コロナウイルスが蔓延してきて大変心配していますが、皆様のところはいかがでしょうか?
本日は、トルコ一周とカッパドキアの旅からイスタンブール旧市街の散策の模様をお伝えします。
<Mugiko>
おはよう!お天気はあまり良くないみたいね。
<Mugio>
それでは早速、「イスタンブールの朝」という言葉で小生が説明しているホテルの評価ですが、今回は遠慮しておくことにしました。
<Mugiko>
あら!珍しいわね。
でも、初めての添乗でお世話になったS子さんへの慰労を兼ねた楽しいひとときがロビーであったので、評価などという無粋なことはやめておいた方が良いわね。
<美味しそうな朝食>
<Mugio>
そうだね。
でも、さすがはワールドさんだね、明るくてとても良い印象を持ちました。
また、朝食も美味しかったね。
ところで、今日はモーニングコールが6時30分、朝食が6時00分から、ロビー集合・出発が8時30分となってるから、のんびり夫婦には結構きつい予定になっているね。
<Mugiko>
観光の予定は、イスタンブール旧市街、歴史地区の見学となっていて、具体的には、午前中がブルーモスク、アヤソフィア寺院、トプカプ宮殿、昼食を挟んで午後からグランドバザール散策、そして夕刻にボスポラス海峡クルーズとなっているわ。
<Mugio>
しかし、ボスポラス海峡クルーズは、昨日の夕刻に楽しんだから、この分は「なし」になり、また、混雑を避けて朝一番にグランドバザールを見学をするみたいだね。そしてブルーモスクを見てから昼食、午後からトプカプ宮殿、アヤソフィアの順に廻るそうだよ。
<Mugiko>
グランドバザールなどがある歴史地区は、金角湾の南側いあるから私たちが宿泊しているホテルがある新市街からは、ガラタ橋を通っていくことになると思うけれど、グランドバザールには、橋を真っ直ぐ進んでトラムが走る通りを目指すのかしら?
<Mugio>
地図を見ると、君のいうとおりなんだけれど、遠回りのブルーモスクやアヤソフィアに近いアンカラ通りやイェレバタン通りを通ってからグランドバザールに向かうみたいだね。
<ブルーモスク>
<ブルームスク周辺>
<Muiko>
バスに乗って流れる景色を眺めていたら、ブルーモスクが目に入ってきたから驚いたわ。
この周辺には、ブルーモスクのほかアヤソフィアやトプカプ宮殿などがあるので、観光の拠点みたいなところなのね。
<Mugio>
お天気がイマイチなのが残念だけれど、トラムなどを見ながら約10分でグランドバザールに着いたよ。
<「ドイツの泉」がある広場>
<トラム(路面電車)>
<Mugiko>
グランドバザールと呼んでいる市場は、トルコではカバル・チャルシュというらしいわ。かつては、奴隷も宝石もあらゆるものが取引されたけれど、現在はお土産屋の巨大な集まり、という話ね。
<Mugio>
入口が10数カ所あるけれど、東のヌルオスマニエ門と西のベヤズィット門を利用するのが分かりやすいそうだ。この2つの門をつなぐパクチュラルパシャ通りの北側に小道が延びて店が広がっているから、よくこの通りを覚えていないと迷子になりそうだよ。
<東のヌルオスマニエ門>
<これぞグランドバザール>
<Mugio>
私が楽しみにしていた市場だけれど、何か記念になるものを買いたいわ!
<Mugio>
という君の希望で、入口の右側にある宝石商で時間を取られてしまい、、ほかの店を冷やかすことができなくなったよ。
<Mugiko>
でも、そのお陰で迷い子にならずにすんだのだから、何事もプラス思考で考えないと・・・。
<宝石商の様子>
<Mugio>
業種ごとに店が集まり、その数が4400軒を超えているというから1時間ぐらいで見て回るのは無理!ということだね。
<Mugiko>
それに、オリーブや石けん、チャイグラスなどは、外の店の方が安い!というから雰囲気に飲まれて購入しない方が賢明ね。
<Mugio>
君はこの店で何か買ったの?
<Mugiko>
それは内緒!
ところで、バザール見学後の集合時刻になっても一人だけ戻ってこなかったので、「はらはら」したけれど、バスが駐車している場所を覚えていたのだから大したものね。
<Mugio>
君なら間違いなく迷子?
