8月26日からショートステイに行っていた母が帰宅しました。
母が滞在する上の階でコロナ感染が3人出たので、
ショートステイにこられますか？どうされますか？
と連絡をいただきましたが、
私の体力ももたないので、お願いしました。
ただ、やはり、人手が足りなかったらしく、
普段はふたりで母の送り迎えをしてくださるのが、
送りのみ、ひとりで運転してこられるというので、
私も車椅子を支えたり、母をベッドに移譲するのを手伝いました。
私がまだ、手伝えるからいいのですが、
高齢の老々介護だと、こうはいかない。
施設の人がふたりいないと困るだろうと思います。
その他にも、いつもきちんとしている母のオムツが
あれ？という締め方だったり、
便後のお尻拭きが充分にはできてなかったりしました。
つまり、いつものショートステイの職員の人とは違うことが
母の様子でわかるのです。
さらに、帰宅時、車椅子に乗った母が、
自分のズボンの中に両手を突っ込んでいたので
手を触りますと、すごく冷たいのです。
私たちはまだ汗ダラダラで暑くても、
高齢者はもう秋を体感していて、
すでに夏ではなくて、
エアコンの中が寒いんですね。
微妙な温度差を感じました。
母をベッドに車椅子から移譲して、
送ってくださった方にアクエリアスの凍らせたのを差し上げて見送り、
母のお尻を洗い、オムツもズボンも取り替えました。
落ち着いて、栄養ドリンクやお茶を飲み、寝ています。
コロナが出ますと、施設スタッフも誰かが感染して
要介護者をみる人が少なくなります。
一応、ショートステイに行かせましたが、
途中で帰ってきてもいいようにしていました。
でも、今回はお願いしていた日程通りに利用させていただきました。
私の身体は休まり、助かりましたね。
ありがとうございます😊
