが、昨年12月の定期検診では、医師から「すべての項目で問題ありません。ただ、血圧が高いので、市役所から何か言ってくると思います。」という話を伺いました。

 血圧に限らず、健康のバロメータである各種の指標は「あくまで、平均で目安に過ぎない!」と勝手に理解している小生ですが、できれば血圧も低い方が良いと考えています。

 ところで、今日の記事のタイトルになっている歯の夢ですが、夢そのものは毎日のように見ているようです。でも、普段はどんな夢だったのか、直ぐに忘れてしまいます。

 ところが、2~3日前の朝方に見た歯の夢はいまでも覚えているのですから不思議なものです。

 どんな夢だったのか?小生は現在、65歳ですが、50歳代後半まで歯医者に行ったことがありませんでした。

 小生は、両親のお陰で「虫歯にならない!」と過信していたからです。

 ところが、いくつだったのか正確な年齢は分かりませんが、上の歯が2カ所痛むようになったのです。

 歯医者に行くことがいかに苦痛なのか、散々聞かせれていましたので、「どうしたものか?」迷ったのですが、定年間近なこともあり、思い切って行ってみようと一大決心をして評判の良い歯医者の門をたたいたのでした。

 その時の歯医者さんの言葉!「どうしてこんなになるまで放っておいたのですか?!」と叱られてしまいました。

 それから、2本歯を抜いて、その部分は隣の歯と繋ぐブリッジで人工の歯をさす治療や、歯茎にこびりついた歯垢を除去するために麻酔を打って歯茎の裏側の掃除までしました。

 歯磨きはしなかったのか?もちろん、していましたが一日、一回でしたから、歯垢などとれるはずがありません。

 それから、治療が終了するまでどのくらいに期間を要したのか忘れてしまいましたが、現在は、極めて健康になっています。(小学生の時にいただいた唯一の賞状が「歯の健康優良児」だったのです!)

 それからは歯医者には行っているのか?もちろん、2月に一度というペースで通っていますが、治療というより歯垢の除去が目的です。

 話が歯の治療のことになってしまいましたが、2~3日前の夢は、その治療してもらった部分が指で触ると「ゆらゆら」と揺れていて、「ああぁ、歯が全部抜けてしまう!先生のところに通って治療か?」というものでした。

 ところが、おかしなものでここで目が覚めたのです。そして、その時に思わず、指で歯を触ってしまい、歯茎が堅く引き締まっていて「ゆらゆら」など微塵もしないものだったものですから、思わず笑ってしまったのです。

 なんだ!つまらない?でも、歯は大事ですよ!食べることは人生の大いなる楽しみであるばかではなく、健康保持に欠かせないのではないでしょうか!

 さて、旅行記の方ですが、ただいまベネルクス物語のうち、オランダのフェンローで開かれた国際園芸博覧会フロリアードについて記事していますが、どうにかこの部分が終わりそうです。

 巻頭写真は何処にしようかな?そのフェンローで見かけた人間蝶々?です。


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