ということで、グランドバザールからは、ブルーモスクに向かいました。
<これにて本日の記事は終了です。次回は、ブルーモスク到着までの模様をお伝えします。それではこれにて失礼します。>
本日は、トルコ一周とカッパドキアの旅からイスタンブール旧市街の散策の模様をお伝えします。
<Mugiko>
おはよう!お天気はあまり良くないみたいね。
<Mugio>
それでは早速、「イスタンブールの朝」という言葉で小生が説明しているホテルの評価ですが、今回は遠慮しておくことにしました。
<Mugiko>
あら!珍しいわね。
でも、初めての添乗でお世話になったS子さんへの慰労を兼ねた楽しいひとときがロビーであったので、評価などという無粋なことはやめておいた方が良いわね。
<美味しそうな朝食>
<Mugio>
そうだね。
でも、さすがはワールドさんだね、明るくてとても良い印象を持ちました。
また、朝食も美味しかったね。
ところで、今日はモーニングコールが6時30分、朝食が6時00分から、ロビー集合・出発が8時30分となってるから、のんびり夫婦には結構きつい予定になっているね。
<Mugiko>
観光の予定は、イスタンブール旧市街、歴史地区の見学となっていて、具体的には、午前中がブルーモスク、アヤソフィア寺院、トプカプ宮殿、昼食を挟んで午後からグランドバザール散策、そして夕刻にボスポラス海峡クルーズとなっているわ。
<Mugio>
しかし、ボスポラス海峡クルーズは、昨日の夕刻に楽しんだから、この分は「なし」になり、また、混雑を避けて朝一番にグランドバザールを見学をするみたいだね。そしてブルーモスクを見てから昼食、午後からトプカプ宮殿、アヤソフィアの順に廻るそうだよ。
<Mugiko>
グランドバザールなどがある歴史地区は、金角湾の南側いあるから私たちが宿泊しているホテルがある新市街からは、ガラタ橋を通っていくことになると思うけれど、グランドバザールには、橋を真っ直ぐ進んでトラムが走る通りを目指すのかしら?
<Mugio>
地図を見ると、君のいうとおりなんだけれど、遠回りのブルーモスクやアヤソフィアに近いアンカラ通りやイェレバタン通りを通ってからグランドバザールに向かうみたいだね。
<ブルーモスク>
<ブルームスク周辺>
<Muiko>
バスに乗って流れる景色を眺めていたら、ブルーモスクが目に入ってきたから驚いたわ。
この周辺には、ブルーモスクのほかアヤソフィアやトプカプ宮殿などがあるので、観光の拠点みたいなところなのね。
<Mugio>
お天気がイマイチなのが残念だけれど、トラムなどを見ながら約10分でグランドバザールに着いたよ。
<「ドイツの泉」がある広場>
<トラム(路面電車)>
<Mugiko>
グランドバザールと呼んでいる市場は、トルコではカバル・チャルシュというらしいわ。かつては、奴隷も宝石もあらゆるものが取引されたけれど、現在はお土産屋の巨大な集まり、という話ね。
<Mugio>
入口が10数カ所あるけれど、東のヌルオスマニエ門と西のベヤズィット門を利用するのが分かりやすいそうだ。この2つの門をつなぐパクチュラルパシャ通りの北側に小道が延びて店が広がっているから、よくこの通りを覚えていないと迷子になりそうだよ。
<東のヌルオスマニエ門>
<これぞグランドバザール>
<Mugio>
私が楽しみにしていた市場だけれど、何か記念になるものを買いたいわ!
<Mugio>
という君の希望で、入口の右側にある宝石商で時間を取られてしまい、、ほかの店を冷やかすことができなくなったよ。
<Mugiko>
でも、そのお陰で迷い子にならずにすんだのだから、何事もプラス思考で考えないと・・・。
<宝石商の様子>
<Mugio>
業種ごとに店が集まり、その数が4400軒を超えているというから1時間ぐらいで見て回るのは無理!ということだね。
<Mugiko>
それに、オリーブや石けん、チャイグラスなどは、外の店の方が安い!というから雰囲気に飲まれて購入しない方が賢明ね。
<Mugio>
君はこの店で何か買ったの?
<Mugiko>
それは内緒!
ところで、バザール見学後の集合時刻になっても一人だけ戻ってこなかったので、「はらはら」したけれど、バスが駐車している場所を覚えていたのだから大したものね。
<Mugio>
君なら間違いなく迷子?
ということで、グランドバザールからは、ブルーモスクに向かいました。
<これにて本日の記事は終了です。次回は、ブルーモスク到着までの模様をお伝えします。それではこれにて失礼します。>
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