
初めにことわっておきたいのですが、
「私的には許せないコト」だと思っていただきたい

たいがいのコトは我慢するほうなんですが・・・

他の方のお考えだと、たわいもない事かもしれません。
そして、ちょっと長文デス
興味のナイお方はスルーして下さい。
私は花粉症持ちです・・・

かなり以前からこのアレルギーを持っておりまして、
今年の春先には、かなり激しい花粉が飛ぶぞということなので、
早めに処置をせねばと焦っておりました。
以前に通っていた地元の耳鼻科が、
ある日突然廃業して無くなってしまったので、
代わりの病院を探していたトコロ、
勤め先の知人が、
「イイ病院あるよ、土日も診てくれるんだよ」と、勧めてくれたので、
福井市の国道8号線沿いにある、某大型ショッピングモール内で開業なさっている、
その耳鼻科に行くことになりました。
「今年は例年に無い大量の花粉が・・・」ということでしたので、
できれば鼻孔内をレーザー治療にて、予防治療したいと思い、
事前に診察&相談を受けることに(1月29日:土曜日)

そして簡単な診察の後、
(鼻の穴の中を覗いただけ・・・)
レーザー予防治療を希望している旨を伝え、
その説明を聞く。
その日は施術の予約を取り、診察代1,320円を支払い帰る

なにごともなければ、翌週の予約日に私はそこの某大型ショッピングモール内・耳鼻科にて、
そこの女性院長からレーザー予防治療を受けるはずでした・・・

ところが・・・

週が明けて月曜の朝(1月31日)
私にその女性院長の開業する耳鼻科を勧めてくれた職場の知人から、
「○○○さんって、先週○○耳鼻科行ったんでしょ?
鼻のレーザー治療するんですって?」と、突然聞かれました

え?なんで知ってるの?
私はこの知人に週末通院するとも言った訳ではないのに、
行って診察受けた事や、その後の治療内容まで知っている・・・

「あの院長先生、うちの御近所なんですよねぇ~。聞きましたよ」
私はわずらわしい思いをしたくはなかったので、
ここの医院では自分の勤務先もその知人の名前も一切告げたことはナイ

おそらく健康保険証に記載されている会社名から想像して辿ったのであろう
「○○○さんって知ってるでしょ??同じ職場の人が来ましたよ~。あの人、今度こんな治療受けるんですよ~」
っと、言ったというのだ

当人同士は、たわいもない御近所さん同士の会話のつもりであったのだろう。
しかし、私にしてみれば、医師と患者の信頼関係が大きく崩れ去ってしまったと感じた(←ここ最重要!!)
くどいようだが、「私的には」である

たかが花粉症のレーザー予防治療じゃないか?
と、思うかもしれないが、
これがほかの病気や治療でも語られてイイものか??
患者が美容整形で二重瞼にしたとか、
患者が痔の診察に来たとか、
患者が末期がんで助からないとか・・・

もし、この場を我慢して、その知人の顔を立てて、
そのまま某大型ショッピングモール内・耳鼻科にて、
予約日に治療を受けたとしよう。
その時の有り様も、今後外部に語られる可能性がないとは否定できない

今後、患者である私の情報を外に語らないでくれと懇願したとしても、
それを厳守してくれる人物かどうなのか、
付き合いが浅いだけにワカラナイ

「あの人の鼻の穴の中はねぇ~」とか、
「鼻毛にシラガが5本あったよぉ~」とか、
公表されるかもしれないことを想像しただけでもイヤだ

今後何から何まで外に情報が筒抜けだということを配慮しながら、
治療費と気を払いながらそこと付き合っていくのは、
神経質なО型である私には耐えられないので、
私はここの耳鼻科をキャンセルし、
他を探すことに決めた

土曜日の診察待ちも含めての約2時間の私の貴重な時間と、
診察代1,320円は帰ってくることはない

加えてまた最初から他の病院で診察から始めなければいけなくなってしまったし、
花粉の季節がやってくる前に早めに治療したかったのに、1週間以上ずれ込む

これらの負の要因はまったく患者側である私に非は無いと私的には考えているのであるが、
たかだか1,320円のために訴訟なども起こせやしまい

すべて患者側が泣き寝入りするしかないのである・・・

次に探し当てた病院が、おしゃべりな女院長でないことを、強くノ・ゾ・ム
