いよいよグランフォンド糸魚川が今週末に迫って参りました
そこで、「知ってるよぉ~」ってヒトもいらっしゃるでしょうが、
いままで何年か参加してみて気が付いたことを覚え書として・・・
(120kmコースを主として)
①GF糸魚川の大会会場へクルマで向かう際、北陸自動車道の能生ICで降りることになりますが、
上り車線の場合ここのICはトンネルを抜けて出口のすぐ近くにあるので、
注意してください。うっかりするとさらに幾つものトンネルをくぐって上越まで行くはめに・・・
②受付はなるべく前日に済ませるほうがいいでしょう。当日朝はとても混雑するので、
遅くに会場入りすると、駐車場も随分離れた場所に誘導されます。
③糸魚川の気温は、毎年スタート時でアームウォーマーやレッグウォーマーが要るかな?といった感じの気温で、
それを第一補給所で脱ぐといった具合でしょうか。
ただ、昨年は猛暑の影響でスタート時から暑かったのですが、これは特別昨年が暑かったということで・・・
確か第1回大会が大雨で開催され、参加した人から聞いた話ではかなり寒かったと。
今年の情報ではかなり涼しいとも聞いています。
④大会は10人単位でのインターバルスタート方式です。2010年の大会よりスタートゲートを先頭として
自転車を寝かせての場所取りが始まりました
これを知らずに並ばせてないと後尾でのスタートとなり、昨年の最後尾は約50分も遅れてスタートしたそうです。
⑤スタートしてすぐに「久比岐自転車道」を通りますが、あまり道幅の広い自転車道ではありません。
後ろからやってくる早い参加者に気をつけて、並走しないように
また、地元の人も通行しますので、大会のためだけに走れるようにはしてありません。
昨年はトンネル内で逆走してくる中学生もいましたし、朝の畑仕事で歩いている地元のヒトもいます。
⑥「久比岐自転車道」は、その出入り口にクルマ止めのポールが立っています
昨年、知らない集団の後ろに付いて高速走行していた参加者が、先行者が急にポールを避けて、
後続のその人はポールの存在に気づくのが遅れ激突落車した例があります。
また、ポールは何本か間引きして抜いてありその穴は段ボールで蓋をしてくれていますが、
抜いたアトは少し突起となる段差になっていますので踏まないように・・・。
結構この出入り口付近でのボトル等の落し物があります。
⑦できれば「久比岐自転車道」では、先行者を追い越すような無理はしないようにして、
日本海の風景を楽しみましょう(晴れていれば・・・)
県道に右折すればいくらでも安全に追い越す場面はあります。
⑧GF糸魚川では、補給食の携行はまず必要ありませんが、昨年より混雑を避けるため
第一補給所でのフード類の提供が無くなりました。第二補給所(お昼前)までもたないという人は
少し持っておいたほうがいいかもしれません。ちなみに私はいつも補給食は持って行きません。
また、各補給所ではチェックシートが設置されており、確実にそこを通過したことを証明するように
自分のナンバーをチェックしていって下さい。ひと気もガードレールもない山岳区間で前後に誰も居ない時に、
谷底へ落ちても誰もわかりませんから・・・
⑨いったん山岳部に入ると交通量の少ないお店も自販機も無いエリアになります。
また、山岳部では決して路面は良くありませんので、下りでは充分注意が必要です。
その年によっては、アスファルトにヒビが入っていたり穴が開いていたりしています
特に第三補給所のあとの激坂を越えてからの下りが、非常に長くて路面も荒れています
ちなみに、この間の台風15号でそうとう道路が傷んだ様子です。
地元の「タツミサイクル」さんのブログでも書かれて
ありますが、今年はそうとう覚悟をして充分に注意して下ってください
また、超激坂で有名な不動滝から先にて、アスファルトの下の土砂が流れてしまい
その上のアスファルトがしなっているそうなので、
今年はコース変更もあるかもしれません・・・。
⑩第三補給所にトイレは、地区の公民館の建物の中にシューズを脱いで入り利用するのですが、
ここの玄関でシューズの履き間違いが時々見受けられます。
同じメーカーの同じ色のシューズの近くには脱がないように注意しましょう。
(可能であれば内側に名前を書いておくとか・・・)
⑪ゴール後、会場横にあるシャワー施設が無料で利用できますが、時間とともに非常に混雑します。
また、石鹸やシャンプーは備え付けられておりませんので、利用したい人はご自分で持参なさって下さい。
⑫参加賞のカニは、会場にある蟹屋横丁の出店で券と交換で貰えます。
追加で購入も可能ですが、お店によって値段やサービスに差があります。
(あるお店では発泡スチロールの容器を有料で購入しなければいけないとか・・・)
ちなみに、私がいつも買う店は緑色の文字で描かれてあるのれんの「漁盛丸」というところで、
とてもサービスのいいお店です。
以上
このほかにもまだまだ注意点はあるかもしれませんが、
GF糸魚川はレースではありませんので、
参加者みなさんが実行委員という今大会の基本を忘れないようにいたしましょう
