スロバキア旅行から帰ってきましたら、洪水のような雑事が待っていました。
先ず、荷物の整理ですが、その前にスーツケースの修理がありましたので、クロネコヤマトさんに中身をからにして届けました。
そして、スーツケースの中身の整理です。
下着類の洗濯。これはかみさんの仕事ですが、量が多いので大変です。
そして、お土産の整理です。今でもお土産なんかを買ってきたのか!と思いますよね。
でも、田舎に住んでいますと、近所や親戚、友人などに送ることが当たり前なのです。
今度の旅は「ワールド航空サービス」さんにお世話になりましたので、買い物ツアーは組み込まれていません。これは、大いに結構なことなのですが、わが家のようなお土産を期待する人間が待っている場合には、買い物ツアーがあってもいいのかな?なんて勝手なことを考えてしまいます。
でも、実際にはそんなツアーは必要ありませんね。自由時間が結構あり、スロバキアの世界遺産の街には必ずと言っていいくらい小さなお土産やさんがありました。
そして、お土産の定番であるチョコや紅茶などは、地元のスーパーマーケットにつれていってもらい、お安い値段でゲットできたのですから、旅行会社が提携しているお土産やさんで買うよりはるかにお得ということになります。
さて、話がお土産に飛んでしまいましたが、帰ってからの雑事としては、その次が、わが家だけかも知れませんが、畑の作業です。
この時期は、ニンニクや玉ねぎの植え時なのです。この作業が結構、きついのです。まず、畑を耕す必要があります。具体的には石灰や肥料をまいて、うねっていくのです。それから、種まきですが、ニンニクをどのように植えるのかご存じですか?
小生が植えているのは青森6片ですが、これを食べるときのように一片ずつにして芽(先が尖っている)が上になるように畑に30センチ間隔くらいにして植えていきます。
小生の場合には、ご丁寧にもニンニクの芽が出やすいように薄皮を剥いてまた、青みがかった芽が分かるようにして植え付けています。
しばらくすると芽が出てきますので、あとは「何もしないで冬越し」すればよいのです。
そのほかに気をつけていることは、種として用いるニンニクはホームセンターで購入することや、一片が痩せていたり、小さいものは植えないことにしています。春に良いものが出来ないからです。
スロバキア旅行後の雑事の話が畑の話になってしまいました。
そのほかに食料などの買い物などいろりろありますが、もっとも気になるのは旅行記の整理です。
でも、ずぼらな性格なものですから、みなさんにいつになったら見ていただけるのか?わからない始末です。
また、スロバキアに関するこのブログ(駄文)を読んでいただいて貴重なDVDを送っていただいた方がいます。本当にありがとうございます。
時差のために毎日、3時くらいにならないと眠れないことや、畑作業の疲れで腰痛になってしまうなど帰ってから通常の生活に戻るにはもうしばらくかかりそうで、スロバキアに関する旅行記などは、しばらく「お預け」ということになりそうです。
どうかご容赦ください。
巻頭写真は、旅行4日目に訪問したオレンジ色の瓦が輝いている世界遺産の町、バルデヨフです。
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