mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

旧ユーゴスラビア4か国の旅<オレビッチ港からコルチュラ島>

2018年02月17日 | 旅行記
 久しぶりに旧ユーゴの旅をお伝えします。
 まず、夕日に輝くオレビッチ港からの模様です。

<Mugiko>
 バスに揺られながらアドリア海の美しい光景を見ているのがとても楽しくて、長いバスの旅が苦痛だとは思えなかったわ。
<Mugio>
 途中、ストンという街を通ったけれど、この街には帰りに寄るそうだよ。
<Mugiko>
 オレビッチには、18時30分過ぎに到着したけれど、夕日がとても美しくて港が煌いていたわ。

 <夕日に輝くオレビッチ港>


<Mugio>
 いやー!驚いたね。地元の中学生が船に乗るために大勢集まっていたからね。彼らは、13~14歳らしい。とぎれとぎれの会話から感じたけれど、「日本に興味津々」でサッカーの中村俊輔などの名前を知っていたね。
<Mugiko>
 あなたが子供たちと会話したの?
<Mugio>
 できるわけないだろう!僕が英語を話せないことを君も知っているじゃないか!ツアーメンバーが話をしているのを聞きかじったのさ。

 <オレビッチ港で出会った中学生>


 <中学生が乗る茶色の船>


<Mugiko>
 そうなの?こういう地元の人たちとの触れ合いが旅心をくすぐるのね。
 私たちの乗る船は、もっと大きくて立派な船だけれども、夕日に照らし出された茶色の船とオレビッチ港が本当に美しかったわ。

 <私たちが乗船したカーフェリー>


 <オレビッチ港の夕日>


<Mugio>
 もう一枚、美しいオレビッチ港が写っているものがあるので、それも披露したいね。

 <オレビッチ港>


<Mugiko>
 やっと、ホテル到着ね。約20分の船旅は、「もったいない。」と感じたわ。
 ところで、マルコ・ポーロというホテルだけれど、どこかで聞いた名前ね?
<Mugio>
 そのわけは明日説明があると思うな。それよりも早く夕食をいただきたいな!
<Mugiko>
 ホテルで20時からビッフェスタイルとなっているから、肉や魚など好きなものをいただけるはずよ。でも、味の方はあまり期待しない方がいいわよ。
<Mugio>
 でも、お湯がふんだんに出るバスタブがあるなど、部屋の設備は昨日のホテルより良かったので、料理も期待しちゃうな。

 <ホテルの外観>


 <フロントの模様>


<Mugiko>
 「ホテルの外観」は、玄関から撮影した光景で、南国情緒が溢れている光景ね。
 フロントの写真は、どんな意味があるのかしら?

 <肉、魚など>


 <野菜>


<Mugio>
 意味はないけれども、どんなところなのか雰囲気は伝わると思うな。
 ところで、肝心な食事の内容だけれど、野菜や、肉、魚などもそろっている、ということだね。
<Mugiko>
 相変わらず、バランスの悪い下手な取り方ね。 
 味の方は「普通」といったところでしょうか。


 <以上、オレビッチ港からコルチュラ島のホテルをお伝えしました。次回は旅行5日目のコルチュラ島散策です。それでは、本日はこれにて失礼します。>


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