皆さん、お早うございます。
今日は何を報告しようかな?
まず、昨日、感じたことですが、仕事に行かないというか、月曜日は、日曜日と違って近所の雰囲気が何となく違うのです。
どう違うのか?ですが、朝方は「どかどか」と慌ただしい感じで、昼間は「シーン」という静かさが辺りを漂っているのです。
お前の仕事に対する「こだわり」が、そう感じさせた?
まぁ、そうかも知れませんね。
ところで、昨日も忙しかったのですが、何をしていたのかと言いますと・・・
午前中は、野菜苗のうち、最初に買ってきた「キュウリ」が2本ともシンナリして「あっ」という間にしおれてしまったのです。
「ゴーヤ」や「トマト」「ナス」などとともに大きい鉢に植え替えて、2週間が経ち、「順調に育ってきたな!」と内心、ほくそ笑んでいたのですが、がっかりです。
どうして、枯れてしまったのか?「肥料のやりすぎ?」「昨日は大風が吹いて葉や茎が痛めつけられた?」などと考えましたが、どうも原因がよく分かりません。
野菜といえば、最近、畑がどうなったのか報告がない!とお叱りを頂戴しそうですが、去年、植えました「タマネギ」と「ニンニク」「ラッキョウ」は順調に育っていますし、3月に植えた「ジャガイモ」も順調です。
話が畑になってしまいますと、それこそ話が「あっちゃ向いてほい!」になってしまいますので、野菜苗に話題を戻していただいて、シンナリ(塩もみはしてませんよ!)してしまったキュウリの話ですが、悔しい!というか「イキイキ蘇ってくれ!」という願いを込めて、鉢から抜いて、根を水で綺麗に洗い流して、殺菌した「赤玉」に植え直してみました。
ということは、小生の心としては、シンナリの原因が「土」や「肥料」にある、と考えたからだと思います。
そして、期待を込めて今朝、苗の様子を見たのですが、やはり「ダメ」でした。
赤玉土が必要で、今日、ホームセンターに行きますので、ついでにキュウリ苗を買ってきます。
赤玉土の必要性?などというと、まるでお役人様のようですが、赤玉は、「クンシラン」の手入れに必要で昨日から「買ってこよう!」と思っていたのです。
何故、赤玉とクンシランか?と言いますと、昨日、何の気なしにクンシランの赤い花を見ていましたら、花が散ってきましたので手入れが必要だと思ったのです。
そこで、花の茎を株から切り離したのですが、花が咲いていない他の鉢の株も手入れをしようと触れたら、株が「ぐらぐら」と揺れるのです。
「これはおかしい!」と思い、根本をよく見ましたら、「なんと」根が張っていません。
皆さんは、ご存じないかも知れませんが、この「ぐらぐら」するクンシランは、大鉢に植えてあり、そこから太い幹が4本「にょき」っと出ているのです。
現在、わが家にはクンシランが3鉢ありますが、この鉢が親分みたいなものです。
したがって、とても大事な親株ですので、「ぐらぐら」していた太い幹を抜いて植え替えて再生しようと考えたのです。
「ぐらぐら」していた幹は、2本でしたが、根が繋がっており、これを切り離して1本ずつに植え替えることとしました。
ところが、根が土の部分に十分入らないため、土を増量する必要があるのですが、手元に赤玉土がないのです。
ところで、今日、枯れた「キュウリ」の話をかみさんにしましたら、「寒さ対策をしていないからだ。冷たい風が「ぴゅーぴゅー」吹けば、野菜も枯れてしまう。農家は皆、ビニールなどで寒さよけをしているよ!」と言われてしまいました。
なぜ、かみさんが、このような知識を持っているか?と言えば、かみさんのすぐ上の姉さん(職業・・・農業)から昨日、聞いた知識のようです。
などとつまらない話をしていましたら、午前中の時間の大部分を使った「リンゴの剪定」というより「思い切り、ばっさり切断した」作業についての話が出来なくなってしまいました。
リンゴは、毛虫に関して小生とかみさんの長年の争いのもとでしたが、リンゴの木には、アメリカヒロシトリなどの毛虫が本当に良くつきます。
そこで、毛虫が着いた枝を職人さんに頼んで「ばっさばっさ」と切ってしまうのがかみさんで、「そんなことをするから花芽を切ってしまい、いつまで経っても実がならないんだ!」というのが小生の主張でした。
まぁ、今回も柔らかい枝葉に毛虫が「ウジョウジョ」つきましたので、やむなく、かみさんの言うとおりに思い切って「ばっさり」と切ってしまいました。
さて、この後、どうなりますことやら!
それと、昨日は午後から「金魚」の水替え作業をしましたので、その様子も話したいと思ったのですが、もう時間がなくなってしまいました。
かみさんは、整形外科に治療に行きましたが、小生は、これから先ほど抜いた大量の「ふき(蕗)」の皮むき作業と赤玉土などの買い物が待っています。
どうして、サンデー毎日なのに、こうも忙しいのかな!
ということで、誠に申し訳ありませんが、今日はこれで失礼します。
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