mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

トルコ一周とカッパドキアの旅<ボラポラス海峡クルーズの続き>

2020年04月11日 | 旅行記
 前回に引き続きボラポラス海峡クルーズをお伝えします。

 <美しい街並み>


 <小舟とジャミイ>


 <オルタキョイ・ジャミイ>


<Mugiko>
 この建物(オルタキョイ・ジャミイ)は、第31代スルタン、アプトゥル・メジト1世の母の命により1852年に建造されたモスクで、設計者はドルマバクチェ宮殿を手がけたアルメニアのニコゴス・バラヤンという人だそうよ。
<Mugio>
 アルメニアはトルコの東隣の国だから、こういうことでも繋がりがあるんだね。

 <オルタキョイ・ジャミイの右側>


<Mugiko>
 オルタキョイ・ジャミイの右側には、ボスポラス大橋があるけれど、橋との間に見えた光景が上の写真で、このうち、茶色の建物は「The Marmara Esma Sultan」というほてるみたいね。
<Mugio>>
 ほー!よく分かったね。もしかしたら、歴史的な建物かも知れないね。
<Mugiko>
 ここを過ぎると、やがてトルコ共和国建国50周年を記念して1973年にイギリスの会社によって建設された全長1560mのボスポラス大橋(ボアズィチ橋)が見えてきます。
 次の写真は、いずれも右側(ヨーロッパ側)の光景を撮影したものですが、美しい橋として地元で人気の橋だそうです。

 <ボスポラス大橋前の光景>


 <ボスポラス大橋>


<Mugio>
 大橋手前の黄色の建物は、もしかしたら大金持ちの別荘かも知れないね。現地ガイドのフセインさんがそのような説明をしていたような気がするんだ。
<Mugiko>
 「地球の歩き方」にも「両岸には優雅な住宅の間にヤルと呼ばれる古い木造の別荘も見られる」と説明しているから、このた建物も優雅な住宅かも知れないわね。


 <本日の記事はここまでです。次回もボスポラス海峡クルーズなどをお伝えします。それではこれにて失礼します。>


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