5月1日の日曜日、レンズさんの家に招待されて昼食をご馳走になった。午前中、Heverleeのサンデー・マーケットに行ったらスズランの花を売っていた。先週は見かけなかったので、スズランと赤いバラの小さな花束を買って持っていった。
その日はポーランドのザレスキーとその息子のセバスチャンも招待されていて、セバスチャンの自動車に乗せてもらって出かけていった。ザレスキーも途中の花屋で、同じようにスズランと赤いバラの花束を買った。
スズランの花はとてもいい香りがする。レンズさんの奥さんのヒルダに渡したらとても喜んでくれた。あとで調べたら、
この日にスズランを贈るのは特別な意味があることがわかった。スズランの花を買ったのは本当に偶然だったが、春の便りのスズランを持って行ってよかったと思った。
誰かを訪ねるときに、小さな花束を持っていくのがこちらの流儀だ。あちこちに花屋があるし、手頃な値段で買うことができる。日本だと、コンサートとか、お見舞いとか、何か特別な理由がないと花を買わない。生活のなかに花があるのは、とてもいいなと思う。
5月1日はポーランドがEUに加盟して、ちょうど1年目。心理学者でもあり、欧州議会の議員でもあるザレスキーはポーランドの新聞からの取材に電話でコメントをしていた。写真は、ちょどその電話をしているところだ。ザレスキーは月曜日から木曜までブリュッセルでEUの仕事をして、金曜からはポーランドのルブリン大学で教えている。
今度、レンズさんと私の二人をブリュッセルの仕事場に招待してくれると約束してくれた。EU本部に行けるのは滅多にないチャンスなので、レンズさんと二人で楽しみしている。
偶然が二つ重なった5月1日だった。
その日はポーランドのザレスキーとその息子のセバスチャンも招待されていて、セバスチャンの自動車に乗せてもらって出かけていった。ザレスキーも途中の花屋で、同じようにスズランと赤いバラの花束を買った。
スズランの花はとてもいい香りがする。レンズさんの奥さんのヒルダに渡したらとても喜んでくれた。あとで調べたら、
この日にスズランを贈るのは特別な意味があることがわかった。スズランの花を買ったのは本当に偶然だったが、春の便りのスズランを持って行ってよかったと思った。
誰かを訪ねるときに、小さな花束を持っていくのがこちらの流儀だ。あちこちに花屋があるし、手頃な値段で買うことができる。日本だと、コンサートとか、お見舞いとか、何か特別な理由がないと花を買わない。生活のなかに花があるのは、とてもいいなと思う。
5月1日はポーランドがEUに加盟して、ちょうど1年目。心理学者でもあり、欧州議会の議員でもあるザレスキーはポーランドの新聞からの取材に電話でコメントをしていた。写真は、ちょどその電話をしているところだ。ザレスキーは月曜日から木曜までブリュッセルでEUの仕事をして、金曜からはポーランドのルブリン大学で教えている。
今度、レンズさんと私の二人をブリュッセルの仕事場に招待してくれると約束してくれた。EU本部に行けるのは滅多にないチャンスなので、レンズさんと二人で楽しみしている。
偶然が二つ重なった5月1日だった。
勉強になります。