そこで、「知ってるよぉ~」ってヒトもいらっしゃるでしょうが、
いままで何年か参加してみて気が付いたことを覚え書として・・・
(120kmコースを主として)
①GF糸魚川の大会会場へクルマで向かう際、北陸自動車道の能生ICで降りることになりますが、
上り車線の場合ここのICはトンネルを抜けて出口のすぐ近くにあるので、
注意してください。うっかりするとさらに幾つものトンネルをくぐって上越まで行くはめに・・・
②受付はなるべく前日に済ませるほうがいいでしょう。当日朝はとても混雑するので、
遅くに会場入りすると、駐車場も随分離れた場所に誘導されます。
③糸魚川の気温は、毎年スタート時でアームウォーマーやレッグウォーマーが要るかな?といった感じの気温で、
それを第一補給所で脱ぐといった具合でしょうか。
ただ、昨年は猛暑の影響でスタート時から暑かったのですが、これは特別昨年が暑かったということで・・・
確か第1回大会が大雨で開催され、参加した人から聞いた話ではかなり寒かったと。
今年の情報ではかなり涼しいとも聞いています。
④大会は10人単位でのインターバルスタート方式です。2010年の大会よりスタートゲートを先頭として
自転車を寝かせての場所取りが始まりました
これを知らずに並ばせてないと後尾でのスタートとなり、昨年の最後尾は約50分も遅れてスタートしたそうです。
⑤スタートしてすぐに「久比岐自転車道」を通りますが、あまり道幅の広い自転車道ではありません。
後ろからやってくる早い参加者に気をつけて、並走しないように
また、地元の人も通行しますので、大会のためだけに走れるようにはしてありません。
昨年はトンネル内で逆走してくる中学生もいましたし、朝の畑仕事で歩いている地元のヒトもいます。
⑥「久比岐自転車道」は、その出入り口にクルマ止めのポールが立っています
昨年、知らない集団の後ろに付いて高速走行していた参加者が、先行者が急にポールを避けて、
後続のその人はポールの存在に気づくのが遅れ激突落車した例があります。
また、ポールは何本か間引きして抜いてありその穴は段ボールで蓋をしてくれていますが、
抜いたアトは少し突起となる段差になっていますので踏まないように・・・。
結構この出入り口付近でのボトル等の落し物があります。
⑦できれば「久比岐自転車道」では、先行者を追い越すような無理はしないようにして、
日本海の風景を楽しみましょう(晴れていれば・・・)
県道に右折すればいくらでも安全に追い越す場面はあります。
⑧GF糸魚川では、補給食の携行はまず必要ありませんが、昨年より混雑を避けるため
第一補給所でのフード類の提供が無くなりました。第二補給所(お昼前)までもたないという人は
少し持っておいたほうがいいかもしれません。ちなみに私はいつも補給食は持って行きません。
また、各補給所ではチェックシートが設置されており、確実にそこを通過したことを証明するように
自分のナンバーをチェックしていって下さい。ひと気もガードレールもない山岳区間で前後に誰も居ない時に、
谷底へ落ちても誰もわかりませんから・・・
⑨いったん山岳部に入ると交通量の少ないお店も自販機も無いエリアになります。
また、山岳部では決して路面は良くありませんので、下りでは充分注意が必要です。
その年によっては、アスファルトにヒビが入っていたり穴が開いていたりしています
特に第三補給所のあとの激坂を越えてからの下りが、非常に長くて路面も荒れています
ちなみに、この間の台風15号でそうとう道路が傷んだ様子です。
地元の「タツミサイクル」さんのブログでも書かれて
ありますが、今年はそうとう覚悟をして充分に注意して下ってください
また、超激坂で有名な不動滝から先にて、アスファルトの下の土砂が流れてしまい
その上のアスファルトがしなっているそうなので、
今年はコース変更もあるかもしれません・・・。
⑩第三補給所にトイレは、地区の公民館の建物の中にシューズを脱いで入り利用するのですが、
ここの玄関でシューズの履き間違いが時々見受けられます。
同じメーカーの同じ色のシューズの近くには脱がないように注意しましょう。
(可能であれば内側に名前を書いておくとか・・・)
⑪ゴール後、会場横にあるシャワー施設が無料で利用できますが、時間とともに非常に混雑します。
また、石鹸やシャンプーは備え付けられておりませんので、利用したい人はご自分で持参なさって下さい。
⑫参加賞のカニは、会場にある蟹屋横丁の出店で券と交換で貰えます。
追加で購入も可能ですが、お店によって値段やサービスに差があります。
(あるお店では発泡スチロールの容器を有料で購入しなければいけないとか・・・)
ちなみに、私がいつも買う店は緑色の文字で描かれてあるのれんの「漁盛丸」というところで、
とてもサービスのいいお店です。
以上
このほかにもまだまだ注意点はあるかもしれませんが、
GF糸魚川はレースではありませんので、
参加者みなさんが実行委員という今大会の基本を忘れないようにいたしましょう