前回は、スルビ村での楽しいひと時についてお伝えしました。
今日は、村からバスで40分くらいの距離にあるシゲット・マルマルツィエイでの昼食からお伝えします。
ところで、HPにも書きましたが、この日(旅行12日目、10月27日)は、午前中に思いもよらないことが起こりました。しかも、楽しく嬉しいサプライズだったのです。
一つは、カバニク村の市場での心温まるひととき、二つ目は、世界遺産ブディシュティ村の木造教会見学、そして、スルビ村での一般家庭への訪問です。
これらは、いずれも予定外の行事でしたが、もしかしたら「日程表に載せないでツアーメンバーを驚かしてやろう!」という旅行会社の計画だったのでしょうか?
ところで、世界遺産になっているマラムレッシュ地方の木造教会は、8つあると申し上げましたが、私たちが訪問したのは、シュルディシティ村とブディシュティ村の木造教会の2つでした。
できれば、ほかの6つの教会も見学したいものだと思いました。
そこで、6つの教会について勉強したいところですが、ここでは、村の名前だけ申し上げたいと思います。
その概要については、小生のHP(ルーマニア・ブルガリア大周遊17日間の旅行記P21)をご覧ください。
・ プルサナ(Barsana)村
・ イェウッド(Lued)村
・ ポイニエレ・イゼイ(Poienile Izei)村
・ デセシュティ(Desesti)村
・ プロピシュ(Plopis)村
・ ロゴス(Rogoz)村
その説明文を読みますと、2番目のイェウッド(Lued)村の木造教会だけでも見たかった!という思いが残りました。
ところが、その思いが通じたのか?(添乗員さんの配慮ですよ!)4番目のデセシュティの木造教会に行くことができたのですが、その模様は後ほどお伝えします。
さて、話をシゲット・マルマルツィエイの昼食に戻していただいて・・・
この日は、先ほど申し上げたように思いもよらない楽しい時間を過ごすことができたものですから、レストランでは、皆さん、声が弾んでいました。
レストランは、PERLA SIGHETEANAという店で、メニューは、次の通りです。
・ ミートボール入りのサワースープ(パンに着けるような濃い目のスープ「味、まあまあ!」)
・ 伝統的な豆の煮込み(空豆の煮つけ「まあまあ!」)
・ 季節のフルーツ(ブドウ、リンゴなど「まあまあ!」)
<レストラン パーラ シゲッテナ>
<レストランの入口>
<サワースープ>
<豆の煮込み>
<季節のフルーツ>
<???>
ところで、3つの❓マークで表示した料理は何だったのでしょうか。
これは、パンを小さく切ってニンニク油で揚げたもののように見えました。
このほかに、キュウリとパプリカ(赤ピーマン)の酢漬けのような料理が出てきました。
<キュウリとパプリカの酢漬け>
このレストランを14時ごろに出発して、午後のメインの観光地「サブンツアの陽気な墓」に向かいました。
レストランがあるシゲット・マルマルツィエイからサブンツアまでは18㎞ですから30分もあれば到着できます。
<ということで、サブンツアに到着したのですが、その模様は、2016年10月11日に陽気な墓の由来などを記事にしましたので、説明は省略します。ここでは、HPや10月11日の記事では掲載しなかったものを含めてご覧ください。>
<陽気な墓の入口>
<門の左側>
門を入ると、通路の右側には工事中の建物がありました。
また、墓は、上部が三角の形をした縦長の水色系の木製の墓標でした。
この墓標に生前、故人が何をしていたのかが絵で描かれています。
<整然と並ぶ陽気な墓>
<同じく>
<料理が得意だった女性>
<警察官、軍人?>
<楽器を弾く二人>
<中からの光景>
<工事中の建物と墓標>
<修道女?>
<洋服の仕立て>
さて、ビデオとカメラで撮影するため、皆さんの最後に門を出た小生でしたが、皆さんの行方が分からなくなってなってしまいました。
もしかしたら、置き去りにされた!と一瞬、考えたのですが、バスが近くにありましたので、その心配はなかったのです。
バスの運転手さんに聞きましたら、「陽気な墓の右側にある小道を歩いている。」ということでしたが、なぜ、そこに行くのか分かりませんでした。
この小路の右側には、、陽気な墓の墓標を生涯にわたり造ったスタン・イオン・パトラッシュ氏があったのです。
<スタン・イオン・パトラッシュ氏の像>
<制作中の墓標>
入口には門があり、敷地の左右に平屋の建物がありました。
右側の建物には、日本の表彰状が飾ってありましたが、「世界ゴリッパですね!!選考委員会」という団体になっていました。
小生の勘違いであればよいのですが、なんだか茶化しているように感じてしまいました。
表彰状には「ドミトル・ポップ殿」となっていますが、この方は、2011年6月25日に放映された「世界ふしぎ発見」に出演しているそうです。
さて、この後、陽気な墓の周りにあるお土産やを覗いてから18時過ぎにバスに乗りましたので「これでバイア・マーレのホテル」に戻るものと考えていました。
ところが、ここで先ほど申し上げた「デセシュティの木造教会」を見学するという案内があったものですから、驚いてしまいました。
お陰で世界遺産の木造教会をもう1つ見ることができた、ということなのですが、その様子は、次回にお伝えします。
それでは、これにて失礼します。
今日は、村からバスで40分くらいの距離にあるシゲット・マルマルツィエイでの昼食からお伝えします。
ところで、HPにも書きましたが、この日(旅行12日目、10月27日)は、午前中に思いもよらないことが起こりました。しかも、楽しく嬉しいサプライズだったのです。
一つは、カバニク村の市場での心温まるひととき、二つ目は、世界遺産ブディシュティ村の木造教会見学、そして、スルビ村での一般家庭への訪問です。
これらは、いずれも予定外の行事でしたが、もしかしたら「日程表に載せないでツアーメンバーを驚かしてやろう!」という旅行会社の計画だったのでしょうか?
