イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

高齢になるほど自制心を持つ

2023年04月23日 | 在宅介護
定期健診に行きました。

血糖値は100〜140を維持。
ただ、数ヶ月前から飲み始めた薬が、微量でも身体が浮腫む薬で
自覚もあり、体重も増えていて、
けれども、たいして効き目がなく、この薬は中止となりました。
人によって違うんです。
けど、浮腫む薬としては超有名薬だそうです。

定期的に血液検査や他の検査をしているので、
ドカンと悪くなることがなくて、
それには、ひとまず安心です。

70、80になって病院へ行ったこともない、薬も飲んだこともないと
自慢している人がいますが、そういう人は突然死とか、
病気が発見されても、すでに末期とかになるそうですから
50、60から定期的な通院をしていると長生きしやすいそうです。
自分の病気を知っていると用心しますからね。

コロナにかかった時も、
かかりつけ医の先生の名前を話しただけで、
「◯◯先生ですね。わかりました。すぐ、対応します!」と言われて
薬の処方とか、対応が早かったのには驚きました。
病院に行って30分もかからなかったです。
検査後、あっという間に、高価な薬が処方されて、私は命が助かりました。
コロナ治療は早急にしないといけないですから。
あの薬がなかったら、重症化していました。

かかりつけ医がいるって、大切なんですね。
健診に行くだけでもいいので、かかりつけ医を必ず作っていた方がいいんです。
高齢者だけでなく、若い人たちも信頼できるかかりつけ医を作ってください。
何か不調であれば、相談できる医師がいるのは頼りになります。

辞めた薬の代わりに別の薬を
私と話して決めて、
その薬を飲んでいますが、
今度は反対に出過ぎるくらい水分が出るので、
浮腫みはあっという間になくなりました。

看護士さんからは、毎日の飲酒癖はないよね?と念押しされました。
私は毎日は飲まないんです。
50、60以降、毎日飲む女性が増えているそうで、
それは聞かなくてもわかる。
処方された薬が効かないから、わかるんだそうですよ。
また、薬の量を増やして、症状もよくはならないの繰り返しだそう。
酒飲みを辞めたらいいだけなんだけど、辞められないんだから仕方ない。
結局、自分で症状を悪くしているんです。
そんなのを聞いたら、
年をとればとるほど、自制心って生死にも関わるなと思います。

前にも、廊下で奥さんと看護士が話していて、それは、
普通サイズのスト◯ング缶を旦那さんが毎日1本飲む、
1本じゃないだろうと思いますが、、、
それを辞めてくれたらと主治医も言っている、
けれど、主人が辞められるわけがない、
仕事に行くと勝手に飲むから、、どうしたらいいのか。
主治医は、旦那さんが生きたいのか、
このまま飲み続けて死にたいのか、
奥さんの考えを聞いてほしいと言っている、、、云々、、
つまり、かなりヤバイですよと。
毎日毎日、スト◯ング缶を飲むと死にますよと言われているんです。
奥さんはのんびりしていて、ピンときてはなかったです。
旦那に飲ませ続けていた女房だから。
これからも変わりなさそうだなと思いました。
医師もそう感じて奥さんに話したんだと思います。

飲んだくれて死にたいなら、死んだらいいやん、
と他人事なんで思いますね。

高齢者になると、自制心がいかに大事かです。
私も終活に入ったと自覚あります。
整理をしていこうと思います。
終活入って、30年くらい生きたっていいわけですから。
しぶとく生きて整理しますね。

絵具をハーフやフルパンに入れた。
カラーチャート代わりとチューブを絞るめんどうくささがなくなる。
絵を描くにも、年をとっても楽に描ける状態に切り替えているんです。



日常用マスクをまた縫いました。
とにかく、涼しさ優先。





夏用ヘルメット購入。
1200円の底値で買う。
ノーヘル事故が度々あり、
やっぱり、私にはヘルメット必要です。
夏の派手派手にしました。
ベースは白。
これに前に書いたマラソンジャケットの黄色を着ますよ。
あの、目立つオバア警戒‼️
になってほしいです。







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