スロバキアから帰国して10かが過ぎましたが、身体がどうも日本に馴染んでこないのか?今ひとつ調子が良くありません。特に、腰の具合は一進一退で、昨日は腰も含めて身体全体を揉んでいただいたのですが、あまり変わりません。
でも、そろそろ玉ねぎの植え付けを再開しなければ!と思いますし、それにはピーナッツを収穫する必要があります。ピーナッツの収穫を急ぐ必要があるほかに、その場所に玉ねぎを植えるからです。
そうなると、その場所を肥料や石灰をまいて耕す必要があり、これが腰に負担となります。現在、腰に軽い痛みが残っていますので、もう少し様子を見たいと思うのですが、毎日、やきもきしています。
そんな中で、スロバキアの旅行記を皆さんに見ていただこう!と作業をはじめたのですが、どうも思うようにすすみません。
今日はそんな苦労している旅行記づくりの最初のページを見ていただきたいと思います。
タトラ山麓とスロバキア周遊の旅10
<ワールド航空サービス社ツアー>
(2011.10.11(月)~20(木))
1 なぜスロバキアなの?<mugioとmugikoの会話から>
<mugiko> 今回はなぜスロバキアの旅にしたの?
<mugio> うーん!9月に出発予定だったスイス旅行がダメ(人が集まらないため)になり、「では、どうしようか?」と考え、阪急交通さんやスイス旅行を申し込んだユーラシアさん、ワールド航空さんなどのパンフを見ながら、10月出発の面白そうなツアーを探したのさ。
<mugiko> それは知っているけれど、たまたま私が見ていたワールド航空さんのパンフに出ていた「ルーマニア・ブルガリアの旅17日間」の「ヨーロッパの原風景と素朴な人々に出会える」という謳い文句が気に入って「ここにしたら!」とすすめたのよね。
それがどうしてスロバキアになってしまったの?
<mugio> あまり深く詮索しないでよ。簡単に言えば予算にピッタリだったということだよ。本当は君が行きたがっていたチェコのチェスキー・クルムロフが」入っているコースが良いな!と考えたので、チェコとハンガリー周遊するようなツアーを探したのさ。だけど。チェスキーやブタペストは一度訪問しているので、「一度も行ったことがない国がよいかな!」と思ったのさ。
<mugiko> でも、スロバキアのブラチスラバも訪問したことがありますよ。
<mugio> そのとおりだけれども、昨年のワールド航空さんの冊子で見たスロバキア周遊の記事の印象(トーマス・クック推奨の絶景?)が強く残っていて、そして、ワールド航空さんにして「お安い!」ということもあってスロバキアにしたのさ。
<mugiko> ということで、何だか良くわからないうちに行くことになってしまった旅でした。でも、パリやローマ、ウィーンなどの有名な観光地にはない素朴で暖かく、そして、美しい街並みや人々に出会うことが出来ました。
<mugio> フランスやイタリアの絵のような美しい村、チェコ・ハンガリーやルーマニア・ブルガリア周遊の旅が益々魅力的になってきたね!
<mugiko> そんなことより、肝心なことがあるでしょう。「スロバキアの世界遺産の旅」とでもいうべき今回の旅の旅行記を見ていただくのでしょう!
<mugio> そうだね。どんなmugifumi夫婦の珍道中がはじまるのか楽しみ?日程表の第一目をクリックして下さい。
というような夫婦の会話ではじまる出だしにしたいな!と考えていますが、いかがでしょうか?
今日の巻頭写真?もちろん、スロバキアですが、フロンセクの木造教会(世界遺産)です。
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