ところで、世界遺産になっているマラムレッシュ地方の木造教会は、8つあると申し上げましたが、私たちが訪問したのは、シュルディシティ村とブディシュティ村の木造教会の2つでした。
できれば、ほかの6つの教会も見学したいものだと思いました。
そこで、6つの教会について勉強したいところですが、ここでは、村の名前だけ申し上げたいと思います。
その概要については、小生のHP(ルーマニア・ブルガリア大周遊17日間の旅行記P21)をご覧ください。
・ プルサナ(Barsana)村
・ イェウッド(Lued)村
・ ポイニエレ・イゼイ(Poienile Izei)村
・ デセシュティ(Desesti)村
・ プロピシュ(Plopis)村
・ ロゴス(Rogoz)村
その説明文を読みますと、2番目のイェウッド(Lued)村の木造教会だけでも見たかった!という思いが残りました。
ところが、その思いが通じたのか?(添乗員さんの配慮ですよ!)4番目のデセシュティの木造教会に行くことができたのですが、その模様は後ほどお伝えします。
さて、話をシゲット・マルマルツィエイの昼食に戻していただいて・・・
この日は、先ほど申し上げたように思いもよらない楽しい時間を過ごすことができたものですから、レストランでは、皆さん、声が弾んでいました。
レストランは、PERLA SIGHETEANAという店で、メニューは、次の通りです。
・ ミートボール入りのサワースープ(パンに着けるような濃い目のスープ「味、まあまあ!」)
・ 伝統的な豆の煮込み(空豆の煮つけ「まあまあ!」)
・ 季節のフルーツ(ブドウ、リンゴなど「まあまあ!」)
<レストラン パーラ シゲッテナ>
<レストランの入口>
<サワースープ>
<豆の煮込み>
<季節のフルーツ>
<???>
ところで、3つの❓マークで表示した料理は何だったのでしょうか。
これは、パンを小さく切ってニンニク油で揚げたもののように見えました。
このほかに、キュウリとパプリカ(赤ピーマン)の酢漬けのような料理が出てきました。
<キュウリとパプリカの酢漬け>
このレストランを14時ごろに出発して、午後のメインの観光地「サブンツアの陽気な墓」に向かいました。
レストランがあるシゲット・マルマルツィエイからサブンツアまでは18㎞ですから30分もあれば到着できます。
<ということで、サブンツアに到着したのですが、その模様は、2016年10月11日に陽気な墓の由来などを記事にしましたので、説明は省略します。ここでは、HPや10月11日の記事では掲載しなかったものを含めてご覧ください。>
<陽気な墓の入口>
<門の左側>
門を入ると、通路の右側には工事中の建物がありました。
また、墓は、上部が三角の形をした縦長の水色系の木製の墓標でした。
この墓標に生前、故人が何をしていたのかが絵で描かれています。
<整然と並ぶ陽気な墓>
<同じく>
<料理が得意だった女性>
<警察官、軍人?>
<楽器を弾く二人>
<中からの光景>
<工事中の建物と墓標>
<修道女?>
<洋服の仕立て>
さて、ビデオとカメラで撮影するため、皆さんの最後に門を出た小生でしたが、皆さんの行方が分からなくなってなってしまいました。
もしかしたら、置き去りにされた!と一瞬、考えたのですが、バスが近くにありましたので、その心配はなかったのです。
バスの運転手さんに聞きましたら、「陽気な墓の右側にある小道を歩いている。」ということでしたが、なぜ、そこに行くのか分かりませんでした。
この小路の右側には、、陽気な墓の墓標を生涯にわたり造ったスタン・イオン・パトラッシュ氏があったのです。
<スタン・イオン・パトラッシュ氏の像>
<制作中の墓標>
入口には門があり、敷地の左右に平屋の建物がありました。
右側の建物には、日本の表彰状が飾ってありましたが、「世界ゴリッパですね!!選考委員会」という団体になっていました。
小生の勘違いであればよいのですが、なんだか茶化しているように感じてしまいました。
表彰状には「ドミトル・ポップ殿」となっていますが、この方は、2011年6月25日に放映された「世界ふしぎ発見」に出演しているそうです。
さて、この後、陽気な墓の周りにあるお土産やを覗いてから18時過ぎにバスに乗りましたので「これでバイア・マーレのホテル」に戻るものと考えていました。
ところが、ここで先ほど申し上げた「デセシュティの木造教会」を見学するという案内があったものですから、驚いてしまいました。
お陰で世界遺産の木造教会をもう1つ見ることができた、ということなのですが、その様子は、次回にお伝えします。
それでは、これにて失礼します。
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