mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

英国の旅から帰国

2015年05月28日 | 旅行記
 26日に英国(ロンドン)から帰国しました。
 早速、その感想を申し上げたいところですが、眠くて眠くてたまりません
 ロンドンとの時差が8時間ありますから、日本の時間に身体が慣れるまで1週間から10日間くらいかかると思います。
 ヨーロッパから帰りますと、いつものことですから慣れているはずなのですが、深夜に目が覚めてしまうというのは結構辛いものです。
 また、こうしてパソコンの作業をしていますと、睡魔が襲ってきます。
 時差ぼけを解消する良い方法はないものでしょうか?

 などと、つまらない話を申し上げていますと、肝心な英国の話するのを忘れそうです。
 「皆さん!英国は素晴らしいですよ。」と簡単に言えれば良いのですが、何を話せば良いのか迷っています。
 小生の第一印象は、「英国は緑が溢れる、静かな国」だというものです。
 最初に北アイルランド、その後、ブリテン島に渡ってスコットランド、ウェールズ、イングランドの順に旅したのですが、高い山がないことが原因でしょうか?どこに行っても見渡す限り緑に覆われた牧草地が続くのです。そこには多くの羊がいましたが、家屋がまったく見当たらないところが多いのですから、「イギリスは何と広いのだろう!」と勘違いしたほどです。
 「そんなことより、イギリスのどこが見どころなのかが聞きたい!」という声が聞こえそうですが、頭の中で考えが「ぐるぐる」と回っていて、うまく表現できませんので、本日は「無事、帰ってきた!」という報告でご勘弁いただきたいと思います。
 後日、時差ぼけが解消したら、何とかなりそうですが・・・・

 さて、根が食いしん坊な小生ですが、英国の食べ物は評判どおりでしたね。意味が分からない?
 魚といえば「タラ」と「鮭」で、魚以外ではウィンナー多くでてきました。ハムもあるにはありましたが、種類と量が少ないので「驚き」でした。肉類としては鶏肉の蒸したもの(脂身がない)を何度か頂きましたほか、羊も独特の調理方法のものをいただきました。
 でも、一番の驚きは、ホテルでは野菜がほとんどないということでした。もちろん、まったくゼロではありませんが、「正直、青物野菜が恋しい!」と何度思ったことでしょう。
 そのほかにも飲み物のことなども、申し上げたいところですが、次の機会に譲りたいと思います。
 最後に、「英国は素朴なジャガイモ料理が多い!」と感じました。では、また。

 巻頭写真は、是非、訪問したいと考えていたイングランドのバイブリーです。


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