小生のブログにアクセスするキーワードを調ましたら、最近は「世界遺産人気ランキング」が圧倒的に多いことがわかりました。
そして、急激にアクセス数が増えている理由もそのためだとわかったのです。
ヤフーさんもグーグルさんも「世界遺産人気ランキング」という文字で検索しますと、小生のこのブログが1ページ目に出てくるのです。これには、自分のことながら驚いています。
さて、小生が書いたブログの内容は、NHNの世界遺産人気ランキングを見て、「ここは素晴らしい!必見!」とか「ここには行っていない」などと勝手に説明したものです。
NHKの人気ランキングを紹介したのは2回で、最初のブログ(第1回目の人気ランキングを2日に分けて説明)は、2月の6日の記事です。
この時、自身はチェコのチェスキークルムロフに投票したといいまして、1位から5位までを6日の記事で、5位(同順位があるため)から20位までを7日の記事で紹介しました。
おさらいのために、その順位を並べてみましょう。
第1位 モンサンミッシェル(フランス)
第2位 マチュピチュ(ペルー)
第3位 ベネチア(イタリア)
第4位 フィレンツェ(イタリア)
第5位 ガウディの作品群(スペイン)
第5位 アンコールワット(カンボジア)
第7位 屋久島(日本)
第8位 ピラミッド(エジプト)
第9位 九寨溝(中国)
第10位 タージ・マハル(インド)
第11位 姫路城(日本)
第12位 ローマ歴史地区(イタリア)
第13位 グランドキャニオン国立公園(アメリカ)
第14位 スイスアルプスユングフラウとアレッチェ(スイス)
第15位 プラハ歴史地区(チェコ)
第15位 アルファンブラ宮殿(スペイン)
第15位 アマルフィ海岸(イタリア)
第18位 ドブロブニク旧市街(クロアチア)
第19位 ベルサイユ宮殿と庭園(フランス)
第20位 ケルン大聖堂(ドイツ)
となっています。以上を2日間に渡って勝手なコメントをしたのです。
次に、2回目ですが、この時(7月29日)のタイトルは「世界遺産人気ランキング:マチュピチュ」でした。
この時は自身の投票先をクロアチアの「プリトビッツェ国立公園」とし、1位から10までを第1回目との変動を含めて紹介しましたが、記事の主旨としては、第1回、第2回とも第2位に輝いたマチュピチュがどんなところかを紹介したかったのです。
それがどういう理由でそうなったのかわかりませんが、世界遺産ランキングの人気記事として掲載される(みんログ世界遺産)などしてアクセス数が増えることになったのですから不思議です。
そして、「もう、そろそろ第3回目が出るかな?」と思って今日NHKのページを開きました。
そうしましたら、世界遺産人気ランキングの第3弾として「大自然の絶景 自然遺産」の結果発表(10/21集計)が出ていました。
第1位から第10位までの自然遺産が出ていましたが、小生の下手な解説よりもNHKのHP(http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/index.html)を直接ご覧なったほうが手っ取り早いと思います。
ここでの小生の注目は、ベスト5に南米が3つも入っていることで、それのどれにも行ったことがないのです。
特に、1位が二つでペルーのマチュピチュはともかく、最初の1位に掲載されていたベネズエラの「カナイマ国立公園」は驚きでした。
恥ずかしながら小生は、このような素晴らしい世界自然遺産があるということを知らなかったのです。しかし、投票した方のコメント見ますと、言葉を失いそうで「これは行くしかないな!」と感じてしまいました。
なお、10の自然遺産の中で小生がお邪魔したところは、ともに第8位の「プリトビィツェ湖国立公園(クロアチア)」と「スイスアルプス・ユングフラウとアレッチェ(スイス)」だけですので、第3位の日本の屋久島や第5位の中国の九寨溝にはできるだけ早く行きたいものだと思いました。
写真は、トルコ・コンヤのメブラーナ博物館(霊廟)です。
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